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#本
脳を鍛えるには運動しかない
発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された子どもを育てている母のつれづれ日記です。
最近読んだ本でおもしろい作品があったので紹介します。
「脳を鍛えるには運動しかない!(ジョンJ.レイティーwithエリック・ヘイガーマン 著、野中香方子 訳)」
この本は、脳と運動の関係について、すなわち体の活動が私たちの考え方や感じ方にとって、なぜ、そしていかに大切なのかを説明したものです。
なぜ運動す
デジタルとAIの未来
発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された子どもを育てている母のつれづれ日記です。
先日「オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る」という本を読みました。
https://ameblo.jp/ph-chi-mama2/entry-12644895440.html
台湾における新型コロナ感染防止対策で大きな成果を上げたオードリー・タンさんが書いた本で、デジタルやAIの未来についての考えを述
ことばでつまずく子どもたち
発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された子どもを育てている母のつれづれ日記です。
今日は本のご紹介です。
「ことばでつまずく子どもたち 話す・読む・書くの脳科学 (竹下研三 著)」
この本は、コミュニケーションの自立に向けて、「ことばの発達」のメカニズムと「支援のポイント」を解説してくれます。
ことばは声のコピーからはじまり、その後母子で交わすことばとして喃語があり、そしてことばがスタ
自閉症の人の人間力を育てる
発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された子どもを育てている母のつれづれ日記です。
今日は、自閉症について片っ端から本を読んでいた頃に出あった本をご紹介します。
「自閉症の人の人間力を育てる(篁一誠 著)」
著者は臨床心理士という立場で自閉症の人たちとその家族と関わり、その中で彼らの行動を観察し、仮説を立て、生活の中で検証することを繰り返し、自閉症の特性を理解することを試みてきたそうです。
自閉症児の困り感に寄り添う支援
発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された子どもを育てている母のつれづれ日記です。
自閉症について勉強していた頃に出会った本をご紹介します。
特別支援教育臨床がご専門の佐藤曉さんが書いた本です。
自閉症理解のためには、この障害があるために引き起こされてしまう、子どもの「困り感」を知ってほしい、と著者は述べています。
「困り感」の定義は…
嫌な思いや苦しい思いをしながらも、それを自分だけでは
自閉症の僕が跳びはねる理由
発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された子どもを育てている母のつれづれ日記です。
今回ご紹介する本は、自閉症である著者の「会話のできない中学生がつづる内なる心」を書いたものです。
なかなか自分の気持ちを伝えられない自閉症の子どもたちの思いを、この本は伝えてくれます。
何でこの行動をしているのか?と疑問に思ったときに、この本を参考に目の前のユウのことを観察していると、合っているかは分かりま
大人の自閉症スペクトラム症
発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された子どもを育てている母のつれづれ日記です。
自閉症スペクトラム症について、いろいろな本を読んで情報を集めた時期がありました。
その一つがこちらの本です。
この本は、「自閉症スペクトラム(ASD)」について、正しい知識を提供し、なぜ「生きづらさ」を感じてしまうのかを考察し、さらにそれを軽減するための対処法を探っていく本です。
〈この本から特に学んだこ
子どもの発達にあわせて教える(6)社会生活編
発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された子どもを育てている母のつれづれ日記です。
この本は、やがて社会へ出ていくことを目指し、外の世界を経験させていく道しるべとなる本です。
18の課題があり、6つのステップを踏んで課題がクリアできるように書かれています。
ちなみにユウが現時点で「できる」と言えるのは、5つ。
中にはまだ挑戦させたことがないものもあります。
それでも親子共々勇気を出して
子どもの発達にあわせて教える(5)お手伝い編
発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された子どもを育てている母のつれづれ日記です。
ユウが大きくなってきて、少しずつ家のお手伝いをしてもらおうと考えたときに参考にした本がこの本です。
食器を洗う、お風呂洗い、洗濯機で洗濯する、洗濯物をたたむなど、個別具体的にイラスト付きで書いてあり、ユウにとってもわかりやすく助かりました。
#療育 #育児 #自閉症スペクトラム #日記 #本
子どもの発達に
誤解だらけの「発達障害」
発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された子どもを育てている母のつれづれ日記です。
ユウが発達障害と診断されてから、親としてできることはないかといろいろ本を読みまくっていた時期があったのですが、今日はその時に読んだ本を紹介したいと思います。