見出し画像

表千家同門会 同門11月号 『宗旦宗匠の言葉』より


表千家 同門会 同門11月号『千宗旦宗匠のことば』より


先人の心にふれる
「博物館、美術館の展観では、直に道具や箱書を拝見して次から次へ話題がふくらむ茶事のようにはいきませんが、普段は拝見するのが難しい道具や資料を数多く目にし、楽しむことができます。
 昔のお茶人たちが付けた銘への思い、道具の形やつくられた時代背景などと、皆さんそれぞれの見どころをみつけて、目を養い、茶の心をさらに深めていただきたいと思っています。」

表千家同門会 同門 十一月号『千宗旦宗匠のことば』より



博物館や美術館で茶道具を見ると、なんだか茶室での様子とは少し違うような気がすることがあったのを思い出した。ガラスの向こうでじっと静かにしているように言われたかのような雰囲気。



ワタシは自分が小さい頃から色んなことを想像するのが好きなので、美術館での会期が終わった時に茶道具たちがゆっくりと伸びてリラックスしているような景色をちょっと思い浮かべてみたり。



茶道家でアーティストの空悟さんが空間について書いておられた記事のことが頭に浮かんだ。




今日もお読みくださりありがとうございました。
スキやフォローが励みになります❗️

*  *  *  *


インスタグラムのアカウント
お茶くらぶ @coco_greenteaでは
お茶のこと色々御紹介しています。
フォローやいいね、お待ちしています。
アカウントへはこちらから
*  *  *  *

インスタグラムのプライベートアカウントでは
【新しいお茶の世界】やバナナ抹茶ラテの動画も。
アカウントへはこちらから


*  *  *  *
◇stand.fmにてゆるっとお茶のこと音声配信中❗️
アプリをダウンロードしなくても聞けます‼️
聞くだけお茶に親しむ🍵
どうぞお気軽に😊
↓ ↓ ↓
ちづココ🇫🇷チャンネル🍵お茶と親しむ🍵🌍🌿》






最後まで読んでいただきありがとうございます。 よかったらまた遊びに来てくださいね。 スキやフォローしていただけたらとても嬉しいです。 頂いたサポートで良い記事を書いていきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いします。