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苦手が好きになった理由

私が学生の頃は、家庭科が苦手だった。
裁縫、料理、興味はあれど失敗続きで挫折。

娘が産まれて、私は変わっていった。

乳児期は貧困状態で靴下(100均で購入したもの)を縫い合わせてスパッツを作った。(手縫い)
幼児期は保育園で絵本バッグやエプロン、シューズ入れなど必要物が増え夜鍋して作っていた。(手縫い)
その後は、初めての編み物やお菓子作りにも何度か挑戦してみた。

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ここからは全てでは無いですが、今まで作ってきた作品を紹介します。

娘用に作ったキーホルダー
今は紛失してしまったけどお気に入りだったレジン作品
鍵編み(練習)
初めて作ったクマ耳ニット帽
初めて作ったクマのぬいぐるみ(不恰好)
100均の布で作った小物入れ
園で使ってたシューズ入れ
今も学校用で使ってる
コロナ流行時期に喘息疾患を持っている娘の為に作った喘息意思表示マーク
電車に乗る時に使ってた
初めて自分でミシン買ってスカート作った
娘は「可愛い〜😆❤️」と気に入ってくれた
去年作ったニット帽
娘の要望でアリエル風にしたかったけど上手く出来なかった…
横から見るととんがり帽子
初めて洋服作りに挑戦
型紙無しで作った
サイズぴったりで娘は喜んで着てくれた
正直裁縫苦手な私が型紙無しでここまで出来たことに驚いてた
久々のスカート作り
娘は喜んで履いてくれた
思ったより超ミニスカになってしまった…
久々の絵本バック(前回は手縫いだったけど今回はミシン使った)
元々着物作る予定で買ったけど挫折して絵本バックになった
学校に持っていくには派手なので私用になりそう
娘は「可愛い〜!🍓ちゃんに頂戴!❤️❤️」と目をキラキラさせてた
実母からは「👩ちゃん、意外と古風なのね😌」と言ってた


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娘が産まれて今までお菓子作り、裁縫など苦手なことに何度も挑戦してきた。

作ったものに対して娘は喜んで身につけてくれてる。
娘から「可愛い〜😆❤️」「ママ、有難う!😄❤️」と喜んでくれる。
その顔を見るだけで私は幸せな気持ちになれる。
作って良かった、また何か作ってみようかな、と心から思う。

家庭科もほぼ赤点レベルだった私が頑張れた理由。
それは、娘が産まれてから娘が私を変えてくれたからだ。
娘がいてくれたから、私は苦手だったことが好きになれた。
娘がいてくれたから、娘の為に何でも作ってみようという地持ちになった。

まだまだ不器用な私だけど、これからも娘の為に色々な作品を作り続けていきたい。



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