こたさん

HSS型HSP/社会人4年目/ 趣味:切り絵✂️ 自分の傷つきやすさ・敏感さへの対…

こたさん

HSS型HSP/社会人4年目/ 趣味:切り絵✂️ 自分の傷つきやすさ・敏感さへの対処方法を探したり、べきねば思考やネガティブな思いこみを手放し自分に優しくなるために、もがいている日々の思考・感情などを綴っています。

最近の記事

自分の人生を生きる

いい意味でも悪い意味でも周りの影響を受けやすいから、つい周りに合わせてしまうことが多い。 自己主張ができなくて、周りの人の顔色を常に伺って、自分がどういう立ち位置にいれば場が丸く収まるかを常に考えて頭をフル回転させていることが当たり前になると、どこかで自由を求めざるを得なくなる。 縛られることに窮屈さを感じてしまう。 【自由になりたいこと】 ・平日5連勤・土日休みの、曜日に縛られた生活をすること ・それぞれの年代で、一般的に理想とされる生き方をすること(〇歳くらいには結婚

    • 自分の苦しみと他人の苦しみを比べる必要はない

      「私の感じている苦しみなんて、本当は大したことないことなんだ、世の中にはもっと大変な状況の中で生きている人もいるんだ」と思って、苦しんでいる自分を責めてしまうことがある。 繊細さや傷つきやすさゆえに生きづらさを感じてしまうけれど、自分が感じている苦しみなんてただネガティブな出来事ばかりにフォーカスしてしまっているだけだと思うし、普通の人が気にしないようなことを気にしすぎてしまっているだけだと思う。子供の頃の家庭環境だって恵まれていたし、食べるのに困らないだけのお金も仕事もあ

      • 怒りはポジティブなエネルギーに変えられる

        怒りが湧いてきた時に、対処の仕方に困ることが多かった。 人には決してぶつけたりしないけど、代わりにモノに当たってしまうことが多い。 モヤモヤしていること、嫌だったこと、怒りを感じた理由など、湧き出してくる感情をひたすら書き出したりして怒りを収めようとすることもある。 そうやっているうちに、だんだん「怒りの後ろにある本当の感情」が出てくる。 「悲しみ」とか、「寂しさ」とか。 でも、そうやって怒りを深く深く掘っていくうちに「嫌なこと」「不快なこと」の反対の「本当はこうしたい

        • 肩の力を抜く練習

          無意識のうちに、自分に対して期待しすぎていたり、完璧を目指していたり、我慢をしていることがあるので、肩の力を抜く練習をしたいと思います。 肩の力を抜ける言葉を、何度も呟きたいと思います。 ********************* そんなに無理して、人のために頑張らなくていい。 そんなに無理して、人の機嫌を取ろうとしなくていい。 そんなに無理して、やりたくないことを我慢しなくてもいい。 そんなに無理して、人に合わせなくてもいい。 今の時代は、たくさんの選択肢があるし、

        自分の人生を生きる

          メンタル落ち気味な時のチェックリスト

          なんとなくメンタル落ちているなという時に、自分で自分を回復させるためのチェックリストを作ってみたいと思います😊 心理学の本や講座、YouTubeなどで学んだことをアウトプットしてみます。 ☑️質の良い睡眠を取れているか → タダだけど、侮っていけないのが睡眠。質の良い睡眠をしっかり取るだけでも気分が変わることがあります。 ☑️自分に対して、自分を責め立てるような言葉をかけていないか → 無意識のうちに心の中でどんな言葉を発しているかということは、意外と自分のメンタルに影響

          メンタル落ち気味な時のチェックリスト

          ちょっと前向きなものの見方ができるようになる方法

          私自身、とてもネガティブでないものねだりばかりしてしまうところがあるので、自分のものの見方を変えていく方法を試してみたいと思います。 心理学の本や講座などで学んだ内容をアウトプットしてみます😊 ●今の自分にあるものをリストアップして眺めてみる。 例)雨風凌げる家がある、自由に使える時間がある、食べ物を買うお金がある、健康な体がある、など。 → 自分にとって「あって当たり前」と思っているものを敢えて書き出して眺めてみる。 ●歩きながら、「なんかいいな♪」と思うものを10個

          ちょっと前向きなものの見方ができるようになる方法

          「人の力になる」ことはなかなか難しい

          最近、1年近く会っていなかった友達と会った時、私が過去にかかったことがあるのと同じ精神疾患を彼女も抱えているらしいことがわかった。 私にとってはもう10年近く前の話だから今となっては全く気にしていないことだけど、彼女を見ていたら当時のことを色々と思い出して心配になってしまった。 とても気になって、彼女に対して「自分も(おそらく)同じ病気になったことがある」と軽く話をして、何か参考になることがあれば、と伝えてみた。 彼女も病気のことを隠したがっているような感じでもなかった

          「人の力になる」ことはなかなか難しい

          コミュニケーションがうまく取れない自分を受け入れる

          内向的で、普段人と関わる機会が少ないから、たまに人と会った時にコミュニケーションで悩むことが多い。 そもそも人に対する警戒心や緊張感が強いから、自意識過剰になってしまって「こんなこと言って変だと思われないか」「相手はつまらないと思ってるんじゃないか」ということばかり考えて空回りしてしまうことが多い。 自信のなさゆえの承認欲求が会話の中に表れてしまう自分にも嫌気がさしてしまう。 そうやって自分のことばかり考えずに、純粋に目の前の人との会話を楽しみたい。 緊張感ではなく、

