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写真やイラストを使ってくださった記事

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noteの海に放った写真やイラストたち。それぞれ新たな記事となってまた出会えた嬉しさを集めたマガジンです。使ってくださった皆様に、感謝を込めて。
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#日記

写真を使ってくださった記事を集めました

写真を撮るのが好きです。 もっと言うと、写真を撮るという行為によって得られる没入体験が好きです。 そんななので依然、自己満足に終始しています。 好きなら仕事にしてみるかなぁ、とぼんやり考えることもありますが、仕事となるとその先にお客様がいるわけで。 積極的に「誰かのためにこの写真のスキルを役立てたい!!」と思ったことは、実はあまりありません。 でも、noteでちょっと嬉しいことがありました。 *** すでにnoteクリエイターとして活動している皆さんにはおなじみ

私の愛はシロップと循環する

今年も梅仕事が終わった。 「今年も」なんて言って、毎年やってる風な言い方をしてみたけれど、実はここ3年ほど梅仕事には手をつけていなかった。3年前に梅酒2種類と梅シロップを作り、それぶりである。 というのも、実は前回の梅仕事で一部失敗をしてしまったのだ。梅酒はそもそもアルコールで仕込むので大丈夫だったのだが、梅シロップは梅と砂糖で作る。梅も驚くほどカビさせてしまった。それからというもの、梅酒を作ることは問題なくても、◯◯シロップを仕込むことに恐怖を抱いてしまっていた私。だっ

5/11 ついに内見へ② (無料)

引っ越し日記。内見第2部です! いつも100円ですが、今回は引っ越すにあたり重要な回なので0円にしました!!! (ちなみにこの引っ越し日記はそのうち紙媒体にまとめて即売会で売る予定です。いくらにするかは未定) 今後ともよろしくお願いします!! 物件選びは運と縁だと思っている。とは言え事前にYouTubeで「物件探しのコツ」とか「内見選びで必ず確認すべきポイント」を聴き漁り、今日を迎えた。 そして、今日は強力助っ人を呼んだ。マッチングアプリで知り合った男性だ。会うのは今日が三

春先の偏頭痛

いやぁ、久々の偏頭痛。痛かった(T_T) 明け方頭痛で目が覚めるのは時々あるのだけど、今回は初動が遅れてしまって、エライメニアッタヨ。。。(自己責任なのだが) 今回も鎮痛剤を飲むことで、なんとか乗り切ることはできた。 でも今でもまだ少し名残りの痛みが残っている、けどね。 春先、特に春休み期間のヘンテコリンに暖かい日は、子供のころから「調子が悪くなる日」。 なんだかぼーっとして、体がしんどくて、頭が痛い。でも近所の祖父の家に行かなくちゃいけなくて、いつもより幾分厚着をさせら

皿が欲しい小婆

うすうすそろそろなんとなく、増量の気配を感じ取りながら1か月近く体重計から逃げていたのだが、ここ数日は特に寿司酒ラーメンスイーツとかなり油断している自覚があったので意を決して乗った。 2キロ増えていた。 ぜんぜん服が苦しくなってなかったので気が付かなかった。 2キロとは。 2月に入ってからお弁当を用意するのが億劫でついつい出社のたびに他のひとに交じってやれカレーだ唐揚げだと高カロリーランチに甘んじていたのも原因の一つだ。 あとはパン。 手ごねのパンはカビやすいのでさ

12/11

夫の誕生日。ピザを注文してもらう。 日中は自炊できるのだけど夜となると仕事の都合もあって週の内、何度かしか作れない。 ケーキを買ったよ、と箱の中にはフルーツタルトと、チーズケーキタルト。2つともそのまま私のもので、夫は別箱からシュークリームを取り出し食す。 いくつになったの、と聞くと「みっちゅ!」と答える。 十年くらい前からそう。付き合いたてのころから夢追うタイプだったので「●歳になったら」というような、常套句にしばられたくないんだと思っていたが、このジョークが今も続く

