シエロ@【プロフ更新】R.6.7.7

2017.1.13生まれのいちごと暮らす日々。発達ゆっくりさん。

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私と娘の過去と今

私は4歳の娘がいる。 娘はおしゃべりが好きで元気で明るい。 しっかり者で正義感が強い。 この話は今の話で、過去は今とは正反対だった。 3年半くらい前、夫は娘に日常的に虐待をしていた。 私は、何度か夫に注意をしたけど「分かった」と口で言うだけで結局同じことの繰り返しだった。 すぐにでも娘と逃げたかった。 けれど、実家も遠く経済的、金銭面的にも苦しかったため実家に帰るお金もなかった。 そんな地獄のような日が続き、私は自分自身の体に異変を覚えた。 吐き気が続き時々立

    • 素敵なサプライズ

      一昨日は私の誕生日だった。 子供の頃だったら「おめでとう!」ってお祝いの言葉を言われたり、プレゼント貰ったりして嬉しかった。 けど、もう歳だしそういうのは卒業かな。 だけど、誕生日を唯一覚えてくれてたのは7歳娘だった。 私の誕生日が来る日まで、「もうすぐママのお誕生日!😆✨」と喜んでた。 「プレゼント何が良い?✨」「ケーキはどこで買う?ママはどんなケーキが好き?❤️」と色々聞いてくれた。 誕生日当日は、親族からは「おめでとう」の言葉はなく実父はささやかながらケーキをくれた

      • 娘の進級

        久しぶりのnote投稿! 2024年になって、あと少しで半年を迎えます 7歳娘も無事2年生になりました 前回進路を決める際、迷いましたが特別支援学級(自閉、情緒クラス)に決めました 2年生になって1年前と比べると、お姉さんらしくなりました 出来なかったことが出来るようになって、毎日楽しく過ごしてます 小学校の登校も行き渋ることなく、自分で身支度をして時間を決めて学校に通ってます 学習面、交流面では前向きに取り組んでます 食事面では、1年前は偏食が多かったですが現在は偏

        • 入学後から半年過ぎた今

          6歳娘が小学校に入学して半年が過ぎた。 今年の4月に出来なかったことが少しずつ出来てきている。 文字の読み書き、数の計算、足し算引き算、集団生活。 給食はあれ嫌いこれ嫌いと偏食が多くよく残していた。 最初は「勉強苦手だから学校に行かない!」と駄々をこねてた6歳娘。 今では、「勉強が好き!」と言って毎日一生懸命授業に取り組んでいる。 習っていないもの(←漢字や数式)も自分から進んで「これは何だろう?」「どうしたらこうなるんだろう?」と1つ1つ疑問に感じながら考えている。 給食

          新しい職場

          以前の会社が2週間で解雇になり(←会社都合で)、その後も就職活動をして資格を活かしての仕事が見つからなかった。 派遣会社を通じて、前職とやることは似ていて今後に活かせるような仕事に就いた。 前職とは取り扱うものは異なるけどやることは似ている会社だった。 唯一違うところは、今までは女性の多い職場だったけど今回は男性が多い職場だった。 (大丈夫かな…ここで上手くやっていけるかな…) と、不安しか残ってなかった。 唯一教えてくれる方が女性の方で、もうすぐ産休に入る方だった。

          就業先と娘の成長

          私は、先週に就業先が決まり以前の6歳娘の問題も学校側と話し合い無事解決。 昨日から初出勤で6歳娘にも「今日からママお仕事だから頑張るね」と伝えて6歳娘は「ママ!お仕事頑張って!!😆✨」と応援してくれた。 学校まで一緒に行って校門の前でタッチして行った。 お互い頑張ろうね! 就業先は、私自身資格は持ってるけど経験は無くて覚えること多かったけど人間関係はギスギスしてなくて心地良い環境だった。 初日勤務だったけど寧ろ私にとってここが一番かも!と思うくらいだった。 これからこ

          学校と就活と心の悩み

          6歳娘が入学して2ヶ月が経った。 もう2ヶ月…あっという間だった。 学校の勉強も放デイも毎日頑張って取り組んでる。 家では、甘えや癇癪、わがままが多く見られるけどその分外では一生懸命頑張ってるんだなと感じる。 1年前の発達検査の結果で読み書きが困難と言われていた娘が今では文字を読んだり書いてる。 数字も数を合わせたらいくつになるか理解している。 勉強以外では、お友達と仲良く遊んだり登校時も1人で行けるようになった。 私は最初、日々ヒヤヒヤの連続だったけれど頑張る姿を見てホ

          学校と就活と心の悩み

          苦手が好きになった理由

          私が学生の頃は、家庭科が苦手だった。 裁縫、料理、興味はあれど失敗続きで挫折。 娘が産まれて、私は変わっていった。 乳児期は貧困状態で靴下(100均で購入したもの)を縫い合わせてスパッツを作った。(手縫い) 幼児期は保育園で絵本バッグやエプロン、シューズ入れなど必要物が増え夜鍋して作っていた。(手縫い) その後は、初めての編み物やお菓子作りにも何度か挑戦してみた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ここからは全てでは無いですが、今まで作ってきた作品を紹介し

