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この春からAPU(立命館アジア太平洋大学)の学長に完全復帰された出口さんの本を読んだ。出口…
いのちの政治学という本を読みました。 哲学者の井筒俊彦さんは、言語によって伝えられる「言…
平沢克美さんの「共有地をつくる」という本を読みました。みなさんが、本を買うきっかけはなん…
たぶん、東日本大震災以降からなのだけど、私は絆(きずな)という言葉が苦手になってしまった…
積読、読み途中の本がたくさんあるけれど、10月は3冊の本を読み終えましました。そして、積読…
子どもが生まれた時、学資保険を申し込もうかどうしようかと考えて、投資信託で貯蓄していくこ…
ミナペルホネンを創業した、皆川明さんの本を読んだ。 「ミナペルホネンの服や生地はかわいくて、世界観も好きだなあ」 そんな印象しかもっていなかった。だから、移り変わりの激しいファッションの世界で独自の世界観を築き上げてきた姿勢というか、道のりを知りたかった。しっかり経営しながら良いものを作り続けてきた中で見えた景色は、どんなものだったのだろう。 本のタイトルのように、生きる、はたらく、つくるの境界がない人生の中で、自分がしっくりくるやり方や在り方を見つけてきた皆川さん。
上半期は23冊くらい読了。どれも良い本だったけれど、その中でも印象に残っている本6冊につい…
30も後半に入った頃からだろうか?当事者という言葉について、ずっと考え続けている。 当…
分からないことや知らない言葉に出会った時、検索しない。 そんな人の方が少なくなってきてい…
「どうしてみんなもっと怒らないのかなあ?」 西日本豪雨の後、そう話されていた方の一言がず…
日々、母親として、森のようちえんの運営者として、試行錯誤しながら見守る子育てを実践してい…
何かをやりたい!と思う気持ちがあまりにも簡単に消えてしまう。子育て中で、自分のタイミング…
久々にマザーハウス、山口絵里子さんの著書を読んだ。 マザーハウスを知ったのは、もう10年以上前。日経の折り込み紙で特集されていた記事を読んで、自分と同じくらいの年の人が、壮絶な体験をしながらもビジネスをしている!と、衝撃を受けた。 バングラデシュの大学院?そこから起業?机上の空論を、実際のビジネスに落とし込もうとしている彼女から目が離せなくなった。代官山にお店ができた時も、お店に行ってジュートのバッグを買い、お客様イベントやマザーハウスカレッジにも足を運んだ。 もう作