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毎日5000歩で幸福度アップ!動かない人は不幸になる?(テキスト版)

皆さん、こんばんは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。
今日は、運動と幸福度について記事にしたいと思います。


動かない人は不幸になる?

最近の研究によると、身体活動的な人ほど幸福度が高く、普段よりも活動的に過ごした日の方が生活満足度が高くなることが分かっています。

ここで言う身体活動は、ランニングや筋トレなどの本格的な運動だけではありません。家事や仕事、営業の外回りなどの日常生活における運動も幸福度に関連しています。

科学的な研究結果

ミシシッピー大学の研究グループは、18歳から35歳の成人26人を対象に、1週間運動をさせず1日あたりの歩数を5000歩以下に抑える実験を行いました。その結果、生活満足度が31%も低下することが分かりました。

また、別の研究では、毎日の平均歩数が5000歩を切ると、不安や気分の落ち込みなどの症状が現れることが示されています。

これらの研究結果から、人間は動かないことが苦手であり、動かないと幸福度が低下することが分かります。

毎日5000歩で幸福度アップ!

スマホの万歩計機能を使って、意識的に1日5000歩歩くことを目標にしましょう。

1000歩はどれくらい?

1000歩は約10分、距離にして600から700メートルぐらいです。

幸福度を高める習慣

  • 朝散歩をする

  • ランチはちょっと遠出してみる

  • いつもとは違う道で帰る

まとめ

5000歩は、健康と幸福度を維持するために必要な最低限の歩数です。

行動に移してみよう

今日から意識的に体を動かして、幸福度を高めていきましょう。

このテキスト版の元ネタの音声↓


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