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2022年2月の記事一覧

2022年の2冊目

2022年の2冊目

は、胎児の同意を得なければ出産できない近未来を舞台にした衝撃作!

『生を祝う』(李琴峰 著)

昨年、『彼岸花が咲く島』で第165回芥川賞を受賞された李琴峰さんの、芥川賞受賞後第一作としても注目をされた話題作です。

【あらすじ】
 出生前に胎児の意思を確認する「合意出生制度」が法制化された近未来の日本。胎児には遺伝や環境などの要因を基にした「生存難易度」が伝えられ、生まれるかどうかの判断がゆだ

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