セルフコーチングで英語学習を進めるサラリーマン

英語の勉強を色々試し、留学までしたもののそこまで伸びずに終了しました。 もがきながらも…

セルフコーチングで英語学習を進めるサラリーマン

英語の勉強を色々試し、留学までしたもののそこまで伸びずに終了しました。 もがきながらもセルフコーチングしながら改めて英語学習を始めることに。宇宙技術が好きです。

最近の記事

セルフコーチング⑤(2023年4月9日)中間まとめ

年度末~新年度にかけて仕事・家庭の環境変化により英語学習がおろそかになりました。これは素直に反省しなければなりません。 そのうえで中間まとめとしてこれまでの学習を振り返ります。 これまでの学習の進め方は以下のとおり。 セルフコーチングで英語学習を進めるための準備⑧(まとめ)|セルフコーチングで英語学習を進めるサラリーマン|note これまでの振り返りと課題 これまで1か月半ほど英語学習をしてきました。 その中でいくつかの達成と新たな課題がでてきたので記載したいと思いま

    • セルフコーチング④(2023年3月20日)

      今週(3月12日~3月19日)の成果を振り返ります。 学習の進め方は以下のとおり。 セルフコーチングで英語学習を進めるための準備⑧(まとめ)|セルフコーチングで英語学習を進めるサラリーマン|note 今週の振り返りと今後の方針 ●発音:Elsa Speaking(1日30分) ・計画3.5時間→実績3.5時間 ・問題なく習慣化しはじめた。Skill20に入ってきたので、今週中には終わる見込み。 →引き続き、Skill20までの練習をこなす。 ●多読:レシピーのラダーシリ

      • セルフコーチング③(2023年3月11日)

        今週(3月5日~3月11日)の成果を振り返ります。 学習の進め方は以下のとおり。 セルフコーチングで英語学習を進めるための準備⑧(まとめ)|セルフコーチングで英語学習を進めるサラリーマン|note 今週の振り返りと今後の方針 ●発音:Elsa Speaking(1日30分) ・計画3.5時間→実績4時間 ・文章でもゆっくり丁寧に発音することで80%以上出るケースが増えてきた。まだまだSKillセットが残っているのでそれをこなす。 →引き続き、Skill20までの練習をこな

        • セルフコーチング②(2023年3月5日)

          今週(2月26日~3月4日)の成果を振り返ります。 学習の進め方は以下のとおり。 セルフコーチングで英語学習を進めるための準備⑧(まとめ)|セルフコーチングで英語学習を進めるサラリーマン|note 今週の振り返りと今後の方針 ●発音:Elsa Speaking(1日30分) ・計画3.5時間→実績3.5時間 ・単語1つであれば割とすぐに80%以上出るケースが増えてきた。成果は出ている!(と思うことにする)。一方で文章になると悩ましいが、まずはelsaの中のSkillセット

        セルフコーチング⑤(2023年4月9日)中間まとめ

          セルフコーチング①(2023年2月25日)

          今回初めてセルフコーチングを試みます。 学習の進め方は以下のとおり。 セルフコーチングで英語学習を進めるための準備⑧(まとめ)|セルフコーチングで英語学習を進めるサラリーマン|note 今週の振り返りと今後の方針 ●発音:Elsa Speaking(1日30分) ・計画3.5時間→実績4.5時間 ・やり方は守れているが、成果が出るまでは時間がかかる気がする。ただ楽しいアプリではあるので時間があればドンドン進めていいのでは。 →引き続き、同様の学習を進めつつ、まずはSkil

          セルフコーチングで英語学習を進めるための準備⑧(まとめ)

          今週から本格的に英語学習をするためにこれまでの準備内容のエッセンスをまとめてみました。 1.目標 英語での会議や日常生活、洋画を不自由なく見れるようにすることが目標。 2.自分の課題 ・綺麗な英語は読めるものは聞き取りもできる。一方でリンキング等が入ってくると読めるものでも聞き取れない。 ・使える表現が限定的 ・英語の理解速度が遅い(リーディングで遅いのでリスニングでも遅くなる) 3.教材と使用目的、勉強時間と教材 ●単語:アルクの英単語パス(1日200語を7日間

          セルフコーチングで英語学習を進めるための準備⑧(まとめ)

          セルフコーチングで英語学習を進めるための準備⑦(準備段階の備忘録)

          19日の週からの本格稼働に向けて、準備フェーズの備忘録です。 ・全体管理 Studyplusのアプリを使っています。とくに不満はない。いいね、を押してくれる人に感謝。 ・単語(細切れ時間):アルク英単語パス(キクタンTOEIC用)(200語✕7日間連続同じモノ) →アプリ内の「究極の英単語」シリーズを活用し、vol1は英語→日本語の学習を一通り完了。感覚としては99%は知っていた印象。その上で使い方が怪しい単語を200個ほどお気に入りに登録。残りの1週間はこれを潰していき

          セルフコーチングで英語学習を進めるための準備⑦(準備段階の備忘録)

          セルフコーチングで英語学習を進めるための準備⑥(教材の使用感)

