セルフコーチング②(2023年3月5日)
今週(2月26日~3月4日)の成果を振り返ります。
学習の進め方は以下のとおり。
セルフコーチングで英語学習を進めるための準備⑧(まとめ)|セルフコーチングで英語学習を進めるサラリーマン|note
今週の振り返りと今後の方針
●発音:Elsa Speaking(1日30分)
・計画3.5時間→実績3.5時間
・単語1つであれば割とすぐに80%以上出るケースが増えてきた。成果は出ている!(と思うことにする)。一方で文章になると悩ましいが、まずはelsaの中のSkillセットをこなすことに注力する。
→引き続き、Skill20までの練習をこなす。
●多読:レシピーのラダーシリーズ(1日30分)
・計画3.5時間→実質3.5時間
・ラダーシリーズの★1は全て読了。★2に移る。最初はジキルとハイド。
・返り読みをせず、それでも意味をしっかり理解することに注力する。
・レシピーのwpmに合わせた自動スクロール機能は便利だが読みにくくなるのでしばらく使わないことにする。
→★2を意味をしっかり理解しながら読み進める。
●スピーキング:英語のハノン(1日30分)
・計画3.5時間→実質3.5時間
・Unitのドリルの数が増えてきたので、1日1ドリルは不可。時間を増やすこともできないので、まずは30分でできる範囲をしっかりこなすこと、それを日々継続することを心掛ける。
・第5文型がかかわるものがわかりにくいが、まだ何とかなっている状況。近々壁にぶち当たるかもしれない。
・構成が単調であり集中力の維持が大変
→1日30分、集中!!
●リスニング: モゴモゴバスター(音声知覚として。1日1レッスンまたは30分)
・計画3.5時間→実質4時間
・引き続き、Exerciseが難しい。2日(60分)で1レッスンというペースになった。
・発音が文字とかけ離れているので、文字を見てその省エネ発音が頭でリピートされるまで聞く。そしてその音をマネする努力をする。ただし、一回で全てをできるようになるまでする必要はない(やりすぎると本当に終わらなくなる)
→これは粛々と続けるしかない。苦手意識があっても必ず聞けるようになると信じてまずは1周やりきる気持ちを持つ!がんばれ、自分!
●単語:アルクの英単語パス(1日200語を7日間繰り返す)
・究極の英単語vol2の3900まで終了した。英→日(4択)、日→英(4択)で99%以上の正解率だった。4000までこなす。
・4000までこなしたらvol2のlevel1が終わることになるので、適宜テストを行い、苦手な単語をあぶりだす。
・加えて、今週は4400まで終わらせる
→4400まで終わらせるとともに3001-4000までの苦手単語セット(お気にいりに登録)を作る。
●全体として:ノルマ達成。朝の時間を大切に
・時間で切っている分、英語の実力が上がるからと言って1日あたりの必要勉強時間は変わらない(密度は高まるはず)。ただこれを長い目で見て続けていく、ということでひとまずいいのではないかと考える。
・また仕事柄英語を読む機会や海外の人との打ち合わせもそれなりにあるので、その機会を活用してわからない言い回しも学んでいくことを習慣化した。
・やはり朝の時間は大切!1時間は確保したい。
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