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noteでのマイルール

定期的にnoteに関しての気付き記事を書かせていただいていますが、今回は「夢相談室」さんの企画参加記事とさせていただきます。


1)真のフォロワーさんを見つける

すぐにフォロバはしない

過去記事で何度も言っていますが、私はフォロバ100%ではありません。

自分からフォローする時ももちろんありますが、もし誰かからフォローされてもすぐにバックはせず、しばらく様子見しています。

バックするかどうかの条件は、
私とちゃんと向き合ってくれるのかどうかというところです。

中には完全にバックを目当てにフォローされる方もいて、相互フォローになった途端、まったく見向きもしてくれない人もいるからです。


「スキ返し」だって立派な意思表示

フォローしているにも関わらず、こちらが何度かスキしても、全く無視される方もいます。

これは何を意味するかというと、noteをお休みしているわけではなく、コンスタントにご自身は投稿していながら、フォロワーさんたちには無反応という事です。

確かに記事内容の好き嫌いや、相性の問題は大いにあるでしょう。
しかし少なくとも私とはお付き合いする意志がないと判断しています。

「スキ返し」だって大事な意思表示だと思うのです。

「釣った魚には餌はやらない」主義の方は、これまた様子見してフォローを外させていただいています。


フォロワー数を増やす事が目的ではない

すぐにフォロバしなかったり、フォローを外したりするので、逆に外される事もあり、私のフォロワー数は常に変動します。

しかし、そういう姿勢を貫いていると、本当の意味で向きあって下さるフォロワーばかりに絞られてくるように思います。

100人の無視するフォロワーより、
10人の反応してくれるフォロワーを大事にしたい。

誰でもいいからフォローをしていると、タイムラインに表示される記事数が増え、本当に読みたい方の記事を見つけにくくなります。
検索すれば出てはきますが、毎回手間をかけるより、常にタイムラインには、お付き合いしてくれるフォロワーさんの表示だけが望ましいのです。

スキ返しやコメントなどの反応をコツコツ続けることで、新たな人間関係を生み、より良い関係を築いてくれると思います。

交流はいろんなことに繋がる

noteに限らずSNS全般においての醍醐味は、自分の意見や情報を発信する事であるのは当然です。

私も当初はそう考えて、ブログを始めたのがかれこれ12年以上前の事です。
しかし、実際に始めて見ると、醍醐味は自分が発信する事より皆さんとの交流にあると気付きました。

交流により今まで知らなかった世界を知り、見識は広がります。 

スキやコメントは交流を生む大事なアイテムであり、交流はnoteを楽しく続けるためのモチベーションにも繋がるのです。


2)インプットに重点を置く

インプットによる情報収集は非常に役立ちます。
自分が記事を書く時の題材やヒントに繋がるからです。

自分だけの知識などたかが知れていて、しかも巷に溢れている記事と同じ切り口での記事などは不要なのです。

そこには自分独自の新しい目線を見つけることにも繋がります。

インプットする事で、
「自分ならこうするなぁ」
「逆の立場ではどうだろう」
「その先を深掘りしてみたい」
などの欲が出てきて、記事内容の組み立てに役立つのです。

その結果、インプットに重心を置いたら、アウトプットも容易くなる。

それだけではありません。
他の記事に素直なコメントを残す事で、さらに交流は深まります。


3)人気のないジャンルをどう伝えるか

私が記事にする内容は「日本史」がメインです。
残念ながら、一般的に人気のないジャンルであると大いに自覚しています。

この「日本の歴史」は実は誰にも関係のある事にもかかわらず、どうして人気のないジャンルなのか?

それは学校の授業が受験のための内容になっているからでしょう。
淡々と史実や年号を暗記するのは苦痛でしかありません。

そこには現代人と何も変わらない人生ドラマがあることに気付くと、がぜん面白くなってきます。

「面白い」という段階にまで達するには、難しい文章では絶対に伝わりません。
教科書のように硬い文章で書き進めて、読者は置いてけぼりの自己満足記事ではいけないのです。

なるべく「簡単な言葉で解りやすく」をモットーに記事作成に務めているつもりです。



4)商品を売りたいなら
  まずは自分を売れ!

売れるわけがない

私は有料記事を出す予定はありません。

過去にも記事にしましたが、今の私の状況では「売れるわけがない」と思っています。

仮に何かでドカンと有名になって、フォロワーさんが10万人越え、スキ数も少なくとも4桁ぐらいになったら、初めて考えてみるかもしれません。

ただの無名のおばちゃんで、ほんのちょっとkindle本を出しているぐらいの人間の記事を有料にしたところで売れるわけがない。


note内を散策していて、時々ゲンナリする有料記事を見かけることがあります。
・導入文がない。あるいはほんの1000文字未満の簡単なもの。
・まだnoteを始めて間の無い方なのに有料記事のみしかない。

こんな状態で、売れるのでしょうか?
他のSNSを使って読者を引き入れているのでしょうか?
その割にはスキ数も一桁の方もおられるので、その意図はまったくわかりません。


買ってみてわかった事

ただ一度だけ、有料記事を購入した事はあります。
それは以下の記事で紹介させていただいていますが、どうしても読みたくて買わずにはいられなかったのです。

買った理由は以下の通りです。
・その方とある程度の交流があり、文章の質も知っていた。
・導入文がかなりシッカリしていて惹きつけられた。


基本的に、noteで有料記事にすることは簡単ですが、売り上げようと思えば、やはりまずは地道な交流からではでしょうか?

自分という人間や、文章などをわかってもらえてこそ、買ってもらえるのではないかと思うのです。


5)継続しなければ意味はない

実は「継続」が一番大事なのではないかと思います。

これも何度も書いてきましたが、自分が無理なく続けられるパターンを見つけることです。

~継続は力なり~

とあるように、何でも継続する事に大きな意味があるように思います。
とはいえ、リアル世界での日々の生活がまずは優先事項ですし、その日常を維持しながらいかに続けるかがポイントとなります。

投稿回数も人により様々で、毎日投稿の方もいれば、週1、週2、週3、ランダムなど、色々なパターンがあるでしょう。

よく見かけるのは、最初は勢いよく毎日投稿、あるいは日に2回投稿して怒涛の勢いで始めたかと思うと、だんだん投稿回数が減り、終いにはまったく投稿しなくなり、ついに退場してしまうというパターンが多い。

ただ、しばらくお休みしても、また戻られる方もおられますが、それもその方にとって継続するための一つのカタチだと思います。

あくまでも自分のペースで良いのです。

誰の為でもない自分のnoteなのですから、自分のパターンを見つけてどう継続していくかが大事です。

最初に無理をすると継続しにくい結果になりがちです。
自分の生活を顧みて、無理なく続けられるパターンを探り当てる事が、実は一番肝心な事なのです。






「夢相談室」とは?
相互フォローさせていただいている、ゆずさんの記事でそのコンセプトが解りますよ。




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