苦手が好きになった理由
私が学生の頃は、家庭科が苦手だった。
裁縫、料理、興味はあれど失敗続きで挫折。
娘が産まれて、私は変わっていった。
乳児期は貧困状態で靴下(100均で購入したもの)を縫い合わせてスパッツを作った。(手縫い)
幼児期は保育園で絵本バッグやエプロン、シューズ入れなど必要物が増え夜鍋して作っていた。(手縫い)
その後は、初めての編み物やお菓子作りにも何度か挑戦してみた。
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ここからは全てでは無いですが、今まで作ってきた作品を紹介します。
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娘が産まれて今までお菓子作り、裁縫など苦手なことに何度も挑戦してきた。
作ったものに対して娘は喜んで身につけてくれてる。
娘から「可愛い〜😆❤️」「ママ、有難う!😄❤️」と喜んでくれる。
その顔を見るだけで私は幸せな気持ちになれる。
作って良かった、また何か作ってみようかな、と心から思う。
家庭科もほぼ赤点レベルだった私が頑張れた理由。
それは、娘が産まれてから娘が私を変えてくれたからだ。
娘がいてくれたから、私は苦手だったことが好きになれた。
娘がいてくれたから、娘の為に何でも作ってみようという地持ちになった。
まだまだ不器用な私だけど、これからも娘の為に色々な作品を作り続けていきたい。
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