落ちても落ちこまないで！教員採用試験体験記

教師になるだけであれば
教員免許があれば
すぐになれます

しかし採用されるとなると
教員採用試験に合格しないといけません

ぼくは一発目の採用試験に落ちました

講師として働くことにしました

採用試験が落ちると
受かった人と比べて
自分が人として、教員として
その人に劣っていると思い
かなり卑屈になりました

ぼくと同じ思いの人が
近くにもいました
同じ思いになる人は多いと思います

しかし現場で働き
そんなことはないと感じました

講師でもとても力のある人はいます
逆に採用されてるんでしょと
思ってしまう人もいました

教員採用試験では
大事なのは相性や運だと思っています

面接官が自分の答えを
どう感じるかは相性になると思います

どんな質問をしてくれるのか
自分が答えやすい質問かどうか
大事になってくると思います

相性は面接官だけではありません
大事にしないといけないことは
年によっても変わることがあります

教師の犯罪などが問題になった年は
信用失墜するようなことをしないか
面接で聞かれたことがあると
耳にしました

さらに都道府県によって
求める人材に違いがあります

自分の出身地であったり
現在住んでたり働いてたりする人が
わずかにリードすると噂の地域もあると
教育委員会の人から聞いたこともあります

面接では同じ職場で
働きたいと思ってもらったり
気持ちよく会話ができたり
受け答えがスムーズだったり
話がずれなかったりすることを
面接で気をつけました

採用試験を今後も受ける人
落ちても腐らず
講師だからと遠慮することなく
一緒に頑張りましょう✨

#受験体験記