ひつじ

元広告デザイナー/おっちょこちょい/虫好きの息子達の為に虫のイラストのTシャツを作って…

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元広告デザイナー/おっちょこちょい/虫好きの息子達の為に虫のイラストのTシャツを作ってます/

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    カブクワバトルTシャツ(ホワイト)

    カブトムシとクワガタのバトルTシャツです。 カナブンとナガメ(カメムシ)たちが応援しています。 昆虫好きなお子様にどうぞ^^ ホワイトのみです。 <サイズ>100・110・120・130 <カラー>ロイヤルブルー・シーブルー・デイジー・ブライトグリーン・アッシュ <素材> 生地:天竺 生地の厚さ:190g/m2(5.6オンス) ホワイト:綿100% 入金確認後、国内の工場にて作成・発送となります。10日から2週間ほどお時間をいただいております。
    2,500円
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    カブトムシとクワガタのバトルTシャツです。 カナブンとナガメ(カメムシ)たちが応援しています。 昆虫好きなお子様にどうぞ^^ ホワイトのみです。 <サイズ>100・110・120・130 <カラー>ロイヤルブルー・シーブルー・デイジー・ブライトグリーン・アッシュ <素材> 生地:天竺 生地の厚さ:190g/m2(5.6オンス) ホワイト:綿100% 入金確認後、国内の工場にて作成・発送となります。10日から2週間ほどお時間をいただいております。
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グレーゾーンの子と生きる

🐑例えばひつじ家の場合は…🐑はじめまして、ひつじです。6歳のASDの男の子のお母さんです。 それが当たり前だった日常今思うと、乳児期の子育ては大変でした。病院で暴れる、お出かけできない、指さししない、言葉が遅い…でもその当時ははじめての育児で”それが当たり前”だと思っていたので、それが苦だとは思いませんでした。とにかく泣いたり暴れたりする子供と必死に向き合って毎日へとへとになりながら生活していました。外出は暴れる子供に対応できないので、いつも誰かに付き添ってもらっていました

    • 学校を嫌がる理由〜ASDの子と生きる〜

      こんにちは。ひつじです。このnoteはASDの子供と共に過ごして感じたことを記録しています。「ひつじ家の場合は…」とひとつの例えとしてお読み頂ければ嬉しいです 学校へ行きたくない ひつじ家でも3歳の頃、デイに行くのが嫌で嫌で家中逃げ回ったり、暴れたり、食品庫に立て籠ったりしていました。 知り合いのお子さんも小学校に入学して1ヶ月たつ頃から家で以前より荒れるようになったり、学校に行きたくないと泣き叫ぶようになったそうです。 お医者さんにその事を相談すると、ストレスになるもの

      • 偏食の心配は~ASDの子と生きる~

        こんにちは。ひつじです。このnoteはASDの子供と共に過ごして感じたことを記録しています。 子供の偏食について ひつじの家の子供も偏食です。 食べられるものは、ごはん、シラス、お魚、玉子、お豆腐、バナナ…と、とりあえず食べていれば健康を保てそうなのですが、本当は野菜もお肉もバランス良く食べて欲しい。 ですが、本人にとって苦手な物を食べるという事は、私達には想像できない程の苦痛で、お弁当に一品だけ苦手だけど食べられる物を毎日入れていたら、息子はデイにいけなくなりました。

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        • 何故靴を左右反対に履くのか~ASDの子と生きる~

          こんにちは。ひつじです。このnoteはASDの子供と共に過ごして感じたことを記録しています。今日は靴を左右反対に履いてしまう話です。 何故靴を履くと左右反対になるのか うちの息子は靴を履く時に、どうしても左右反対になっていました。 左右はわかっているハズなのに何故だろう…と、観察していると… 1・まず靴の前に立ちます。 2・片足を上げて靴を履こうとします。 問題は、ココだ!! 問題はここにありました。 足を上げて履く瞬間です。 右足を上げたことにより、右足が右の靴に

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          働くこと~ASDの子と生きる~

          こんにちは。ひつじです。このnoteはASDの子供と共に過ごして感じたことを記録しています。「ひつじ家の場合は…」とひとつの例えとしてお読み頂ければ嬉しいです 働くことの大切さ 日本国憲法第27条に勤労の義務というものがあります。ひつじ家では、働くことの大切さを子供に教えるために、子供の仕事=遊ぶこと、学校に行くこと、学ぶ事としています。 お仕事は学校へ行くこと。元気に遊ぶこと。 「お父さんやお母さんが毎日お仕事に行くように、子供も働かなくてはならない。子供の仕事は、

          働くこと~ASDの子と生きる~

          楽しい音♪ ~ASDの子と生きる~

          こんにちは。ひつじです。このnoteはASDの子供と共に過ごして感じたことを記録しています。 不快な音 うちの長男くんは電車が大好きです。3歳の頃は新幹線、5歳の頃は特急にハマっていました。「電車に乗りたい!」と言うので、たまに皆で電車に乗りにお出かけします。どうせなら先頭車両に行こうと1番前に乗り込むと、ガタンゴトンと低く大きい音が。その音を息子はとても嫌がりました。 楽しい音 怖がる息子の耳元でこう囁きます。 「これは楽しい音だよ。ガタンゴトン。電車が進むよ。楽

