読書記録その3
10日くらい空きましたね。単純に仕事が忙しく、仕事に追われているだけです。ご心配なく。
今回は久々の読書記録です。
今回の書籍
『仕事は1冊のノートで10倍差がつく』鈴木進介著 明日香出版社刊
自分なりの解釈・気付いたこと
この本はビジネスユースのノートは記録用よりもアウトプット用にすると思考の整理ができるようになり、そこからビジネスで必要なスキル(問題解決、仕事の効率化、行動力の向上など)が伸ばせるようになると書いてあります。
他にも自己実現・プレゼン成功・目標達成などにも重要な役割を担うこともある、とも書かれています。
総じて言うと、過去・現在・未来を見える化し、論理的思考を利用して並べかえることによって新たなる発見をすることができるようになる、ということであろうと思います。
主な効果としては
インプット後にアウトプットをすることで現状の見える化ができる
見える化によって思考の整理ができ、そこから長所、短所、特徴などが見えてきて、課題解決のヒントが見えてくる
タスクや課題が見える化することにより、効率よく行動をすることができる
分割して(おすすめは3分割)ノートを書くとより効果大、特にプレゼンをする際にどうやって説明をするべきか見えてくる
といったところですかね。
さいごに
他の書籍でもビジネスにおけるノートの使い方について書かれていますが、多くは「アウトプット用」「分割する」ということが書かれています。
私もアウトプット→見える化→思考の整理、をするためにノートを使っています。ノートを3分割するのはA4のレポート用紙を使用して1.インプット、2.整理、3.解決策・新案等と考えるときに使います。
というわけで、夏場は間隔が空くことになると思いますがどうぞよろしくお願いします。
では
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