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医食同源 その4 職人が利益に走って魂を売る?

こうして自分の頭を整理しながら文章を考えて伝わるように考えるのって意外と頭使うし勉強になるんだなぁ〜と思い4日が経ちました。

こんにちは🌞

職人が魂を込めてうどんを打って、出汁を取り、自慢の店の味をお客様に提供する。
本来それが当たり前であり、在るべき姿でありながら、今では正しい事だと認識しながら「今更そんな時代には戻れないんだろうな」みたいな空気に違和感しか感じられない今日この頃な私です。

日本人には小麦が合う人が少ない。グルテンがどうのこうのって話か。
あれ?うどんは?天ぷらって江戸からあったんでしょ?
小麦は昔から庶民食として定着してたんじゃないの?

大麦と小麦の違いなんてググればわかるので詳しくはお話ししません。
今は医食同源や添加物の付き合い方について日本人として一番良いバランスを考察する為の材料を思いつくまま発信しまくるブログですので✨

さて、うどんですが、昭和に入って日本各地の添加物の営業マンが
「魔の手」を差し伸べて「悪魔のささやき」で職人技を科学で「ごまかせる」「日持ちする」「利益が上がる」を合言葉に職人や経営者をたぶらかしてきました。

・「今日打った麺が明日も使える?」
・「職人技がなくても質が良くなる?」
・「売れ残りが少なくなり利益が上がる?」

確かにうどんにグルテン混ぜて麺を作ったら「しこしこ」になる。
職人技がいらない。楽できる。

つゆまで工場にお願いして缶に入れてお願いすれば、楽に店を営業できる。

「科学の発展サイコー‼️」
「手間要らずで本当に舌が肥えてる人なんてほとんどいないし」
「その分安くしてるんだから文句も言われる筋合いもないでしょ」

さて、ではなんで今昔ながらの手打ち麺でこだわりのあるお店に足を運んで食べたいお客の需要が増えてるのか?

手間暇かけて魂のこもったうどんを食べる喜び

レトルト食品に毛が生えた程度の技量で経営できるお店。

どっちにも「良い所」ってありますよね?

チェーン店のお店で
「麺が売り切れたので今日はおしまいです」
ってそんなに聞かない。

「安い値段で気軽に気分を味わえる」

「知っているチェーンだったら知らないお店で口に合わない事を避けられる」

色んなメリットがあります。

職人の食材にこだわった最高のうどん

「せっかく並んだのに売切れで食べられなかった」

「お腹いっぱい食べたいけど非日常な金額になる」

「評判の割には自分には食べ慣れてない感じがした」

色んなデメリットもあります。

これらは「添加物があるか、ないか」で分かれる問題でもあります。

次回はその辺を深く掘り下げてみます。

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国際キネシオロジー(IKC)公認キネシオロジスト
一般社団法人JCCF認定コーチカウンセラー

https://profu.link/u/noppokinesiology

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