セルフコーチング⑤(2023年4月9日)中間まとめ

年度末~新年度にかけて仕事・家庭の環境変化により英語学習がおろそかになりました。これは素直に反省しなければなりません。
そのうえで中間まとめとしてこれまでの学習を振り返ります。

これまでの学習の進め方は以下のとおり。
セルフコーチングで英語学習を進めるための準備⑧(まとめ)|セルフコーチングで英語学習を進めるサラリーマン|note

これまでの振り返りと課題

これまで1か月半ほど英語学習をしてきました。
その中でいくつかの達成と新たな課題がでてきたので記載したいと思いま
す。

全体として:
・年度末~年度初めにかけて仕事と家庭環境の変化で勉強習慣が乱れてしまった。
・また1か月半ほど勉強してモチベーションが低下したもの、維持できたもの、新たな取り組みへのモチベーションの増加など、状況変化が生じた。
・今後、モチベーションが低下したものは少し勉強内容を見直しつつ、モチベーションが維持・向上した部分は大切にしたいと思います

発音:Elsa Speaking(1日30分)
・Skill20までこなすことができました。
・一方で今後発音力を向上させるために何をすべきかわからなくなってしまいました。そして年度末に海外出張があり1日4時間くらいカナダ人とミーティングをしていましたが、自分の発音でもある程度仕事ができることがわかってしまい、発音力向上に対するモチベーションが下がりました
いったん休憩とし、1日5分程度にする。

多読:レシピーのラダーシリーズ(1日30分)
ラダーシリーズを読み進めました。楽しく読めるものもありましたが、自分には合わないものもたくさんありました。どうやら伝記物は好きなようです。
・一方で(あくまでもいち個人としての意見ですが)昔の話が多かったり、背景知識がなかったり、固有名詞が多かったり(そしてそれをいちいち覚えていない)、といった理由から、ラダーシリーズはビジネス英会話を身に着けたい人にとっては遠回りな気がしました
・結果としてラダーシリーズを読むことのモチベーションは下がってしまったというのが現状です。
→ニュース記事にシフト(1日1記事を丁寧に)

●スピーキング:英語のハノン初級編(1日30分)
・一通り学ぶことができました。英文法を復習し、使い方を簡潔に学ぶには非常に良い本だと思いました。
・ただ、少なくとも私の英会話の(特にスピーキングに関して)レベルではこの本に書かれている全ての英文法を使う必要はないです。例えば分詞構文を使わずとも相手に伝えることは可能です。
・一方で、自分の英会話の中で使いたいけど使えない表現、慣れない表現などを抽出して自分がよく使う表現に加えることができれば、英会話力の向上につながりそうです。
・その一環で、映画やニュース記事などでどのような英文法が使われているのかを改めて確認したくなるモチベーションが生まれました
→具体的にどう進めるかは検討中

リスニング: モゴモゴバスター(音声知覚として。1日1レッスンまたは30分)
・Step2も一通り終了し、総復習を除けば1周回ったというステータスです。
・地味な作業ではあるものの、スペルと音声に乖離がある以上、これは覚えるまでやる必要があるものと思っています。
・特にStep1に関してはStep2より難しかったことから再復習の必要性を感じています。
→もごもごバスター2週目を実施

単語:アルクの英単語パス(1日200語を7日間繰り返す)
・やる気がでず、進みが悪かったセクションです。
・まず、英単語を見て4択の日本語から選択する形式では結構正解率が高かいにも関わらず、律儀に簡単な単語から順番に進めていったことが間違いでした。覚えるべき単語群に行き当たるまでに時間がかかるためです。
・一方で難易度が高い単語だと、「英会話」に使うか?という疑問がわいてしまいました。もちろん知っていた方がいいのですが、名詞以外に関しては別に知らなくてもどうにでもなるのでは?と思ってしまいました。
・一方で相手が使ってくる可能性はあるので、音を聞いて瞬時に理解する能力は必要だと感じました
→ビジネス英語であるTOEIC900までの英単語をまずはザーッとテストをし、苦手な単語を克服。併せて音声で意味が認識できるようにする


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