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私がパーソナルトレーナーを目指した理由!【VOL.2】

こんにちは!早川拓也です!
前回は私の10年間の歩みを読んで頂きました。
最後まで見て頂けた方には本当に感謝です、ありがとうございます!

さて、今回の記事の内容は、
《何故パーソナルトレーナーを目指したのか》です。
いまの会社を定年まで勤め上げると決意していた私が人生を大きく変える
選択をした。。。ラグビー引退して何があったのか?

私が何を見て、何を感じたのか包み隠さずに書き記していきます。
なかには、気分を害する方もいらっしゃるかも知れない。
でも、書きます!伝えます!

同じ境遇、環境、気持ち、迷っている方も居るはずだから。

人は変わりますし 変われます、私もサラリーマン根性が抜けきらない中でも必死に変わるアクションをしています。
そのアクションのひとつがnoteでありInstagramです。
(いや、2つやないかいっ!)
それを教えてくれたのがパーソナルトレーナー養成スクールでした。
でもキッカケなんて何でもいいんです。
自分がこれだ!と思えた方へ行ける人間になりたいし、なる。

前置きが長くなりましたが、いってみましょう!

皆さまにも『とどけ!この思い!』


もくじ

① 理想と現実
② 何ができる?(0➜1の成功体験)


① 理想と現実

ラグビーを引退し私はグループ監督者を任されることとなった。
とても嬉しかったし何よりoneチームを体現できると思ったら何だか仕事も楽しく思えたのを今でも覚えている。

 

グループを監督するにあたり肝に銘じていた事がある。
☆ お礼と謝罪はしっかりとする。(プライドなど無い、捨ててしまえ)
☆ 分け隔てなく接すること。(性別、雇用形態、身分、関係なく)
☆ 敬語はしっかりと使う。(年上年下、関係なく)

今でもそれは軸として私を支えてくれている。

ここで注意したいのは周囲と上手くやろうとするあまり”言わなくてはイケないことを言えない”、”遠回しに言い過ぎて相手に伝わらない”こと。
なまじ自分が年下だとそうゆう場面に多く出くわす。

仕事を受けるにあたり妥協してイイところとダメなところがある。
安請け合いはチームに負荷がかかるからだ。
何より、頼む相手に失礼だ。(当り前じゃねぇからな!)

この部分をキッチリやると初めのうちは面倒くさいキャラ認定される。
私の職場ではあまり理解されない思考みたいだ。
(こんなもんか…)正直そう思った。
でも”あきらめない”のが私の良いところ (^_-)-☆

 

現実を受け入れながらも、大切なのは言い包める事ではなく
その人なりの考えがあるかどうか?にフォーカスをしていった。
本気か?わがままか?そこで良し悪しを自分なりに判断していた。
スクールでも『あきらめの悪さ』を学びました、好きな言葉にもなった。

この方法でトライ&エラーを繰り返しながら私のoneチーム計画は
着実に進んでいったのだった。

♦ 環境への違和感

しかし!監督5年を過ぎたあたりで陰りが見え始めた。
それは作業者の高齢化による作業制限と作業配置の問題だ。
主に体が動かない、痛い、この仕事は出来ない、そんな言い訳をし
ラクで心地良い程度の負荷の作業を選んでいく方達を目の当たりにした時にある不安に駆られてしまった。

 

私は大丈夫だろうか?
このまま年を取ったら同じようにならないか?
そもそも社外で今の自分は通用するのか?

でもそう思うのも必然だと私は思う。
・毎朝同じ時間、場所、席に座る。
・毎日同じ人が作業をして同じような不具合を出す。
・会社や上司の愚痴は言うけど変わらない自分の行動。
・でもお金は毎月振り込まれ微量ながら賃金も上がっている。
・また同じ朝を迎える…。

極めつけは長く居れば居るだけ居心地が良くなるのだから。
変われないし変わるのが怖くなるよ。
でも同じ違和感、不安、思いに駆られている方はいるはず。
特に20代後半~30代で強く感じる人が多いんじゃないかな?

外の世界はそんなに甘くないし、頑張り学びそれに見合う対価を得ている人は星の数ほどいる。
今の仕事は自分が居なくても回り、代わりはいくらでもいる。
自分が職場や会社を回していると思っている人ほど冷静になってほしい。
自分がぬるま湯に浸かっているだけ、会社を一歩出たらあなた(早川拓也)の事は誰も知らない1人の人間でしかない。


② 何ができる?(0➜1の成功体験)

ここで最も重要なのは【自分は社外で通用するのか?】だ。
具体的に言うと自分の力で1円を稼ぐことが出来るのか?ということ。

『またまた大袈裟な』と言われるかも知れないが強ちそうでもなさそうだ。
いま直ぐに自分で1円を稼ぐ…想像できないし、やり方がわからない (´-ω-`)
それがボー―ッと雇用され続けた自分の現実だった。

そんなのイヤだ!

ひょんなことからメルカリを知り直ぐに始めてみた、先ずは不用品から。
学生時代にトレーディングカードを嗜んでいたこともあり知識があった。
ここで初めて”物販”を学び実践して利益を出すことが出来た。
規模はどうあれ”0➜1”には変わりない。
少しの間はそれを回すことで満足していた、でもこんな疑問が湧いてくる。

 

これって自分のスキルとして残るのか?
一生続けられる?

答えはNoだ。➜(私の場合はワンマンで小規模だったから尚更)
物販ノウハウとしては間違えていない。
でも私が求めているスキルとは少しズレていた。

ここから私のネットサーフィン、YouTubeサーフィンが始まる。
そこで目についたのが【パーソナルトレーナー】
なになに、好きを仕事に誰でも簡単になれる!そんな文言が飛び交っている
そう言えばラグビーを引退してから唯一続けていたのが筋トレだった。

これならやれそうだ!だってコツコツやってるし知識もある!
属人性が強いのも魅力的に感じた (*´ω`*)
それに輪を掛けるように物販での成功体験が私を突き動かした。
Instagramのプロフィールにも載せている”自分にしかできない仕事を”
ここからきている。


いかがでしたでしょうか?
意外と書くことが多く私自身が戸惑っております (; ・`д・´)
自分の人生に対して疑問自答するさまを包み隠さず書いたつもりです。

ゴールの無い、見えないマラソンは走れない

 

次の【VOL.3】ではゴールを決め、行動し、結果はどうだったのか?
そこに至るまでにゴールからの逆算目標設定の大切さ目標の立て方
大切だと学びました、それを皆さんと共有すべく記事にしていきます。

是非、お楽しみにお待ちください!
最後まで読んで頂きありがとうございました!


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