          コミュニケーションがうまく取れない自分を受け入れる

          人との関わりから逃げない

          しばらくnoteで自分と向き合う時間を取れていませんでしたが、年始めを機に感じたことを書き綴ってみます。 去年は、転職できて自分なりに行動できたことも色々とあったと思います。 ただ、人との関わりを避けて逃げている自分に気づけた年でもありました。 HSPという概念が広まるようになってから、「自分は周りに影響を受けやすいんだ、だから人付き合いだって無理にしなくてもいい」と思うようになり、“自分を守るため”という表向きの理由から、無理して人と関わるのをやめようと思ってきました

          人との関わりから逃げない

          他人に対する“ジャッジ癖”を手放すには

          人に対して、「上下」をつけてしまう癖があって、そういう考え方を手放したいなと思っている。 そんなふうに考えてしまう理由は、自分に自信がないから。 自分より上なのか下なのか判断を下すことによよって、「自分はこの人よりマシだから大丈夫」とか、逆に「この人にはとても勝てない」と相手を過大評価しすぎて、必要以上に緊張したり媚びを売ったり。 たしかに、社会的にどれだけの地位があるかとかどれだけお金を稼いでいるのかとかどんな学歴かとか、そういう尺度はあるけれど、実際に人を正確に上下で

          他人に対する“ジャッジ癖”を手放すには

          自分だけの幸せを見つけたい

          社会人になって年数を重ねるにつれて、友人との会話にだんだん結婚とかパートナーの話題が増えてきた。 まるでその話題しかないかのように、周りの人たちは付き合っている人とはどうなのかとか、誰が1番早く結婚するだろうね、とかそんな話ばかりしている。 特に、女性にとっては結婚・出産の時期を考えるとどうしても年齢とともに焦りを感じる人が多いと思う。 だけど、友人とそういう話ばかりをしていると時にすごく疲れてしまう。 最近ハマっているのが、心理カウンセラーの衛藤信之さんのYouTub

          自分だけの幸せを見つけたい

          自分で自分を癒す③

          この前、しばらく会っていなかった友達と久々に再会した時の出来事。 その子は私とは正反対のような性格で、自分を1番大事にしていて、自己主張ができて、自分に正直で、やりたいことも嫌なこともはっきりと言う子だった。 良く言えば自分に正直でわかりやすい子、悪く言えば少し自己中。 だから、自己主張ができなくて周りに合わせてばかりで、自分の欲求や気持ちに正直になれない私にとってはとても羨ましい存在でもあり、同時に自分を1番大事にしている彼女を見ると時にイライラしてしまうこともある。

          自分で自分を癒す③

          周りの顔色を伺って相手に合わせすぎてしまう理由

          そんなに敏感でない人には理解しがたいと思うけれど、私が人と一緒にいて1番大事にしていることは、「相手が不快だ・嫌だと感じていないか」ということ。 なぜなら、一緒にいる人が不快だ・嫌だと感じることがあると、自分もその気持ちを察してしまってすごく心がざわつくし、いてもたってもいられなくなるから。心穏やかな気持ちでいられなくなるから。自分も一緒にネガティブな気持ちになってしまうから。心がザワザワして落ち着かなくて、緊張感・不安感が高まって、大袈裟に言えば危険が近づいているような感

          周りの顔色を伺って相手に合わせすぎてしまう理由

          自分に優しい言葉をかける

          「もうそんなに頑張らなくていいよ」とか、 「もっと肩の力を抜いていいよ」とか 「よく頑張ってるね、よくやってるね、えらいね」みたいに優しい言葉や労いの言葉をかけてほしいな〜、誰かそう言うこと言ってくれないかな〜と思っている時は、ちょっと頑張りすぎている時。 もちろん、そこで負けるな!とか諦めるな!頑張れ!っていう人も世の中にはたくさんいるし、実際人生にはそうやって苦しくても踏ん張る時期だって誰しも必要なんだと思う。 だけど、そういう鼓舞されるような言葉を聞いて責められてい

          自分に優しい言葉をかける

          自己主張できるようになりたい

          人と一緒にいると疲れてしまって、1人でいることを選びがちなのは、「自己主張ができないから」ということが大きな要因の一つだということに気づきました。 相手の表情や態度の変化に敏感だから、ついそれを察して「相手の望むことは何か」とか、「相手にとっての不快なことをできる限り避けよう」ということをいつも考えて生きてきました。 なぜなら、私にとって何よりも大切なことは「相手が不快な思いをすることで、自分も心がざわつくことを避けること」「人との争いを避けることで自分の心を穏やかに保つ

          自己主張できるようになりたい

          “真面目な頑張り屋さん”は、もうこれ以上頑張る必要はない

          最近、自分の中の「👹厳しい自分」(ベキネバ思考など、自分を責めて厳しく咎める自分)の声と、「☺️優しい自分」(自分を労ったり、許してあげる自分)について考えている中で、気づいたことがありました。 それは、自分の中の「厳しい自分の声」を少しずつ減らし、マイルドにしていくことで生きづらさが少しずつ和らいでいくということです。 色々な心理系の本とかにも書かれていることだったとは思うけど、最近やっと自分ごとに感じられたというか、腑に落ちた感覚があります。 真面目な人とか、幼い頃

          “真面目な頑張り屋さん”は、もうこれ以上頑張る必要はない