愛国の獅子・高杉パズー晋作

真の保守とは何か?真の保守とは真実の旅人である。

愛国の獅子・高杉パズー晋作

真の保守とは何か?真の保守とは真実の旅人である。

記事一覧

おしらせ

メルマガの読者の方から、noteで書いているような記事をメルマガで書いてほしいと言われておりまして、noteはもうやめようと思います。バカみたいな連中しかいないところで…

真実の旅人⑰

「セクシー田中さんの問題」は、構造的な問題そのもので、私は本当に、単に悲しいだけじゃなくて、いろいろと絶望的に感じています。私はこの手の問題は、業界の構造の問題…

真実の旅人⑯

前回の続きみたいな感じの話になりますが、私は今振り返ると、少し昔のニコ生(ニコニコ生放送)が面白かったと思います。ニコ生はオタクやいわゆる社会の底辺みたいな人達…

真実の旅人⑮

私は「哲学」という言葉をあまり使わないようにしていて、あと「マーケティング」もですけど、noteでこういう言葉を使うとやたら変なのに絡まれるような印象を持っています…

真実の旅人⑭

生態学という学問について簡単に説明してから、最近私が問題に感じていることについて書かせていただきます。難しいことは書いてませんので、興味のある方は読んでください…

真実の旅人⑬

私が日本の和歌が素晴らしいと言う時、私は日本人の直観が素晴らしいと言っているのです。心が素晴らしいと言っているのであって、言葉の選び方とか、テクニックとか、レト…

真実の旅人⑫

「距離の感覚」という言葉は私が使ってるだけなのですが、「距離の感覚」について私に気づきを与えてくださった方と言えば、グレートジャーニー関野吉晴さんです。関野さん…

真実の旅人⑪

ネットでいろいろ見ていると、反グローバリズムとか、反新自由主義とか、こういう言葉を使っている人ほどだいたい頭が悪そうなことを言っているので、皆さんもそうかもしれ…

真実の旅人⑩

「距離の感覚」というのは結構重要で、いや、これは本当は凄く重要なんですが、こういう重要な感覚を観念的に捉えすぎると頭の悪い財務省の官僚みたいに失敗すると思います…

真実の旅人⑨

ここ数年、千葉県辺りでキョンという外来種が異常繁殖していますが、このキョンが勢力範囲を広げ関東圏を飲み込もうとしているらしく、私はキョンを応援すべきか、人間を応…

悪魔より悪魔的③

保守とは何か、というようなことをぽつぽつ書いてきましたが、私は西部邁さんが亡くなられて以降、まともな保守論客を見たことがありません。現状、保守を名乗っている人た…

真実の旅人⑧

私はmRNAワクチン(コロナワクチン)を打つと必ず遺伝子汚染されると思っておりましたので(そもそも生殖器官は逆転写しやすい)、これは絶対に打つなと知人らに厳命しま…

メールマガジン『高杉パズー晋作’s getting closer to the real』のお知らせ

ブログサイトは頭のおかしい底辺日本人が多く、私にとって書くという作業は苦痛でしかありません。しかし、そうは言っても、誰かが真実への道しるべとならなくてはなりませ…

真実の旅人⑦

日本は放射能汚染水の放出を「科学的に管理」していると言っていますが、先の記事でも説明したように、この科学的に管理するという発想は左翼的な発想で、保守の発想ではあ…

真実の旅人⑥

神戸市に王子動物園という割と有名な動物園があるのですが、そこでパンダが死んだとかで追悼式をやったそうです。私はこういう行為を心底軽蔑していて、私は本当に、神戸市…

真実の旅人⑤

先の記事で少し言及した「保守」という言葉もそうですが、よく理解してないのに日常的に氾濫している言葉は沢山あります。観念的な言葉を、その意味を知らずに多用するのは…

