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日日是好日~にちにちこれこうじつ)~

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人生の喜怒哀楽逸話集。 日々の生活の中でのちょっとした気付きや反省などの中に見つけた、人生を生きていくための教訓があり、喜怒哀楽があり、毎日が良い日になるようなヒントがあります。
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2022年10月の記事一覧

頑張れ❗️祈りと共に

今日は息子の駅伝に行ってきた。 息子が走る距離は約10キロ。 今までにない長い距離。 しかも…

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493.社長をやめた、社長のいない不思議な会社【後編】

※「492.社長をやめた、社長のいない不思議な会社【前編】」より、続き~ 合わせて読んでくだ…

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492.社長をやめた、社長のいない不思議な会社【前編」

coucouさんのお仕事論⑮1.社長のいない会社 ここに、社長のいない会社がある。 この会社に…

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491.保険をやめた保険会社のおばちやん社長さんのお話【後編】

coucouさんのお仕事論⑭ 1.保険を売らない保険会社のおばちゃん社長のお話 ※昨日の490.保険…

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あの雰囲気ができる理由〜悪口屋は舌に、聞く人は耳に悪魔を持つ

自分さえ真っ当な人間であれば良いと思っていた。体調が一向に良くならない私に指圧の先生は「…

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「ウサギとカメ」を読んで感じた圧倒的絶望とひとすじの希望

この前ふとしたきっかけで昔話「ウサギとカメ」を読む機会があった。 懐かしいなと思いつつ、…

490.保険をやめた保険会社のおばちやん社長さんのお話【前編】

coucouさんのお仕事論⑬ 1.保険を売らない保険会社の社長の話 今回はね、coucouさんもお手伝いしている、ある保険屋のおばちゃん社長のお話なんだ。 保険業界って、とっても競争の激しい世界。 火災保険、生命保険、がん保険、入院保険と、大不況は保険業界も浸食しはじめている。567もあって、訪問がむずかしい~ オンラインなんて、さらに難しい~ 彼女は現在68歳。 24歳の頃にたった1人で会社を興して、現在6人の社員を抱えるおばちやん社長さんなんだ。 実は、2

離れることもないけど
近づくこともない
すぐそばにいても
その存在にずっと気づかないかもしれない
切ない平行線

交わることがあっても
それはほんの一瞬のこと
もうニ度と出会うことはなく
ただ離れていくだけの
悲しい交差線

この広い世界で
真っ直ぐな直線は切なくて悲しい

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489.出版をやめた、出版社の社長さんのお話

coucouさんのお仕事論⑫1.出版社をやめた出版社の社長の話 ある出版社を経営している社長がい…

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火を味方につけた最強植物

植物の弱点と聞いて真っ先に思いつくのは「火」ではないでしょうか。 ゲームでも植物系モンス…

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秋の彼方

線香の 薫る玄関 さみしくて 誰も居ぬのに 杖がひとつ アキアカネと 姿を変えて 迎えきて 偲…

べじさん
1年前
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488.パン屋さんをやめた、パン屋さんの社長のお話  

coucouさんのお仕事論⑪1.希望という処方箋」 〈鮮烈に生きる〉 今は一生懸命に生きる者が…

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487. 3人よれば文殊の知恵~困ったときこそ、仲間の意見~文殊の知恵だね。

coucouさんのお仕事論⑩ 1.人生経営に終わりはない よく会社の寿命は30年~40年なんていう…

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486.私はね、一文無しになって、死ぬんだよ~【65歳からの出発~】

coucouさんのお仕事論⑨1.定年なんて、ないんだよ~ まだまだ、働きたい。 まだまだ、仕事をしたい。 60歳定年なんて誰が決めたの? 定年制については、荻原勝氏の『定年制の歴史』(日本労働協会)が最も包括的な解説書なんだけれど。それによると、最初は会社をやめてもらいたくないために、働き手を引き留める制度だったようだ。 一身雇用、終身雇用というように、会社に入れば働く者にとっては生涯を保証され、雇用する側も安定した人材を確保することができた時代で