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春先の偏頭痛

いやぁ、久々の偏頭痛。痛かった(T_T)
明け方頭痛で目が覚めるのは時々あるのだけど、今回は初動が遅れてしまって、エライメニアッタヨ。。。(自己責任なのだが)

今回も鎮痛剤を飲むことで、なんとか乗り切ることはできた。
でも今でもまだ少し名残りの痛みが残っている、けどね。

春先、特に春休み期間のヘンテコリンに暖かい日は、子供のころから「調子が悪くなる日」。
なんだかぼーっとして、体がしんどくて、頭が痛い。でも近所の祖父の家に行かなくちゃいけなくて、いつもより幾分厚着をさせられて、余計に暑くてぼんやりしながら、いつもの道をやる気なく歩いていく。途中空を見上げたり、用水路を眺めていると春の日差しでキラキラしている木漏れ日や川面が眩しくて目の奥が痛いなー目を開けておきたくないなー、早く影に入りたいなーなんて考えながら、田んぼの横の道をテクテク歩いていた。
子供の頃暮らしていた界隈の風景に、そんな記憶が重なっている。

いつ頃からか、春先の頭痛の要因の一つは、帽子無しで外にいるせいでは?と思い、帽子を被るようにしてみた。効果はあったかどうかわからないけど(気持ちの問題かもしれないけど)春先の頭痛は少し減ったように思う。
多分、目の中に「眩しい」を入れないようにしたのが良かったのだろう、と考えている。

早く光だけじゃなくて、気温も上がってくれないかな、と思う今日この頃。暑い方が得意なのよ。

偏頭痛のせいで行きたかったモーニングに行けなかった、そんな日曜日の朝に思い出した、子供の頃の事。

あとさ、偏頭痛が落ち着くと、ものすごい食欲がやってくるのは、なぜなんでしょうね?

ありがとうございます。


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