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(131)「究極の美学」理論②

「加圧トレーニング」から「ヒント」を得た画期的な方法〜【美才気功・小顔トレーニング法】
<「顔を触ってはいけない」の常識をくつがえすメソッド②>

神先真唯の「美才気功・小顔トレーニング法」は「表情筋」の一つ一つにアプローチし、「加圧トレーニング理論」に基づき、血液を堰き止め、ゴースト血管に血液を流し、ストレッチをし、筋トレして、血管を復活させ、筋力を付けていくもの。

そのアプローチする筋肉を理解してもらうために、「baisic1」では「10の表情筋」の「塗り絵」から初めてもらいます。

5年ぐらい前に初めて教えたとき、この「塗り絵」をしなかった。私が口頭で説明しただけ。すると、やり方は覚えてもどこにアプローチしているのかが曖昧になってしまい、人はだんだん面倒くさくなってくると一つ、二つ飛ばすようになってしまう。
これでは効果が半減以下になってしまうので、「今自分がどこの筋肉に対してトレーニングしているのか」の理解を深めるために「塗り絵」を取り入れた。

★「baisic1」<10の表情筋>
(1)前頭筋(ぜんとうきん)
(2)皺眉筋(しゅうびきん)
(3)上眼瞼(じょうがんけん)
(4)眼窩縁(がんかえん)
(5)下眼瞼(かがんけん)
(6)小頬骨筋(しょうきょうこっきん)
(7)大頬骨筋(だいきょうこっきん)
(8)頬筋(きょうきん)
(9)口角下制筋(こうかくかせいきん)
(10)上唇鼻翼挙筋(じょうしつびよくきょきん)

*「筋肉」の場所を覚えてから、「シワになるメカニズム」について説明していきます。

・なぜ顔が落ちてくるのか?
・なぜ目が下がるのか?
・なぜ額(ひたい)にシワが寄るのか? 
・なぜ瞼(まぶた)が落ちてくるのか?
・なぜほうれい線ができるのか?
・なぜ目尻にシワが寄るのか?
・なぜ幽霊のように頬がこけてくるのか?
・なぜ顎がたるむのか?

その理由を知って、日常の表情癖を意識して直す必要もあります。そのためには「理論」を学んで自分の癖に気づくことが必要。

また 
「若い顔」とは何か?
「老け顔」とは何か?
を考察していきます。

つまり「老化」とは何か?です。
「歳だから…」と、その「歳」とは何ですか?
「老化」は何を意味するのですか?
その「歳だから起こった現象」はなぜ起こったのか?
その「理由」について考えたことがありますか?

「太る」のと同じです。
なぜ太るのですか?
食事方法を変えていないのに体重が増加しているのならば原因が必ずあります。
その理由について見つけ出そうとしたことがありますか?
あなたの体の中で何かが変化したのです。その変化したものは何ですか?

全てこのようにして、原因の追求・深掘りをすることからスタートなのです。

「歳だから…」は理由になりません。

その理由をしっかり把握することなく「小顔トレーニング」をしても 私が要求する「クオリティ」まで上がってきません。
「原因追求」する「思考」を持つことです。

なんとなくやれば効果もなんとなくしか出てこない。
やるなら、徹底して「正しく」おこなうこと。
そして、継続することがお約束。


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