noteの民と、保育系・子育て系note記事の相性

今日は、ふと思ったことを。

時間がある時は、noteのいろんなジャンルの記事をちょこちょこ読んでみている。

公式さんのオススメから、note初投稿から、1000以上のスキが付いている記事まで。

多くのスキが付いている記事は、なるほど確かに、読んでいて引き込まれるし、「確かに!」とか、「へぇ〜!」とか、「…そうなんだ(涙)」とか、何かしら感情を揺さぶる文章だったり内容だったりは間違いない。

けれど、なんとなーく引っかかっていることがあって。

保育系・子育て系の記事、もっとバズってもよくない!?笑


もちろん、保育子育て系で、フォロワーさんもたくさんいて、たくさんの人に支持されて、スキがたくさん付いている記事もいくつか読ませてもらったけど、それ以外でも「これは少なく見積もっても500くらいスキをもらえる内容!!」と思う記事が、5スキくらいで、本当にびっくりする…。


何故だろう。ちょっと分析してみよう。

理由①
noteの民は、自らが意識を高くもった発信者やクリエイティブな方が多く、例えば、保育のこととか、子育てなどに悩みがあったり壁にぶつかったりしても、ご自身で色々と調べたり、試行錯誤されたりして、自分で答えを見つけて実践できちゃう。

理由②
子育ての悩みに寄り添うような素敵な記事があったとして、その記事がガツンと響くような、現在子育てに悩んでいる方の多くは、おそらく0歳〜10歳くらいまでの子どもがいる方。全note民の割合から見たら、以外と少ないのかもしれない。
ビジネスとか、生き方とか、料理のレシピとか、逆境を乗り越えた経験とか、全世代の多くの方に響きやすいテーマに比べて、興味をもったり目に止まったりする機会が少ない。

理由③
子育て真っ只中で、今、大変さのど真ん中にいて、とにもかくにも毎日がバタバタで、本当に記事の内容を届けたい方は…
そもそもnoteやってる人自体少ないのでは…???


( ̄д ̄;)


と、こんなところか。

それでも、保育系・子育て系のnoteがもっと盛り上がって、世代を超えて多くの人が保育や子育てに関心をもって、問題意識をもって、表面的な解決ではなく、少しでも子どもたちやその親や周りの人が幸せになるようにと、願っている。

私のnoteも、それにちょっとでも貢献できたらいいなと思う。

そして最後に、もう一度。言い方を変えて。

素晴らしい保育系・子育て系noteの記事が、もっとバズって、多くの方に届きますように…!!


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