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迷惑行為にご注意ください!


今回は、中傷コメントや詐欺メールに関して書かせていただきます。

実際この件に関して、公表する事は迷いましたが、これらの迷惑行為は今後、誰にでも起こる可能性がありますので、ここに共有させていただきたいと思います。


実際にあった事柄から、私がどう感じたかに重点を置いた記事として書かせていただきます。


コメントは人間関係を築く

最初にお伝えしたいのは、noterさんたちはすばらしい!という事です。
フォロワーさんであれ、一見さんであれ、スキやコメントをいただくことはとても励みになり、やる気の源となります。

そしてそれらが交流を深めてくれて、より良い関係を築く事ができます。

そもそも、スキやコメントこそ繋がるためのキッカケを作るものなのです。
リアル世界においても、対話により信頼関係が深まるように、SNSにおいても同じようにコメント欄での対話は人間関係を育てるものだと思います。


自ら証拠隠滅する行為

しかし、中には悪意を感じるものもあり、それらは記事を書いた当人にとって、どれだけ傷つき、不安を与える事なのか想像すらしていないと思われるコメントがあります。

△例1:下ネタコメント

以前書いたnote記事で、迷惑なコメントのひとつとして、
まったく投稿記事に関係のない内容」というのを書かせていただきました。

例1はまさしくそれでした。
下ネタ要素など微塵もない真面目な記事内容にも関わらず、下ネタにこじつけたコメントをされた方がいました。

私もいい年をしたおばちゃんですので、下ネタの全否定はしません。
その場に相応しいものであれば、笑いを誘うものになるのは理解しています。
しかし今回のはそういうものにはではありませんでした。

私はそれを読んだ時に、一瞬は呆気に取られましたが、それでも「良く見てくださいね。間違っていますよ~」的に相手を貶すことなくコメント返しをしました。

するとどうでしょう!!

その人は、私の返信を見て、すぐさま自分のコメントを削除し、あろうことか私をブロックしたのです。

これって逆ですよね。

これに関しては、私からブロックするならわかります。
しかし、仕掛けた人間からブロックするのはいったいどういう了見なのか?!


△例2:アウェイな反論コメント

もっと悪質な人もいました。
この例2に関しては、経過をご存知のフォロワーさんも複数人おられます。

私の記事内容について、正しいか?間違っているか?の議論がコメント欄で展開されました。
その中で、一人だけ極端に反論される人がいて、私もその方のコメントに対しては特に慎重かつ丁寧に返信していたのですが、だんだんその方のみ完全にアウェイ状態となりました。

それを察したのでしょう。この人もまた数々の自分のコメントを自ら消し、
人をバカにしたような捨てセリフをコメントし、それに私が返信すると、またそのコメントも自ら削除するのです。

「いたちごっこ」になるだけなので、無視を決めきんでいました。

そうすると、少し間を開けてわざわざ即席アカウントを作って、意味不明なコメントをしてきました。
その内容は、支離滅裂な箇所もあり、言葉は丁寧ながら、内容は「脅迫」であることは誰の目も明らかでした。


△軽蔑すべき卑劣な行為

自ら書いたコメントを、相手の反応を見て、自ら消すという行為は、卑劣極まりないものです。
それがどれだけ恥ずべき事かまるでわかっていない。

コメント欄は、ネット上に誰でも見る事ができるように公開されているのです。しかもいくら削除しても、いったんコメントを投稿したら、相手には通知が行きますので、もらった方はわかるのです。

もし、後になって反省したとか、間違っていたと気付いたのなら、一言謝れば済む事だと思うのです。

誰にでも解釈間違いはありますから。

コメントを自ら消すという行為は、自分の間違いを認めたという事であり、後ろめたい部分を公開したくないという事なのです。

ですから、いただいたコメントがたとえ中傷コメントであっても、私が削除する事はありません。
公開状態のままで、他の皆様がどのように取られるかジャッジしていただきたいと思っています。

結局のところ、中傷コメントをする側にとっては、敵が増えるだけで何の得にもならないものなのです。



フォロワーさんたちには神はいる

例2のように私が中傷の的にされた時に、温かく守ってくれたのはその時にコメント参加してくれたフォロワーさんたちでした。

リアルタイムの援護射撃はもちろん。その後も相談に乗っていただき、数々の的確なアドバイスも頂戴しました。

決して無関心の他人事ではなく、
親身になって寄り添っていただいたフォロワーさんもおられたのです。

それは私にとって「助かった」という軽いものではなく、骨身に染みるほどの感謝の念でした。

それまで頭のどこかには、どうせネット上のお付き合いなんて、軽くて薄いて形だけのもので、いざという時には誰も助けてくれないと思っていました。

どんなにネット上とはいえ、パソコンやスマホのモニターの向こうには、ちゃんと自分を見ていてくれる、血の通った人たちがいるのだと本当の意味で気付かされたのです。

普通の良識を持ち合わせた者同士、お互いに見守り合っていけるようなフォロー関係を築くことが理想です。



コメントで注意すべき事

△コメントする側

①投稿内容に沿ったコメントをする。
これは当たり前なのですが、その当たり前だと言う事をわかっていない方がいるのも事実です。
関係のないコメントは慎みましょう。同時に自分の宣伝だけもご法度です。

