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まちづくり

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当日

当日

もう2024年になってしまいました笑
2023年12月3日に実施した地域野不用品循環イベント、当日の様子。
メモしておきます。

まとめ
今まで、あたまのなかでこんなイベントあったら絶対楽しい!という妄想をついに実現し、そして終了しました。
結果、やっぱり何事もやってみないとわからない!

まずこんなにたくさんの方が来てくださるなんて思ってなかったので、これは本当に嬉しい誤算でした。
当日集客用の

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念願のパッケージフリーマルシェ開催!

念願のパッケージフリーマルシェ開催!

パッケージフリーマルシェ?とは、私が数年間前からやりたいやりたいとつぶやいていた、量り売りでプラスチック包装ゴミを減らすというイベント。

自分家用に仕込んだ、味噌やその他の調味料を地域の皆様にお裾分けするイメージのマルシェ。
来場者には自宅から空き容器を持参してもらいます。

どうしてこれをしたかったのか地域のゴミを減らしたかった。
特に調味料のプラパッケージを減らしたかった。

実際出品したも

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去年からやりたいやりたいと言っていたパッケージフリーマルシェ、やっと実現しそうです!

去年からやりたいやりたいと言っていたパッケージフリーマルシェ、やっと実現しそうです!

去年からずっとやりたいと言い続けていたパッケージフリマルシェが、5月末に実現できそうです!

うれしい!
協力してくれるみなさんに大感謝。

これでゴミがめちゃくちゃ減るってわけじゃない。
ただ、すごくこれに可能性を感じるんです。

プラスチック包装削減もだけど、地域とのつながりの創出、やりがい創出、ソーシャルキャピタル、サーキュラーエコノミー、健康的な食生活、消費者としての意識向上などいろいろい

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パッケージフリーマルシェ実現に向けて

パッケージフリーマルシェ実現に向けて

パッケージフリーマルシェとは?その名の通り、パッケージフリーなマルシェです笑
パッケージ。つまり包装されていないマルシェです。

普段スーパーに並んでいる、食品や日用品の中でパッケージフリーにできるものはないかなと考え、リストアップしていきます。

どれも、営利目的でない地域住人のバザーとして
だと、保健所の許可もいただきやすいとのことでした。(福岡市調べ)
でも、アレルギーや品質管理はしっかり行

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ご近所同士でシェアリングエコノミー

ご近所同士でシェアリングエコノミー

ご近所同士シェアリングサービスPeerby私の住む街でもこんな取り組みできたらいいなー

もちつもたれつなご近所付き合いお互いを頼りにする関係性って
いざと言う時本当に大切だと思っているけど
なかなかきっかけがないと頼るチャンスもないのも否めない。

人にご迷惑をおかけしてはいけない精神の強いわたしたち日本人。
私も例に漏れず多分そういう傾向があると思う。
ただ、私は人との距離感が若干近すぎる傾向

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資源よりも作業効率の優先という時代は終わりにしよう

『印刷する人の作業性を考えると、不要であったとしても印刷はします』

え??

地域の回覧板。
昔ながらにバインダーに配布物が入れられ、回ってくる。全世帯回すのに早くても2週間ほどかかる。
途中で止まればもっとかかる。

そしてわたしは、挟まれている配布物は取らずにスマホで写真を撮り画像として保管する。
印刷物を保管するところも掲示するところもうちにはないからだ。

今季の班長さんより
回覧板をL

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ていねいにくらす

ていねいにくらす

来年度より、地域の公民館にてサークル活動として、何か活動させていただだけそうなチャンスをいただけることとなりました。

さて。

何をしようか。

わたしはゴミを減らしたいです。
でも、いろんな人とはなしていくうちに
ゴミを減らしたいと思っている人は、そう多くはないことがわかりました。
減らしたいとは思っているけれど、そこに興味が向かない。
そそられない。
といったほうがいいかもしれない。
気持ち

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引き出しの中のいらないもの交換会

引き出しの中のいらないもの交換会

引き出しの中って
整理してもしても、知らん間になんかものが増えてぐちゃっとなる。
私だけ?

いや。私だけじゃないはず。
私だけじゃないと信じて

3月に
自分のすむ街で
引き出しの中のいらないもの交換会
をやってみることにしました。

今回は、引き出しの中のもの限定で。
子供の引き出し。
大人の引き出し。
洗面所の引き出し。
キッチンの引き出し。

のびたくんの学習机じゃないけれど
引き出しって

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孤独で仕方がなかった最近。でもちゃんとみんなみてくれてた。

ここnoteに投稿している記事を読み返してみると、自分の心の変遷が手に取るようにわかっておもしろい。

この記事かいてるときなんか、ワクワクが止まらなくていてもたってもいられなくて、早く何か行動をおこしたくてうずうずしてて。

まさに「点」をむさぼりつくっていた時期でした。
何が自分をそんなにそそるのかがわからなくて。
ただひたすら、自分の興味アンテナを日々磨き、それが反応する方へ走っていく感じ。

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お店の材料を量り売りしてもらってきました!

先日、noteにも投稿した「飲食店量り売りSHOP」

保健所の許可的には問題なさそうだけど、実際購入者とお店側。
やってみるとどう感じるのか。
を実験してきました。

実験に協力してくれたのは箱崎の杢さん
福岡市東区箱崎にあります、パスタが絶品のお店。杢(もく)さんにご協力いただき実験開始。
古き良き昭和な街並み箱崎の、その中でもさらに昭和感たっぷりな路地の奥に杢さんはあります。

事前に、お店

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くるくるショップ

くるくるショップ

地元の方がゴミとしてだされたもので、リユースできるものを集めたショップ。その名もくるくるショップ。

今回の旅で、実際どのように機能しているのかを見てみたかったショップ。
自分の住む街にもこんなお店があったらいいな。

空き瓶で作った照明がかっこよかった。

砕いた食器のかっこいい床。

和風の食器が多かった。 

左側の収納箱?タンス?これももしかしたら持ち帰っていいものかも。
だめかも。

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非営利株式会社ポラリス

サードプレイスというキーワードで、検索したら結果出てきた、論文で見つけた。

セタガヤ庶務部。

という業務にかなり惹かれる。

企業の庶務業務をアウトソーシングとして住人グループが請け負うというもの。

面白そう。

スマートハウス見学



経緯

まちづくりワークショップ参加時、積水担当者様に「住人で運営するお店作って欲しい。」とお願いしたところ、
スマートハウスの再活用として提案してみては?
というアドバイスいただき、福岡市環境局へ電話してみる。

スマートハウス見学へ2019年12月23日

福岡市環境局
環境政策部 環境・エネルギー対策課
事業所再エネ導入促進
ご担当者様2名に現地まできていただく

スマートハウスとは

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当番制の住人運営お店が作りたい



飲食店や雑貨店、カフェやお弁当屋さん。

この街に「あったらいいな」と思うお店はたくさんあるけれど、

平日昼間の閑散さ。

私が飲食店のオーナーならよほどの勝算と自身がない限り、出店に躊躇すると思う。

なので、

地域住人で運営する当番制のお店。

を作ってつくってみたらどうかなと思った。

先日のまちづくりワークショップでのディスカッションでも同じ意見の住人の方(喜内さん)がいらっしゃっ

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