5/5 本が減らない

相変わらず右脳を鍛えるセミナーに通っていて、今日は講師の家でセミナーメンバーとホームパーティをした。 人狼をやったり話したりカードゲームをしたりで、なんやかんやで終電帰り。 大人数で集まるようなコミュニティにほとんど属してこなかったので、ボドゲや人狼に疎い。 やっぱりやってみると楽しいんだなあ。 経験を積みたいけど、そういう場がないなぁ……。 そんなこんなで掃除が進んでいない。 今日は本棚の本を極力減らした。 昔は小説をよく読んでいたけれど、最近はほとんど読まず、読まない本

5/4 日記上手くなりてえ

部屋の掃除をしていたら、エッセイを書くコツみたいな資料が出てきて「自分らしい感性で、自分にしか書けないものを心がけよう」とあり、耳が痛い。 「誰もが経験し、誰もが考えることを書いてもつまらない」とも書いてあった。頭が痛い。 村上春樹のエッセイ「村上ラヂオ」を本棚の奥で見つけたので、軽く読み返してみたら、案外素朴なことが書いてあった。 一回読んだはずなのに完全に忘れている。 でもこの素朴さが許されるのは、村上春樹ブランドがあるからだろう。 無名の人が普通の文体で同じ内容を書い

4/29 GWの大掃除

引っ越し日記。 ついに引っ越しの日記らしく、実家の掃除をする回です。

5/2 コンテンツになれるかね

6時間睡眠を続けていると、数日で徹夜と同レベルの思考力まで落ちると聞いたことがあるが、今日まさにそんな感じだった。 まず家を出て1ブロック先まで歩くまで、自分がリュックを背負ってないことに気づかなかった。鍵、スマホ、クレカ、イヤホン、ハンカチを入れたポシェットだけで出かけていた。 月初は忙しいので集中してやらなくてはならないのだけど、そん感じなので数秒おきにぼんやりとしてしまった。 定時の30分前に、自分が担当している部署の営業事務の人が7日に有給を取ることを知らされ、ちょ

5年前の自分に、今こんなに自由で幸せで誰にも踏み躙られていないってことを伝えたい。私がやりたいこと、誰にも否定されない。時間もお金も体も全部自分のもの。最高。

5/1 忙しくする

申請が上がってきたレシートを見て「あのおっさん、取引先の人とカフェで打ち合わせする時に、いちごレアチーズスムージー頼んだのか」と思うくらいしか、仕事上で面白いことはない。 安定だけを求めて仕事選んだから当たり前なんだけど、出張で普段行かない土地に行くとか、経費でいい肉食べるとか、いろんな人と出会っていろんな発見をするということはもう無縁な人生なんだろうなと味気なく思う。 仕事はあくまで稼ぐためと割り切ってるけど、その分仕事以外でやりたいことがありすぎて忙しい。 このところずっ

久々の更新だし下ネタでも言うか。

有料記事を書かねばとは思うのだが、有料記事を売るには無料記事をたくさん書く必要がある。 そうしないと、私の名前を見るたびに「また有料記事か、買わんわい」となり、そのうち私の名前は全スルーとなる。元も子もない。 なので、気の抜けたテキトーな文章もぼちぼち再開していく。 やることもやりたいことも雪だるま式に増えていくのだが、 私の場合「何か作る」をやってしまうと、何か作るためのあれやこれや道具や知識を揃えることになり、倍速でやることが増える。 「何かを深く探究する」を地でやれる

4/27 終電前にお腹が痛くなる

引っ越し日記 ひたすらお腹が痛いという話をしている。

紙媒体にして来年には販売したいと思っている記事を、書き下ろしで有料にしました。「引っ越し日記」というマガジンにぶち込んでおきます。詳しい説明はまた今度するとして、いつもより凝った記事書いてるのでよろしくです！

4/1 ペン売り場の落書き

「二月二十九日生まれだからまだ四歳」という落書きを、小中学生のときによくやっていた。二〇〇五年前後のことだ。どこに落書きしていたかというと、駅ビルに入っている文房具屋の色ペンを試し書きするための細長い紙だ。たいてい「あ」とか「〜〜」しか書かれていなくて、味気ないなと思っていたので、花を添えるつもりで何か書こうと思って思いついたのがそれだった。ちなみに本当の誕生日は十月五日だ。毎年ある。なんでそんなことをしたのかというと、多分なんか面白そうなことを言いたかったのと、誰か反応して

4/21 実家にいる間にしかできないこと

引っ越し日記。 軽くホラーな実体験。

4/14 どのくらいの自然があれば

引っ越し日記 私たちはどのくらい草木や川や海を求めているのだろう、と考えてみた。 どのくらいというのは、育った場所や今住んでいる地域の自然の量で変わるのかなと思ったのだけど。