おしらせ

メルマガの読者の方から、noteで書いているような記事をメルマガで書いてほしいと言われておりまして、noteはもうやめようと思います。バカみたいな連中しかいないところでまともなことを書いても仕方ないだろ!と言ってきている人がいて、ふむふむ、そのとおりだなと私も思いますので、もうnoteはやめます。時間を無駄に使ってしまったと、後悔しております。アホな日本人を目覚めさせるのなんてやっぱり無理です。で

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真実の旅人⑰

「セクシー田中さんの問題」は、構造的な問題そのもので、私は本当に、単に悲しいだけじゃなくて、いろいろと絶望的に感じています。私はこの手の問題は、業界の構造の問題というより、今後、日本社会の構造の問題として捉えられるようになると思います。いや、世界的な潮流と言った方がいいかもしれません。で、私は以前から、事あるたびに、才能がシステマティックに食いつぶされる時代に突入した!と、一人で一生懸命にワーワー

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真実の旅人⑯

前回の続きみたいな感じの話になりますが、私は今振り返ると、少し昔のニコ生(ニコニコ生放送)が面白かったと思います。ニコ生はオタクやいわゆる社会の底辺みたいな人達が多かったですが、みな個性的で、意外なほどしっかりした考えを持っている人が多かった。そんな人たちが深夜まで自分の言葉で世相を語ったり、あれこれ創作を披露したりしていて、熱かった。何より、正直で、素朴な人が多かった。本当に人間模様が感じられて

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真実の旅人⑮

私は「哲学」という言葉をあまり使わないようにしていて、あと「マーケティング」もですけど、noteでこういう言葉を使うとやたら変なのに絡まれるような印象を持っています。なんか、noteって、やたらとネタ探しをしている人が多いですよね。ネタをひろってYouTubeで動画にしたり、カネに結び付けようって魂胆がみえみえで、もちろん時代がそういう行為を促しているわけですけど、でも私は、そういうネット乞食みた

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真実の旅人⑭

生態学という学問について簡単に説明してから、最近私が問題に感じていることについて書かせていただきます。難しいことは書いてませんので、興味のある方は読んでください。

生態学という学問は、「関係性」を扱う学問です。とっつきにくい方は、言葉で考えた方が早いと思います。生態学は「生態系」を扱いますが、この「生態系」の「系」というのは、どの学問でもそうですが、「関係性」の体系を意味していますよね。ですから

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真実の旅人⑬

私が日本の和歌が素晴らしいと言う時、私は日本人の直観が素晴らしいと言っているのです。心が素晴らしいと言っているのであって、言葉の選び方とか、テクニックとか、レトリックとか、なんちゃらかんちゃら、そういう外形的なものが素晴らしいと言っているのではありません。そういう観念的な話じゃないんです。私はいつも歌う人の心を見据えています。何事にも共感できず、外形的なものにこだわるしか能のない人々が、日本スゴイ

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真実の旅人⑫

「距離の感覚」という言葉は私が使ってるだけなのですが、「距離の感覚」について私に気づきを与えてくださった方と言えば、グレートジャーニー関野吉晴さんです。関野さんは探検家で、人類がアフリカから南米最南端まで拡散したその道筋を、自転車に乗って逆走してしまったとんでもない御方なのですが、この関野さん、なんと、カレーライス作りを、ニワトリを育てるところから始めてしまった強者でもあります。

関野さんのこの

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真実の旅人⑪

ネットでいろいろ見ていると、反グローバリズムとか、反新自由主義とか、こういう言葉を使っている人ほどだいたい頭が悪そうなことを言っているので、皆さんもそうかもしれませんが、私もこの手の言葉を極力使わないようにしています。どうもこの手の言葉を使っている人ほど、経済のことや、そもそも正義について、かなり頓珍漢なことを言っているように思います。

