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楽しい音♪ ~ASDの子と生きる~
こんにちは。ひつじです。このnoteはASDの子供と共に過ごして感じたことを記録しています。
不快な音
うちの長男くんは電車が大好きです。3歳の頃は新幹線、5歳の頃は特急にハマっていました。「電車に乗りたい!」と言うので、たまに皆で電車に乗りにお出かけします。どうせなら先頭車両に行こうと1番前に乗り込むと、ガタンゴトンと低く大きい音が。その音を息子はとても嫌がりました。
楽しい音
怖がる息
お店であばれる子 ~ASDの子と生きる~
こんにちは。ひつじです。このnoteはASDの子供と共に過ごして感じたことの記録です。「ひつじ家の場合は…」とひとつの例えとしてお読み頂ければ嬉しいです。
外出はとっても大変
ひつじ家も息子が4歳くらいまでお店に行くのが大変でした。車の移動もただでさえじっとしていられないのにチャイルドシートに乗ったり降りたり…子供にとってはイヤなことだらけ。とにかくいつも暴れていました。なので食料品などはすべ
キーキーわめく ~ASDの子と生きる~
こんにちは。ひつじです。このnoteはASDの子供と共に過ごして感じたことを記録しています。「ひつじ家の場合は…」とひとつの例えとしてお読み頂ければ嬉しいです。
キーキーわめく
2~3歳前後のこどもは、よくキーキー奇声を上げます。息子もよくキーキーわめいてました。自分の気持ちが何なのか表現できなくて、とっても苦しいんですよね。
感情を言葉に
今どんな気持ちなのか、悔しいのか、悲しいのか、感
指のその先 ~ASDの子と生きる~
こんにちは。ひつじです。このnoteはASDの子供と共にいて感じたことを記録しています。
あっちってどっち?
お散歩中、遠くを指差して「あっちにいこうか」と息子に言いました。けれど息子は、どこに行けばいいのかわかりませんでした。別の日、探し物をしている時に、指差しをして「ほら、そこにあるでしょ」と言っても、やはり息子はわかりませんでした。
指のその先
「指さした方向を見る」何気なくやってい
待てない子の10秒ルール~ASDの子と生きる~
こんにちは、ひつじです。このnoteはASDの子供と共に過ごして感じたことを記録しています。今回は3歳頃のお話です。
待つのが苦手
2歳くらいのお子さんだと待つのがまだ苦手ですよね。ひつじ家の長男くんも3歳くらいの頃は、まったく待てず、泣いて暴れてばかりいました。
ひつじ家の場合…10秒ルール 信頼関係を築く
ひつじ家では、「10秒ルール」というものをやっていました。
10秒ルールとは、
ま、いっか ~ASDの子と生きる~
こんにちは。ひつじです。このnoteはASDの子と共にいて感じたことを記録しています。今日はいつも心掛けている言葉についてです。
ま、いっか
それは「ま、いっか」という言葉。
正確さも大事だし、キチンとやる事も大事。だけど出来なくても「ま、いっか」と笑い飛ばせる事がとても大事だと思っています。
「出来なくても、まいっか!」
「違ったけど、まいっか!」
笑い飛ばして楽しく過ごす。
ま、いっか
グレーゾーンの子と生きる
🐑例えばひつじ家の場合は…🐑はじめまして、ひつじです。6歳のASDの男の子のお母さんです。
それが当たり前だった日常今思うと、乳児期の子育ては大変でした。病院で暴れる、お出かけできない、指さししない、言葉が遅い…でもその当時ははじめての育児で”それが当たり前”だと思っていたので、それが苦だとは思いませんでした。とにかく泣いたり暴れたりする子供と必死に向き合って毎日へとへとになりながら生活して