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(135)「究極の美学」理論⑥

「加圧トレーニング」から「ヒント」を得た画期的な方法〜【美才気功・小顔トレーニング法】
<「顔を触ってはいけない」の常識をくつがえすメソッド⑥>

第二章 (2)
★「指先加圧」で「ゴースト血管」をなくす★

神先真唯の「美才気功・小顔トレーニング法」は「加圧トレーニング法」から大きなヒントを得ました。
通常の「加圧トレーニング」は、腕と足の付け根にベルトを巻き、適切に血流をコントロールしながらトレーニングします。血流が適切に圧迫されているので、行き場を失った血液が毛細血管の隅々まで、老化と共に最近ではあまり「血液」で潤わなくなっていた「ゴースト血管」にまで行き渡るわけです。当然毛細血管は喜び、本来のお仕事「細胞に栄養分と酸素を届けて、老廃物を回収して静脈に送る」をしてくれるようになります。「血管」が蘇るわけですから、若返って当然です。

その魅力的な「加圧トレーニング」方式を「顔の筋トレ」として考案したのです。しかし、「お顔」にベルトをすることはありません。「ベルト」の代わりに「指」を使い「表情筋」の一つ一つにアプローチしながら「血液」を堰き止めていきます。
初心者は慣れるまで短いカウントで良いですが、慣れてきたら「指先で押さえているカウント」を長くしていきます。
正しく「カウント」を取るために、「美才気功・小顔トレーニング法」では音楽を使います。自分の好きな曲で良いのですが、「フェイスワークアウト」なので、
トレーニング気分を盛り上げるためにも
ワークアウトの120bpmを流しながら「顔」をエクササイズしていきます。

上記はメロディがあるような、ないような…がとても良いのです。
大好きな曲だと聴き入ってしまい、カウントを忘れてしまうからです。

上記のようなテンポの速い曲は、指先で押さえている時間は、4/4拍子で「18カウント」あるいは「32カウント」。じっくりと押さえてから、指を離します。
「音楽無し」で行うと、「早く終わらせてしまいたい」という願望に負けて、異常にカウントが早まってしまいます。正しく行うためには、「音楽効果」を利用して「カウント取り」を必ずします。短いカウントは「効果」の半減になってしまいます。多少長いカウントになっても長い分には大丈夫です。

「血流」を適切に堰き止めて「ゴースト血管」に血を行き渡らせ、指を離したときに一気に「血」が勢いよく流れていきます。

「小顔トレーニング」をすると何時間でも「顔」がホカホカと温かくなります。
「血流がずっと良い」証拠です。

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