私が正義について語ろうとすると、決まって頭の悪い人たちは、

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真実の旅人⑩

「距離の感覚」というのは結構重要で、いや、これは本当は凄く重要なんですが、こういう重要な感覚を観念的に捉えすぎると頭の悪い財務省の官僚みたいに失敗すると思います。日本は、国内に製造設備を置いて輸出しまくるという、輸出主導型の産業構造を前提にして経済政策を行ってきたわけですが、これはものすごく傲慢な政策で、前提自体とても不確かなものだったのに、これを前提にして徹底的にインチキ円安誘導までしてきてしま

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真実の旅人⑨

ここ数年、千葉県辺りでキョンという外来種が異常繁殖していますが、このキョンが勢力範囲を広げ関東圏を飲み込もうとしているらしく、私はキョンを応援すべきか、人間を応援すべきか、とても悩んでいます。

ただ、悩みながらも、最近の私は、どうやらキョンを応援することにしたようで、なぜなら、キョンを駆逐しようとしている側の人間は、原発事故まで起こしていながら「科学」を疑えず、なんと放射能汚染水を海に垂れ流しな

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悪魔より悪魔的③

保守とは何か、というようなことをぽつぽつ書いてきましたが、私は西部邁さんが亡くなられて以降、まともな保守論客を見たことがありません。現状、保守を名乗っている人たちは沢山いますが、私は彼らを保守だと思えません。(その理由はこれまでの記事で書いてきましたので、過去記事を読んで下さい。)

で、保守でもないのに保守を名乗ってる変な人たちですが、この人たちが何かと言いますと、これがなかなか、カテゴライズが

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真実の旅人⑧

私はmRNAワクチン(コロナワクチン)を打つと必ず遺伝子汚染されると思っておりましたので(そもそも生殖器官は逆転写しやすい)、これは絶対に打つなと知人らに厳命しましたが、実際、多くが打ってしまう結果となりました。逆転写以前にワクチンにDNAが混入していたなんて本当に最悪なわけですが、打った知人らは呑気なもので、今のところ、まるで気に留めておらず、私はこの状況を本当に恐ろしく感じています。

それで

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メールマガジン『高杉パズー晋作’s getting closer to the real』のお知らせ

メールマガジン『高杉パズー晋作’s getting closer to the real』のお知らせ

ブログサイトは頭のおかしい底辺日本人が多く、私にとって書くという作業は苦痛でしかありません。しかし、そうは言っても、誰かが真実への道しるべとならなくてはなりません。ということで、『高杉パズー晋作’s getting closer to the real』についてお知らせします。

このメールマガジンは、愛国の獅子、わたくし高杉パズー晋作が、真実を探求しながら正義を紡ぎ出すための思索の道程を皆様に披

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真実の旅人⑦

日本は放射能汚染水の放出を「科学的に管理」していると言っていますが、先の記事でも説明したように、この科学的に管理するという発想は左翼的な発想で、保守の発想ではありません。保守を自称してこの放出に賛成している人はバカです。科学的に社会を管理しようという発想が共産主義の発想ですからね。保守なら、科学的に予見できないことが起きる可能性がある、という点を重視して本来慎重になるべきなのです。この点、中国やロ

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真実の旅人⑥

神戸市に王子動物園という割と有名な動物園があるのですが、そこでパンダが死んだとかで追悼式をやったそうです。私はこういう行為を心底軽蔑していて、私は本当に、神戸市は、日本で最も住むことをお勧めできない倫理観のない自治体だと思います。中国大使館の人がこの記事を見ていたら、神戸市には絶対に動物を貸し出さないでほしいです。

神戸市は阪神淡路大震災で亡くなった人々を追悼する意味でルミナリエというイベントを

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真実の旅人⑤

先の記事で少し言及した「保守」という言葉もそうですが、よく理解してないのに日常的に氾濫している言葉は沢山あります。観念的な言葉を、その意味を知らずに多用するのは問題です。都合よく操作されてしまうことになりますので。左翼的な思想は保守思想から枝分かれしたもので、もともと二元論としてあったわけではありません。

それから、「国家」という言葉。これもなんか、奇妙な使い方をしている人が沢山います。国家なん

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