          楽しい音♪ ~ASDの子と生きる~

          お母さんが書く一行交換日記~ASDの子と生きる~

          こんにちは。ひつじです。このnoteはASDの子供と共に過ごして感じたことを記録しています。「ひつじ家の場合は…」とひとつの例えとしてお読み頂ければ嬉しいです。 交換日記日記はハードルが高い 文字を読む練習をし出した頃、ひつじ家おすすめの交換日記があります。それは、「お母さんが書く一行日記」です。うちの子どものような子たちは、手先が不器用な事が多いので、1文字書くのも一苦労。よかれと思ってはじめた普通の交換日記は、こどもにとってとてもハードルの高いものです。 今日の出来

          お母さんが書く一行交換日記~ASDの子と生きる~

          お店であばれる子 ~ASDの子と生きる~

          こんにちは。ひつじです。このnoteはASDの子供と共に過ごして感じたことの記録です。「ひつじ家の場合は…」とひとつの例えとしてお読み頂ければ嬉しいです。 外出はとっても大変 ひつじ家も息子が4歳くらいまでお店に行くのが大変でした。車の移動もただでさえじっとしていられないのにチャイルドシートに乗ったり降りたり…子供にとってはイヤなことだらけ。とにかくいつも暴れていました。なので食料品などはすべてネットスーパーで注文していました。子供とスーパーで買い物する事は私にとっては絶

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          私たちにとって良い先生とは〜ASDの子と生きる〜

          こんにちは。ひつじです。このnoteはASDの子供と共に過ごして感じたことを記録しています。「ひつじ家の場合は…」とひとつの例えとしてお読み頂ければ嬉しいです 良い先生ってどんな先生? 「あの先生じゃなきゃうちの子は言うことを聞かない」「あの先生が言えば素直に聞いてくれる。だからあの先生じゃなくちゃだめ」 子供が言うことをきいてくれる。 だからあの先生は良い先生。

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          私たちにとって良い先生とは〜ASDの子と生きる〜

          キーキーわめく ~ASDの子と生きる~

          こんにちは。ひつじです。このnoteはASDの子供と共に過ごして感じたことを記録しています。「ひつじ家の場合は…」とひとつの例えとしてお読み頂ければ嬉しいです。 キーキーわめく 2~3歳前後のこどもは、よくキーキー奇声を上げます。息子もよくキーキーわめいてました。自分の気持ちが何なのか表現できなくて、とっても苦しいんですよね。 感情を言葉に 今どんな気持ちなのか、悔しいのか、悲しいのか、感情を言葉にしてあげると良いそうです。その時に、なぜそういう感情になったのか”具体

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          指のその先 ~ASDの子と生きる~

          こんにちは。ひつじです。このnoteはASDの子供と共にいて感じたことを記録しています。 あっちってどっち? お散歩中、遠くを指差して「あっちにいこうか」と息子に言いました。けれど息子は、どこに行けばいいのかわかりませんでした。別の日、探し物をしている時に、指差しをして「ほら、そこにあるでしょ」と言っても、やはり息子はわかりませんでした。 指のその先 「指さした方向を見る」何気なくやっていることですが、息子にはとても難しいようです。 「お母さんの指の先をみてごらん、

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          待てない子の10秒ルール~ASDの子と生きる~

          こんにちは、ひつじです。このnoteはASDの子供と共に過ごして感じたことを記録しています。今回は3歳頃のお話です。 待つのが苦手 2歳くらいのお子さんだと待つのがまだ苦手ですよね。ひつじ家の長男くんも3歳くらいの頃は、まったく待てず、泣いて暴れてばかりいました。 ひつじ家の場合…10秒ルール 信頼関係を築く ひつじ家では、「10秒ルール」というものをやっていました。 10秒ルールとは、「10秒待たせて、10秒たったら実行する」というシンプルなものです。例えば料理を

          待てない子の10秒ルール~ASDの子と生きる~

          ま、いっか ~ASDの子と生きる~

          こんにちは。ひつじです。このnoteはASDの子と共にいて感じたことを記録しています。今日はいつも心掛けている言葉についてです。 ま、いっか それは「ま、いっか」という言葉。 正確さも大事だし、キチンとやる事も大事。だけど出来なくても「ま、いっか」と笑い飛ばせる事がとても大事だと思っています。 「出来なくても、まいっか!」 「違ったけど、まいっか!」 笑い飛ばして楽しく過ごす。 ま、いっか!で失敗してもヘッチャラ! 何事にも傷つく息子には、「ま、いっか」で前向きになる

          ま、いっか ~ASDの子と生きる~