医食同源 その3 物事にはバランスがある!
さて、第3回目です♪何回書くかわからないので、自分を戒める意味も含めて「大前提」のお話しをしたいと思います。
添加物=
・完全に悪
・完全に毒
・完全に無くすべきモノ
ではない!という事です。
これは「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる・・・」の学びにも通じます。
今は「陰極まり、陽への転換期」だと私は思ってます。
ただ、陽にすれば「なんでもOK」ではありません。例えば「世の中全て無農薬野菜以外は認めない」とかも危険な考え方です。
それで食糧が足りなくなっては意味がないですし、「足りない部分は輸入すれば良い」なんて「頭が痛いなら頭痛薬を飲めば良い」という西洋医学的で対処療法みたいな発想はまた同じ事の繰り返しになります。
何事もほどほどに、バランスを大切にせよ
般若心経でもそんな風に解釈できるところがあると思います。
そのような理由から
「添加物とどうやったら上手く付き合えるか?」
「何でそんな事を考えにゃならんのだ?」
「そもそもいつからこうなった?」
「誰が儲かってるの?」
そんな大前提を置きつつ考察を深めたいと思います。
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