          苦手が好きになった理由

          新一年生になった娘

          4月から6歳娘は小学校1年生になった。 6歳娘は、特別支援学級(自閉、情緒クラス)に入った。 学校終わったら放デイのある日は利用してる。 環境が変わって癇癪も多々ある。 先週から本格的に授業が始まり宿題も出た。 宿題は嫌々している様子もあり集中力が続かず途中でやめてしまった。 次の日の朝、6歳娘は「学校に行きたくない…😥」と言い出した。 私は「どうして行きたくないの?」と聞くと「勉強についていけない…😢」と答えた。 後日、教育相談があって学校の様子を聞いた。 先生からは、

          1年を振り返って

          2022年も残りあとわずかになった。 1年振り返ってみて嬉しかったこと、楽しかったこと、ツラくて泣きたくなるようなことなどたくさんあった。 でも、どんなことがあっても一緒に喜んでくれたりツラい時励ましてくれたりしてくれたのは娘だった。 勿論両親や弟も喜んで励ましてくれた。 私は、様々な人に囲まれて支えて貰った。 本当に幸せで充実した1年を迎えられたと感じてる。 今年1年を振り返り1番に感じられたのは娘の成長である。 人見知りだった子が公園や外出先でたくさんの人と出会い「

          愛車の別れ

          来年の1月は私の車の車検日。 今回は金銭面の問題で車を扱う仕事をしている実母にお願いをした。 実母の方から「車検出すんだったらうちの方が安いからこっちにしなさいよ。」と言われた為でもある。 車検の前に車検証のコピーの写しが必要になったり車の状態見る為に車も1回預けなければならなかった。 先週実母に車を預けて会社で見て貰ってた。 今年の1月に車検出して問題無く通って大丈夫だったけど今回の車検は大丈夫かな…。 私の車が戻ってきて結果は明日だった。 次の日の夕方実母が仕事

          初めて出来たママ友

          私は、娘が産まれてママ友と呼べる人がいなかった。 これは私の偏見もあるけど、ママ友っているだけ面倒くさいと感じていた。 ママ友集団をよく見かけるけど私から見たら好きじゃ無い。 ママ友は絶対作らない、そう心の中で決めていた。 保育園の送り迎えは挨拶のみ、クラスの保護者が揃っての懇談会、運動会、発表会の後や保育園がお休みの日にショッピングモールや公園に行く時は会ったら挨拶と少し話をするくらい。 私自身人は嫌いでは無いけど人間関係を作るのは苦手だし何より面倒だと思う方だ。 5

          Switchで娘が気に入ったゲーム

          1年くらい前にSwitchを購入して、最近は娘が気に入りそうなソフトを探してみた。 娘用は、すみっこぐらし、ポケモン(パール、ソード、アルセウス) 私用は、ブレイブルー 娘はソフト見て最初はやり始めるものの集中力が続かないのと操作方法が分からなくてすぐに飽きてしまった。 私なりに、操作方法はやりながら説明はしたけどその後はSwitchに興味を持たなくなった。 今回は、ポケモンのスカーレット・バイオレットが発売されて発売当日に購入に行った。 スカーレットを購入した。 私が

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          検査結果と進路変更

          今年度、年長児になった5歳娘。 来年は、小学1年生。産まれたのが昨日のように感じる。 そして、就学まで大忙しの私。 保育園のクラスも最後のクラスになり、療育機関も新たな場所になって今は週1のペースで通ってる。 以前、足のヒビが入り通院していたけど数日前に完治した。足が治って本当に良かった。 2ヶ月前、学校関連の教育相談が役所であり私は相談を希望して行った。 今までの経緯や就学までの準備、入る学級(普通級か支援級)などを相談した。 就学までの流れを一通り聞いて、その後は私と娘

          3人で過ごした休日

          今日は、休日でどこに行こうか悩んでた。 実母も休みで私が「この近くであまりお金を使わずに遊びに行ける場所って無いかな…?」と駄目もとで相談して実母は「近くにスポーツセンターがあるんだけどどうかな?」と提案してくれた。 場所がどこにあるのか分からず、実母は車でスポーツセンターまで連れて行ってくれた。 建物はおしゃれな建物で最初は「ここがスポーツセンター?」と疑うくらいにおしゃれな場所だった。 寧ろ、近くにこんな建物があることも知らなかった私だった。 中に入ってみると、おし

          お隣さんとの交流で学んだこと

          私達は半年前に家庭の事情で今住んでいる家に引っ越した。 その後、お隣さんがなんとまあ5歳娘が通園している園の先生だった。 先生だったことは、5歳娘が教えてくれた。 お隣さん宅には子供達がいて5歳娘と同じ歳だった。 交流を重ねていくうちに5歳娘とお隣さんの子供達と仲良くなった。 今は子供同士名前で呼び合う仲になった。 今日は、お昼にお隣さんの子供達と5歳娘が一緒に遊んでた。 かくれんぼをしたりおままごとをして遊んでた。 私達の家の庭は狭い為、お隣さん宅の庭に遊びに行った。

          お隣さんとの交流で学んだこと