意見と中傷は違うと認識する。
投稿内容に関しての意見や質問は良いと思います。
しかし、中傷=意見という感覚の方も中にはいます。履き違える事のないような留意は必要です。
時には、記事中の間違いを指摘して下さる方がおられますが、私はそれは大歓迎で、むしろ感謝します。(私にはよくあります😅)
また、質問も答えようのないものがあったりします。「そんなことまで知らん」というようなちょっとかけ離れたものは、お相手を困らせるものです。

③コメントは気軽にできるが実は重い
コメントは気軽にして良いものです。
だからこそ、その内容や言葉使いには配慮は必要なのです。
その方との親密度合いも考慮した、程よい匙加減が必要だと思います。


△コメントされる側

①不快に感じたらまずスクリーンショット
なんか嫌な感じを察知したら、まずはスクリーンショットを撮る事をお勧めします。
私のケースのように証拠隠滅のために削除されるのを想定して、あとあと何かあった時の証拠として残す必要はあります。
(そもそもコメント削除はそのnote主しかできなようにしてほしい。)

②相手が卑劣な態度でも、こちらは誠意ある態度を
相手がどんなに卑劣な言動をしても、こちらも同じような態度はNGです。
あくまでも、こちらは冷静に、誠意を持ち、丁寧かつキッパリとした態度を心掛けましょう。
難しいですが、相手のペースに巻き込まれないことが大事です。

③第三者に相談する事
1人の考えには限界があります。家族や友人などにまずは相談しましょう。
私の場合、まずは主人に相談し、経緯の詳細を知っているそのコメントに参加していた方々に相談して、ご意見をいただきました。
それでもまだ卑劣さがエスカレートするなら、note側へ報告し、それでもだめなら警察や弁護士などのプロに相談しましょう。



参考記事をご紹介します。

📝きゃらを さん

1番大切なのことは誠実であること
それは自分に対して誠実であること

最後の〆の言葉がなんとも心に響きます。
コメントに関しての大事な所を的確に捉えて伝えておられます。
マウントを取るような中傷コメントは、ご本人だけでなくそれを読んだ他のクリエイターの方々も気分が悪いものです。
悪質コメントをする側もみんなが見てるという認識を持つべきですし、何より自分のnoteなのですから、プライドをもって対応するのは大切な事です。


📝富樫康明 さん

私は今のところ未体験ですが、最近note株式会社を騙って、
「侵害情報の通知書 兼 送信防止措置依頼書」
「note侵害情報の通知書兼送信防止措置に関する照会書」
などの、なにやら難しい内容の偽メールが横行しているそうです。
こんなのをもらったらビビりますよね~。
心はブルーになって自分の何がいけなかったのか、神経過敏になってしまい、記事をあげることすら難しくなります。
それを富樫さんが記事にされ、note側へ偽物と本物を見分けるための注意喚起のお知らせをしてほしいと丁寧にお伝えされたのですが、あろうことかnote側は富樫さんの当該記事を削除したのです。
まったくもって意味不明です。

以下のリンクの特に末尾、
※応援してくださっているクリエイターのみなさまへのお詫び
には一連の経緯と「本物」と「偽物」区別方法を考察されています。
是非、参考にしてください。


📝k_maru027 さん

誹謗中傷にはどう対処すべきか、ご自身で調べられた見解を書かれています。
まずはnoteに違反報告して、さらにnoteから公的に報告してもらえれば理想なのですが、上記の富樫さんのように、なぜか勘違いなのか行き違いなのか当該記事を削除されてしまう事もあります。
その場合の憶測も最後にされいますので、是非ご一読ください。

自分が被害者でなくても、違反報告をしたことがあります。

第三者であっても違反報告出来るのだと知りました。
もし目に余る迷惑行為を見つけたら、該当者ではなくても動きべきですね。



せっかくnoteというコミュニティで出会った者同士、普段から「交流」により見守り合い、何かの時には他人事とは思わず助け合っていけるような関係でありたいと願っています。

以上、楽しくnoteを続けるために参考にしていただければ幸いです。












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