ていねいにくらすラボラトリー
3月に、ゴミを減らすために金継ぎ教室スタートしました! スタートする前は意気揚々とでしたが、いざスタートさせるといろんなことが現実味を帯びてきて 私とんでもないことを始めてしまったのでは。。。と怯む夜もございますが 当初の熱い思いを常に忘れず、ゴミを減らすべく日々邁進していきたいと思います。 この場所でのたくさんの方との出会いが、私の望み、今よりもゴミや無駄の減ったよりサステナブルな社会の実現のきっかけになっていくと思うとワクワクします。 頑張ります! 金継ぎ つく
3月からの金継ぎ教室開催に向けて、昔結婚前カメラマンだった友人に撮影をお願いした。 昨日、その打ち合わせで彼女にあった。 すると彼女は新しい一眼レフを新調していた。 「本気で行こう」 そう言って、彼女は静かに私をみた。 おふ。 そうだ。本気で行こう。 決して本気でなかったわけではないが こうして、自分以外の人が私がやろうとしていることに対して見せてくれる本気をみちゃうと、正直自分の本気ってどんくらいなんだろうと思ってしまったが いやいや。 私は本気。 1人でもいろい
ゴミに目覚めてはや3年目。 なかなかゴミ熱が冷めないわたくしでありますが、この3年間でものの考え方や、ゴミに対する思いもいろいろと変化してまいりました。 ゴミという超絶壮大なビックワードを何年もかけて因数分解していった先に見えたのが、金継ぎ教室でした。 金継ぎを習い始めてまだ4年そこそこの私ではありますが この4年間。かなり濃密に器を継いで参りましたので、ものすごい量の失敗も経験していますため、特に金継ぎ初心者の方には、かなり寄り添える自信があります! 私の今持っている
もう2024年になってしまいました笑 2023年12月3日に実施した地域野不用品循環イベント、当日の様子。 メモしておきます。 まとめ 今まで、あたまのなかでこんなイベントあったら絶対楽しい!という妄想をついに実現し、そして終了しました。 結果、やっぱり何事もやってみないとわからない! まずこんなにたくさんの方が来てくださるなんて思ってなかったので、これは本当に嬉しい誤算でした。 当日集客用の手作り看板を公園中に貼りまくろうと準備していたのですが、そんな暇もなくイベント終
今回の不要品循環マルシェ。 IN126KG OUT75LG 差し引き51KGの不要品が手元に残りました。 と、不要品んその後。 わたしたちが、画一的に「ゴミ箱に捨てる」という選択をとっていたとしたら、それらは焼却炉に運ばれ燃やされ灰となり、そして埋め立てられる運命でしたが、この姿のまま誰かにどうにか手渡せないものかと一生懸命動いた結果、ゴミとして捨てられるものは少ないという結果が得られました。 ですが そこまで日々どんどん出てくるゴミに対して、思いを馳せることができるでし
これまたイベント終わって相当たってますけど備忘録的に記録します。 やっぱり美味しいものは正義。 ということで今回のマルシェも美味しいもので来場者数アップ狙いました。
今更なんですけど、2023/12/3に実施した 引き出しの中のいらないものマルシェ【リビング・子供の引き出し編】 の準備時の備忘録です。
このイベントは去る12月3日に無事終了しました! その過程を綴っておこうと、今こうして事後ではありますが、まだ実施していない体で綴っております。 おゆるしください笑 という内容でイベント実施しました♡
前からずっとやってみたかった、引き出しの中のいらないものを循環させるイベント。その名も「引き出しの中のいらないものマルシェ」をやります! って実はもうマルシェ終わったんだけど、noteって遡って投稿できないので まだやってないという体で書きます笑 まずは頭の中を整理するために、手書き企画書。 実際はこの通りにはならなかったけれど、だいたいこんな感じでイベントすることができました。 イベントしようとなったのが10月頭くらいなので、準備期間やく2ヶ月。 実際はこのようにき
福岡市東区アイランドシティにどんとある、 アイランドシティ中央公園(通称グリッピ)。 その中にある、グリングリンという植物園の端に新しくできたスペースへ。 その名もぐりんるーむへ行ってきた(2023/9月) ここでなんか楽しいことできたらいいな
お片付けの季節今年も残すところあと2ヶ月ちょっと。 1年ってあっという間です。 そして、暑かった夏が終わりに近づき少し肌寒さを感じる頃に毎年やりたくなるのが整理整頓。 おそらく、衣替えなどをするついでに、なんだか整理整頓したくなるんでしょうね。スイッチが入る感じ。私。みんなもそうかな? 定期的に、細々したものを収納する引き出しなどは整理しているつもりなんだけど、やっぱりしばらくするとごちゃっとなっちゃう。 なぜごちゃっとなるかというと、そこに収めるべきでないものまでぽんぽ
パッケージフリーマルシェ?とは、私が数年間前からやりたいやりたいとつぶやいていた、量り売りでプラスチック包装ゴミを減らすというイベント。 自分家用に仕込んだ、味噌やその他の調味料を地域の皆様にお裾分けするイメージのマルシェ。 来場者には自宅から空き容器を持参してもらいます。 どうしてこれをしたかったのか地域のゴミを減らしたかった。 特に調味料のプラパッケージを減らしたかった。 実際出品したもの来場者数が未知数(全くこないかもしれないし、めっちゃくるかもしれないし)だった
やっと実現に漕ぎ着けました! さまざまな方面、たくさんの方のご協力のもと この度、念願のパッケージフリーマルシェを開催できることになりました! うれしい! それと同時にドキドキする!!! パッケージフリーマルシェとは?その名の通り、パッケージがフリーなマルシェです。 プラスチック包装ゴミが減らしたくて企画しました。 1回のゴミ削減に対するインパクトは小さいかもしれないけれど 継続することで、少しずつ地域のプラスチック包装容器削減と、住民の消費意識を変えて行けたらいいなと考
去年からずっとやりたいと言い続けていたパッケージフリマルシェが、5月末に実現できそうです! うれしい! 協力してくれるみなさんに大感謝。 これでゴミがめちゃくちゃ減るってわけじゃない。 ただ、すごくこれに可能性を感じるんです。 プラスチック包装削減もだけど、地域とのつながりの創出、やりがい創出、ソーシャルキャピタル、サーキュラーエコノミー、健康的な食生活、消費者としての意識向上などいろいろいろ。 意識が高くなくても全然いいんです。 ただ、自分の普段に「疑問をもつ」って
パッケージフリーマルシェとは?その名の通り、パッケージフリーなマルシェです笑 パッケージ。つまり包装されていないマルシェです。 普段スーパーに並んでいる、食品や日用品の中でパッケージフリーにできるものはないかなと考え、リストアップしていきます。 どれも、営利目的でない地域住人のバザーとして だと、保健所の許可もいただきやすいとのことでした。(福岡市調べ) でも、アレルギーや品質管理はしっかり行う必要があります。 ゴミを減らすというインパクトじゃあ、パッケージフリーマルシ
福岡市東区箱崎にありますゴミ処理場にて、定期的に簡易金継ぎ講座をさせていただいております。 定員8名に対して、毎回相当な人数のお申し込みをいただき、皆様の金継ぎに対する興味の高さをいつも感じております。 本当は、お申し込みいただいた皆様に金継ぎを体験していただきたいのですが、8名という狭き門・・・ 毎回皆様が持ち込まれる、器がどれも素敵で。 スプーンなんかも修復できます。 スプーンは、簡易金継ぎで修復しても、スプーンとして使えるためおすすめかもしれません。 こちらは、