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医食同源 その5  何が大切?

正しい食事の大切さを知って本を読み漁ってキネシオロジーを含め色々学んでみると食の問題が「医療」「経済」「食糧自給率」「人口」「発展」「精神」「幸せ」

まだまだ言い足りないほど、数限りない事に繋がっている事を感じます今日この頃です

さて、昨日のうどんの添加物についてです。昨日は昔ながらのうどん屋さんのデメリットにも着目し、添加物の良い面をあえて出してみました。

今日はまた視点を変えます。

添加物をやりたい放題使えるなら
メリット
・麺が長持ちする
・茹でた後くっつきづらくなる
・切り口がドロドロにならない

つまり仕上がりが綺麗に見えるんです。科学の力で💊

私達消費者側が いかに洗脳されているかを考えてみよう。
本来なら味が良くて栄養も取れていれば食事としてOKじゃないでしょうか?
余計なものを入れず、手間暇かけたうどんを食べ、
「あの店の出汁が好きなんだよなぁ」
「やっぱり手打ち麺を食べると歯応えがあって美味しいね」
✳︎ここでは小麦粉のグルテンがどうのこうの、はひとまず置いておいて話してます。

食事の見た目の問題は日常のスーパーでも溢れかえってますよね

鮮やかな「たくあんの色🟡」だったり、紅しょうがの真っ赤な色🔴に美味しそうと感じてみたり。

スーパーの野菜はきれいに並んでなければいけないそうです。
食材が一定の形で綺麗にならんでるかどうかって「栄養に関係あります?」

曲がったりしているものに少し抵抗感を感じたり。
でもよくよく考えてみると、保育園の頃や小学校の時代に芋掘り体験などで形が不格好ないもでも美味しく食べていた記憶があるから、野菜にはいろいろな形があるということはほとんどの方は知ってはいるし体験もしているんです。田舎なら日常茶飯事です。

でも、日常生活で 普通の暮らしをしているときは、なぜか食品の色だったり形にこだわりを持つようになってきた。

そしてそれらが少しずつだけど「なんかおかしくない?」という雰囲気が広まりつつあります。それは昔から本もあるし、ネットでも出ていたけど当時は本当に一部の声でしかなかった。病気の数が増えている事に気づけてなければ添加物は最高だと思っても不思議はありませんからね。

まだまだ添加物に対する意識がこの国には足りないけど確実に増えてきてます。

チェーン店の
「お店の雰囲気」
「味が一定」
「サービスが良い」
「盛り付けがキレイ」
そして「安価」だった。

そしてそれらはお店の「演出」です。
「医食同源」には全く関係ありません。自分たちはその全く関係ないものにお金を払って何十年もかけて体に害があるものを取り込んでいるんです。

サービスそのものにケチをつけているわけではありませんよ。
医食同源という視点で物事を考えた時です。

私も人の親です。地域の集まりの会合でファミレス集合は欠かせません。安いドリンクバー代で打ち合わせができる事は本当にありがたく思ってます。

もちろん清涼飲料水のカテゴリのものは一切飲みませんし、私は食事も頼みません、周りの人の個々の選択を邪魔したりもしません。

さて、話したい事がありすぎて話が散らかってしまいました🙏
今日のまとめです。

・・・最近では物価高騰でほとんど差はありません。普通のファミレスに行っても個人営業のお店に行っても「うどんを食べる」事にそんなに値段の差は無くなってきました。

今でも安価な商品は「できればあんまり知られたくない安価な理由」が確実に存在します。

「知った上で上手に付き合う」

今はこの段階が大事なのではないでしょうか?

それではまた次回

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国際キネシオロジー(IKC)公認キネシオロジスト
一般社団法人JCCF認定コーチカウンセラー

https://profu.link/u/noppokinesiology
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