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医食同源 その7 人は健康に生きられる

歳をとったら、アルツハイマーなどでボケるか、ガンになるのか、糖尿病も心配だね。だから将来預けるための老人ホームをチェックして、早めに準備しなくちゃ。あ、保険も加入しなきゃ。

どうせ将来何かしらの病気になる確率は高いんだから、今から備えておかないと

って

私には「もっと楽に生きられるのにな・・」
と思うところがたくさんあります。

健康を害しても自由ですし、
重箱の隅をつつく為に高いお金出して人間ドックに入るのも自由

本当に何を食べてもへっちゃらで生きている人はいるだろうしね。

ただ情報知ってて、食品を選んでいる人がどれだけいるだろうか?
仕事のリスクマネジメントはするのに自分のリスクマネジメントはできているか?

このブログは「何か今の自分の生き方に疑問を持っている方」に向けて書いてます。そして何か参考になれば幸いです。

さて、

私の下の娘はてんかんがあるから脳波検査や度々救急車などで病院の世話にはなるが、
私も妻も上の娘も何年も病院の診察には行っていない。健康診断なんて行ってない。風邪なんて滅多に引かない。引いても必ずすぐ治る。

眼科なんて行かないが、全員裸眼で行ける!
ステロイドが手放せない自分も生活習慣を見直せば0にできた!
つまりもう皮膚科も行かない。家族もだれも行かない。
虫に刺されても「自然療法」の本をひらけばほとんどOK
下痢・便秘の心配もない。毎日が快便だ。
花粉メガネとアレルギー薬ももういらない。多少の痒みはまだあるがもはや残りカスみたいなものだ。
慢性鼻炎で「一生鼻水は止まらないから定期的に病院に来てください」と言われた小学生時代。たしかに大人になっても苦しんだが気がついたら治ってしまった。

ちょっとした体の痛みならキネシオロジーで一発OK!

残念ながらお菓子と添加物でボロボロになった歯だけは代えがきかないから、どうしようもない。これだけは一生付き合おう。

添加物の話に戻ろうか

子供が大好きミートボール、高いやつは量も少ない。この差はなんなんだ?

牛の骨に残ったドロドロの肉の残りカス、現在でも使ってるところはあるのだろうか?
私ならペットでも食べさせたくない。

そのままでは煮ても焼いても食べられたものではない部位、捨てるなら集めて添加物で味付けして「国内産牛肉を100%使用」と書いてある。それを消費者は知った上で食べている事は9割以上ないと思う。

それだけじゃふんわり感が足りない

廃鶏と「組織状大豆たんぱく」で食感もアップだ!

https://www.jstage.jst.go.jp/article/cookeryscience1968/20/4/20_308/_pdf/-char/ja

ここにも書かれている通り、水,着色料,香味料,食 用油等を混合して調湿〜うんぬんが書かれている。

添加物を作るのに「添加物を使っている」そしてその表記は「省略」されているのだ。

レトルトのハンバーグやミートボールの裏を良くみてみるといい。

ソースやケチャップは添加物で「それっぽいもの」がかけてあるだけ
添加物の白い粉をずらっと並べてその場で調合し「豚骨スープ」が出来上がるのと同じ原理である

でなければ200円やそこらで頭の中で想像された「ミートボール」が食べられるはずがない。

食品の裏の意味不明なカタカナを読んで
「なんかいっぱい書いてあるけど、情報公開しているんだから多分大丈夫でしょ・・・」

「安けりゃなんでもいいよ、いちいち勉強してたらキリないじゃん」

「え?平均寿命伸びてるんだから添加物の体の影響なんて大した事ない事は証明されてるじゃないか」

「いちいち自炊してたら時間がもったいないじゃん」

・・・・・・・人は困らないと絶対に行動しません。

病気になった人は「体がブレーキをかけてくれたね。知れてよかったね」という本もありました。

安全な食事がテーブルに並んでいる。本当に感謝して全ていただく。

日常のなんでもない、本当に他愛のない子供のミートボールを選ぶ時でさえ

「何を思って物を買うか?」を考えて欲しい。

もし子供がいて「ミートボールが食べたい」と言われた時に

「うちの子は大丈夫!」「私も大丈夫」と思ったり、
「今までも大丈夫だったんだし、これからも大丈夫よ」
「なんかあったら病院行けばいい」

今自分は何を口にしてるんだ?
を少しでも考えよう!

ちょっとでも自分の生活を振り返り、今日からでも明日からでも食事を振り返る一助になれば幸いです。

それではまた次回

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国際キネシオロジー(IKC)公認キネシオロジスト
一般社団法人JCCF認定コーチカウンセラー

https://profu.link/u/noppokinesiology
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