セルフコーチングで英語学習を進めるための準備⑧(まとめ)

今週から本格的に英語学習をするためにこれまでの準備内容のエッセンスをまとめてみました。

1.目標

英語での会議や日常生活、洋画を不自由なく見れるようにすることが目標。

2.自分の課題

・綺麗な英語は読めるものは聞き取りもできる。一方でリンキング等が入ってくると読めるものでも聞き取れない。
・使える表現が限定的
・英語の理解速度が遅い(リーディングで遅いのでリスニングでも遅くなる)

3.教材と使用目的、勉強時間と教材

単語:アルクの英単語パス(1日200語を7日間繰り返す)
・vol1は一通り眺めたので終了し、究極の英単語のvol2から開始
・英から日だけでなく、日→英も実施。自分の発音も確かめる。
・vol1とvol2の単語は自分でも使えるようにする

発音:Elsa Speaking(1日30分)
・毎週テストを実施し、弱いところあぶりだす。
・30分という時間を重視する
・まずは正しい発音の習得を目指す
・80点以上を合格点とする。ただし5回発音しても合格できないものは、75点以上で合格とするか、苦手な発音として登録する。

多読:レシピーのラダーシリーズ(1日30分)
・読むスピード=音声理解の速度と解釈し、チャンクでの理解、返り読みしない、スピードの3つを意識
・一番簡単なラダーシリーズを150wpmで返り読みをしないで理解する。

●スピーキング:英語のハノン(1日1ドリルまたは1日30分)
・英会話の表現のレパートリーが少ないため、パターンプラクティスを学習する
・英語のハノンで1日1ドリル。クリア目安は、5問連続でcue直後のポーズ内で変換して英文を言えるかという基準に設定。
・タイミングを見てオンライン英会話で実践。

リスニング: モゴモゴバスター(音声知覚として。1日1レッスンまたは30分)
・音声知覚のトレーニングとして活用。
・ディクテーション+オーバーラッピングで音声変化に耳を慣らす。
・1レッスンが30分で終わらないケースもあり。この場合焦って先に進めないこと。
・1週目はシャドーイングはなし(というか無理)

4.進捗管理の方法

・日々Twitterに投稿。できるだけシンプルに。気づいたことでも何でも
・毎日の学習記録をStudy Plusで管理
・毎週土曜日にその週のレビューを実施。Noteに記録。
・毎月の最終土曜日にその月のレビューを実施。Noteに記録。

5.セルフコーチングの留意点

  • 進捗状況を踏まえて必ず毎週レビューを実施

  • 毎週のレビューを踏まえて2週間に一度計画の見直しを実施

  • モチベーションのコントロール、軌道修正などを自分の力で行うことが必要であるため、可能な限り客観指標や人目にさらすことを意識

  • 学習をルーチン化するためのルール作りを行う。

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