セルフコーチング①(2023年2月25日)
今回初めてセルフコーチングを試みます。
学習の進め方は以下のとおり。
セルフコーチングで英語学習を進めるための準備⑧(まとめ)|セルフコーチングで英語学習を進めるサラリーマン|note
今週の振り返りと今後の方針
●発音:Elsa Speaking(1日30分)
・計画3.5時間→実績4.5時間
・やり方は守れているが、成果が出るまでは時間がかかる気がする。ただ楽しいアプリではあるので時間があればドンドン進めていいのでは。
→引き続き、同様の学習を進めつつ、まずはSkill20までの練習をこなすことを優先。
●多読:レシピーのラダーシリーズ(1日30分)
・計画3.5時間→実質3.5時間
・160wpmで読めるようになったが、まだまだスピードが足りない。
・返り読みしないことを心掛けたが、「星の王子様」は読むのが難しかった(レシピー後にwikipediaであらすじを読んだが、日本語でもわかりづらかった)
→引き続き、星1つのラダーシリーズを読み進める。
●スピーキング:英語のハノン(1日1ドリルまたは1日30分)
・計画3.5時間→実質3.5時間
・Unitによっては、1日1ドリルを30分でこなすことができなかった。これはUnit毎にdrillの数が違うためである。学習自体はすらすらできた。
・一方で文法が複雑になるにつれて今後時間がかかることが予想される。また集中力は30分が限界。
→1日1Unitにこだわるのではなく、1日30分でできるところを質を高める努力をする!
●リスニング: モゴモゴバスター(音声知覚として。1日1レッスンまたは30分)
・計画3.5時間→実質4時間
・Exerciseがとにかく難しい。全く音が聞き取れず苦手意識を持ちそうになる。また1日1レッスンはほぼ不可能ということがわかった。
・発音が文字とかけ離れているので、文字を見てその省エネ発音が頭でリピートされるまで聞く。そしてその音をマネする努力をする。ただし、一回で全てをできるようになるまでする必要はない(やりすぎると本当に終わらなくなる)
→教材作成者のいう通り、2日1レッスン(つまり1レッスン1時間)で終わるように進める。(このやり方だと1周するのにあと2か月ほどかかる予定)
●単語:アルクの英単語パス(1日200語を7日間繰り返す)
・究極の英単語vol2の3001ー3400の英→日(4択)、日→英(4択)で99%以上の正解率だった。このやり方としては卒業ということでいいだろう。
・一方で音声を聞いて瞬間的に意味を言うということができていないので、これは復習として今後の課題。
→3001-3400は聞き流しで復習しつつ、次週は3401-3600を学習する。
●全体として:一応ノルマ達成。朝の時間を大切に
・結果として1週間のノルマは達成できた。ただし仕事の状況によっては難しい日があることも事実。
・1日2時間+英単語が時間的には限界ということがわかった。
・まずは朝の時間を大切にすること。朝のうちに30分、できれば1時間分の勉強がこなせるとその日はだいぶ楽になる
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?