          これまでの記事で教材と時間配分を書きました。 いまだに準備段階という位置づけですが、試しに色々とやってみてわかったことを記録していきます。 ※英語のハノンだけはまだ準備ができていないので、それだけお預けです(あとで追記します)。 ※勉強の本格開始は2月19日の週からにします。(それまでも適宜勉強しますが) ・単語(細切れ時間):アルク英単語パス(キクタンTOEIC用)(200語✕7日間連続同じモノ) →アプリ内の「究極の英単語」シリーズを活用。まずは知っている単語と知らない

          セルフコーチングで英語学習を進めるための準備⑥(教材の使用感)

          セルフコーチングで英語学習を進めるための準備⑤(時間配分)

          まず、1日の勉強時間。 プログリットでは1日3時間を推奨。 イングリッシュカンパニーやStrailでは1日1.5時間とアドバイスをもらいました。 現実的なことを考えればMAXで2時間+細切れの時間を活用、ということになるのかなと思っています(もちろん長いに越したことはないですが、様子見です) 1週間で14時間+α。 勉強時間もきちんと計測して今後の計画見直しにに反映させるということで、ひとまず2時間に設定します。 仕事との兼ね合いもありますが、基本的なタイムスロットは夜

          セルフコーチングで英語学習を進めるための準備⑤(時間配分)

          セルフコーチングで英語学習を進めるための準備④(具体的な教材)

          前回の記事で自分の英語力の見える化をしました。 今度は具体的な教材を考えることにします。 カテゴリとしては単語、発音、文法、リーディング、リスニング、スピーキングの6つ(ライティングは今回は対象外)。 これまでの英語コーチングでの指摘や教材のアドバイス、それから自分で試したりした結果、以下の教材をひとまず使うことにします。 ※全体に共通しますが、極力電子で済むように選んでいます。本の方が好きなのですがどこかに置き忘れたりして勉強できなくなること、英語と音声は一体的にやりたい

          セルフコーチングで英語学習を進めるための準備④(具体的な教材)

          セルフコーチングで英語をするための準備③(課題の認識と解決策)

          英語コーチングの指摘や日々の海外の方たちとのやりとりを踏まえて、自分の課題を列挙してみることにした。 単語 ・英→日は比較的単語力はあるが、日→英はスムーズに出てこない。 ・TOEIC800以上の単語は単語だけでは英→日も十分ではない ・正しい発音が出来ているか確認できていない ⇒英→日、日→英が双方向に「瞬時」に言えるように練習する(特に基礎レベルの単語を重点的に)。また、発音でのチェックができる教材を選ぶ。 発音 ・音声変化を理解できていない ・口の筋肉の問題なのか、

          セルフコーチングで英語をするための準備③(課題の認識と解決策)

          セルフコーチングで英語をするための準備②-2(計画づくりのための情報収集Strail)

          今日はStrailの無料カウンセリングに参加。もともとイングリッシュカンパニーを受講しようと思い、無料カウンセリングを受けたところ、Strail(教材のレベルが高いものが多い)の方が合っているのではないか、との紹介を受けたのがきっかけでした。 以下、学びの点です。 ・リスニングでは①音が聞き取れない(音声知覚)、②理解のスピードが遅い(意味処理)、③記憶に残らないという3つの課題がある。 ・③については①と②が改善され、脳の負荷が減ることにより自然と解決するとのこと。 ・①

          セルフコーチングで英語をするための準備②-2(計画づくりのための情報収集Strail)

          セルフコーチングで英語をするための準備②(計画づくりのための情報収集)

          そろそろ英語学習の具体的な計画づくりに着手します。世の中には英語コーチングなるものが存在しており、無料でコンサルティングをやってくれるところも多々あります。 そこで今回はプログリットとイングリッシュカンパニーの2つのコーチングスクールの無料相談を受けてきたので、その記録を残したいと思います(あくまで私のケースの場合です)。 プログリットの無料コンサルのポイント ・勉強は1日3時間。3ヵ月くらい続けて成長が見え始める。 ・単語30分、文法・瞬間英作文60分、シャドーイング

          セルフコーチングで英語をするための準備②(計画づくりのための情報収集)

          セルフコーチングで英語をするための準備①(進捗管理、モチベーションの維持、計画の見直し)

          セルフコーチングは普通に教材を用意して片っ端から進めていく、というやり方ではないと思っています。 進捗管理やモチベーションのコントロール、軌道修正などを自分の力で行うことが必要です。 そのためには学習状況を客観的に見て分析・評価できるようにしておくことが重要でしょう。 また作業をルーチン化するために、ある程度細かいルールも決めておく必要があります。 ここでは私が考えたルールを記録しておきます。私の部屋にある本物のノートにも書き残しておくことにします。 進捗管理 ・毎月の

          セルフコーチングで英語をするための準備①(進捗管理、モチベーションの維持、計画の見直し)

          このアカウントの説明

          何年も英語学習に悩まされ、様々な勉強法に手を出しては挫折をし、留学しても日本人とばかりつるんでいたため、英語力はほとんどアップせずに終わってしまったサラリーマンのアカウントです。 最後の手段として流行りの英語コーチングに手を出そうとしました。しかし、すでに多額の費用を英語学習に費やし、これ以上の金銭的負担は極力避けたいと二の足を踏んでいます。 そこで、自分の学習を見える化して公開することにより、少しでも緊張感を高めつつ、セルフコーチング的な要素を取り入れて学習を進めていき