フードプロセッサーは包丁に勝てない

世の中で売られているものには全て価値があります。 どんなものでも価値があることを期待されます。 価値があると判断してもらえることを期待して価格を設定しますし、対価を支払います。 ご自由にお持ちくださいと置かれる見た目の悪い野菜も、廃棄コストを負うより無償提供の方がお互いに価値があるという期待に基づいています。 全てに価値はありますが、容易に比較されるものです。 ただし、価値の大小優劣は判断するものによって変わります。 フードプロセッサーは包丁には勝てません。 手軽さ、スピー

お風呂に窓があったなら

これまで一人暮らしをしてきて、何回か引越し、色々なアパートやマンションで生活してきた。 その中で、お風呂に窓がついていたのはひとつだけだ。 それ以外は換気扇はあるものの、窓のないお風呂のある住まいだった。 実家や親戚の家には当然のようにあったため、 最初の頃は、窓のないお風呂というものに対して何となく閉塞感というか、密閉空間のような窮屈さを感じていた。 実際はしっかりと換気されていて、ちっとも苦しくないのだけれど… 何となく、 湯気で満ち、冷たい空気が存在しないその空間

手作り梅酒が完成しました

今年の初夏、唐突に「梅仕事をしたい!」とひらめきまして。 梅酒を仕込みました。 あれから4か月……。 ついに昨晩、梅酒が解禁されました! 旦那と二人で飲んでみることに。 注ぐと、ややとろっとした、薄い琥珀色のお酒。 市販のものよりかはとろみが少ないような? こんなもんだっけ。 わくわくしながら口に含むと、梅のさわやかで甘い香りが口の中に広がります。とってもフルーティ。 そして梅のすっぱさと、氷砂糖のこっくりとした甘さ。 おいしい!これはおいしい! 大成功です!

古いと新しい

糠漬けを始めようとして、キッチンの収納の奥の方から、大きな野田琺瑯の丸い容器を探し出しました。 懐かしい感じもあり、新しい感じもあるフォルムで、糠漬けにはピッタリです。 古いと新しいが混在してます、野田琺瑯。 いろんな形があるので、とても重宝します。 色も白で清潔感があって。 キムチ作りの教室に行ったときのことなんですけど、生徒さんは私を含めて3人です。2人は赤ちゃんを連れてました。20代から30代なんじゃないかと思います。私は、50代ですから、彼女達からしたら、お母さん世

2023/07/10 ていねいとは

うんち

雨がしとしと降る日曜日の夜。 お互いのきもち、向き合えなくて さわやかな風を感じた月曜の朝。 時間がないからとため込んで、我慢した。 君の気持ちが今は苦しい ここにいたいと、きみは 未来が見えないと、ぼくが 木曜日、きみの好きなやきいもを、帰り道。 喜ぶきみの声が、部屋をあたたかくする。 実は、皮ごと食べるのが通なのよと 穏やかな夜、きみとかたらい。 朝、何も言わずに出て行った、きみ 傷つけてきゅうくつな気持ちにさせて。 申し訳なさと、軽くなったきもち きみを思え

嫌いな事を頑張る程、人生は長くない

子供の頃は、学校に行って勉強や運動をして 苦手な事にも挑戦してきた 嫌いな事もやってみよう 好きになれるようにしよう そんな風に言われてきたように思う 大人になった今も 嫌いと言っていては仕事も出来ないし 嫌いな人だからといって付き合わないという選択は難しい付き合いもある 太ってきたなと思ったら 痩せないと。 苦手な運動、食事制限も頑張らないと 今の仕事を辞めたいと思っても 辞める事は逃げなんじゃないか? 悪なんじゃないか? そう感じてモヤモヤしていた でも、

【詩】それでもいいね

飼い猫が眠たいことを知らせる午後14時 日差しは傾き揺れている なんとなくそう思うことばかり なんとなくそう思うことが当たるばかり 秘密って誰のものでもなくて 現実の一部 酷いことをされたときに 一番傷つくのは傷つけた本人だと思う だから強く責めても意味がない 意味がないものを考えても意味がない それはあの雲にのれるだろうかという幻想に近い ノートに書いた自分の文字が幼くてかわいい 私は綺麗な文字を書けないけれどそれでいいと思う もっと他にも 口笛が吹けないし