ちょもす
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最近の諸々から考える「面白さ」の話と時代の変換点について
二日目も2XKO遊びに行ってました。朝9:00頃から遊びに行く気合のプレイを見せたら16時頃には一日目の疲れもあって疲労困憊してしまったのでそそくさと帰りましたが、やっぱり2XKOは面白かったです。三日目ははなからチケットが取れていけなかったのでいけませんでした。三日目に2XKOを遊んでいた人間を恨んでいます。
笑顔の一般2XKOおじさん。「おじさんやっぱりゲームを楽しそうに遊ぶ才能あるよね」な
僕が紙で遊ぶのに高知まで行く理由は、自分の死期を自覚したからである
アルティメットバトル、というものがある。これは何なのかというと、大人気発売中の『ドラゴンボールスーパーカードゲーム フュージョンワールド』の大会であり、ざっくりいうとちょっと真面目な店舗大会だ。
何がちょっと真面目かというと、アルティメットバトルは定員が32人の大会で、優勝すると記念のカードがもらえる。つまり5連勝するとカードがもらえるのだが、これがはっきりいっておかしなことになっている。
ニャンビーと生命の否定
ご無沙汰している。
ニャンビー
これは恐ろしい体験だった。気楽な気持ちではじめたら最終的には自信の精神状態、もっと言えば存在意義を大きく揺さぶられることになった。猫風の生物が戦う、はっきりいって珍妙なゲームである、ニャンビーに。
ニャンビーは面白かった。珍妙な見た目に反して、少なくとも一週間は真面目にやり込めるポテンシャルがあった。強い技の出し方、不利な状況での立ち回り、スタミナの管理、相手を
はじめてオフラインでマーダーミステリーを遊んでみて感じたこと
※この記事に特定のシナリオのネタバレ等はありません
遊ぶまでの経緯はこちら。
楽しく遊ばせてもらったオフラインのマーダーミステリー体験はすごく楽しかった。オンラインは遊んだことが何度かあったが、オフラインは今回はじめてだった。ドキドキしたし、ちょっと泣きそうになったし、重要な決断もして、いかにもマーダーミステリーっぽい体験はさせてもらうことができた。感想戦も楽しかったし、嫌な思いもしなかった。
そんなに面白くもない話
SNS的に言えば、これは先日マーダーミステリーを遊んだだけなのだが、これには長い、そしてあまり面白くない物語があった。
経緯2021年のこと。僕は配信中に「俺はいつでも俺に飯を奢ってくれる人を募集している」という風なことを言っていた。確かこれは感染症が蔓延している世界では、飯を食う機会が減りすぎており、重要な機会が失われている、という文脈だったと思う。まあ僕に飯を奢れというのはただのふざけた冗談
「好きなものを好きと言うべき」だとゲームの死から学んだ奴がそうしていない件について考える会
僕は昔書いた記事で、こういうことを言っている。
これは今でも同じ考えを持っている。好きなことを好きと僕はもっと言わなければいけないと思っている。その一方で、じゃあ最近の僕がそれをどれほど実現できているのかと言えば、正直に言ってあまり実現できていない。これだけ『GGST』を遊んでいて、ゲームが好きに決まっているのに、僕がもっぱら配信で口にするのはソル=バッドガイを使われて適当に押されたSボタンに対