失敗図鑑
発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された子どもを育てている母のつれづれ日記です。
最近読んだ、おもしろい本を紹介します。
失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!
(大野正人 著)
〈この本から学んだことは〉
・成功とは、「守るもの」ではなく、次の成功のために「使うもの」。自分の成功を分け与えることがポイント。
・逃げるは失敗ではない。
→「二度と逃げないよう、どうすれば良いか?」を考え、行動していくことが大切。
・自分を認めてくれる「自分の世界」を広げよう。
・「天才」とは、自分を自由にしてくれる魔法の言葉
・いろいろなタイプと友達になれ!
・自分は何も悪くない失敗の場合、失敗そのものをチャンスに変えることができる。
・人生には孤独にならないと見つけられないものがある。人から離れ、1人になって自分と向き合う時間を確保せよ。
・居場所は自分で作れる!
・言った言葉の責任を取れる人になれ。
・人より得意と言えるレベル
→自分で作ったもので「感動を作り出すことができる」か。(以上、本文より抜粋)
ユウは「失敗」することがとにかく嫌であり苦手です。
特性によるものでもあり、教わる中で「違う」と言われたくない気持ちもあるのでしょう。
学校では失敗して多くのことを学ぶ、を実践して、いろいろなことができるようになっているので、自信を持ってもらいたいと思います。
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