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(21) 国際関係学 モロッコ留学🇲🇦(2022/8-2023/6) next メキシコ留学🇲🇽(2024/8-?)

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  • 留学✈️

    留学を実現させるための紆余曲折を残していきます!

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はじめまして

こんにちは、はじめまして。 「いつかブログを書いてみたいな」と思ったのが、高校三年生の時。大学生になって初めてnoteの存在を知りました。大学卒業までこのnoteを続けていけたらなと思います! このnoteには自分が日々感じていること、考えていることを雑多に記録していきます。 あとは、私は大学在学中に留学に行きたくて、その夢も叶えられるように、ここに過程を記していきたいと思います。 色んな考えに触れて自分の幅を広げていきたいです。よろしくお願いします。 最後に、今自

    • 「戦争と平和について800字以内で述べよ。」

      戦争と平和について、800字以内で述べよ。 就職活動のために小論文対策が必要で、過去に大学の推薦準備のために書いていた小論文の原稿の中から、4年前の自分が書いた原稿を発掘した。 その設問が上にもある「戦争と平和について」という大きなテーマであった。当時高校3年生だった自分が何を考えていたのかということを知るのは面白い。 私は、昨年までモロッコに9か月間留学していたこともあり、大学のゼミ選択は「現代中東政治ゼミ」を選択した。 そうすると自然と目が向くのが、昨年の秋以降イス

      • 愛想笑いをやめたい。

        今日はなんとなくもやっとしていたことを綴ります。 「自分がどうしても好きになれない人には、何か理由がある。 その人が自分の中の何らかの嫌な思い出、トラウマ、嫌いなことと結びつくからではないか」という意見を聞いた。 私には二人で話しているとなんとなく間が持たない人がいて、 その人と話すときは心なしか緊張する。自分の調子がいい時は気にならないのだけれど、そうでないときが多々ある。 その理由を考えたときに、あることが思い当たった。 私は話すときによく愛想笑いをする。 相手が

        • 雨の日の点検の人のはなし

          自分が想像もしてないタイミングで知らない人から勇気をもらうことがある。たまに起きる。たぶん一年に2、3回くらいで起きる。 この間、家に帰るとポストに電気屋さんからのお知らせで今度点検に参ります、との紙が入っていた。 翌週の月曜日の13時から16時と書いてあって、その日は13時半まで大学で健康診断の予定があるけど、まあ行けるか〜と思って忘れないように手帳に予定を書き込んだ。 そして翌週の月曜日。予想通り健康診断は13時半くらいに終わって、家に着いたのが14時近くだった。ポス

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          4本

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          お店で会う同年代の子

          なぜか分からないけれど、店員さんが同年代の人だと緊張してしまう。できるだけレジは自分よりも歳が上の人がありがたいし、レストランで水のお代わりを聞いてくれるのも若くない店員さんの方がいい。 大学生になって自分が働き始めたら少しはこの症状が解消されるかなと思ったけれど、やっぱり今でも緊張してしまう。バイト先には少しいいお値段のするレストランを選んだから、自分と歳が近い同年代の子が来ないのが嬉しい。生活に余裕のある方々が多くお店にいらっしゃるから安心して働ける。 この気持ちはあんま

          お店で会う同年代の子

          本と共有のひととき

          誰かと本を読んでいる時間が好き。 同じ空間で一緒に本をひらくあのひととき、 突然に強烈な幸福感が襲ってくる。 東京に向かう高速バスの車内で、 消灯までの一時間半あまり母と並んで本を読んでいた。私の中に幸福が染み渡った。 バスの最後尾の席だから時々車体が ガクンと揺れて、本から目を離すその一瞬に母の横顔を盗み見る。 そんなに真剣そうな顔もしていなくて、 お気に入りの小説の最新刊を隣で読んでいて、 ただそれだけだ。 電車の中で、さっき一緒に書店で買った本を2人で開く。久しぶり

          本と共有のひととき

          私のささやかな楽しみ

          どうかお願い晴れてください、そう願って眠りについた。明日は2ヶ月に一回のお楽しみの日だからめいっぱい満喫するんだよ、と自分に言い聞かせる。 前日の今日はお風呂から上がってドライヤーをかけていつもつけているトリートメントをつけなかった。ちょっともったいない気がしちゃうから。 そして当日。早起きして急いで支度して自転車にまたがる。ちゃんと色がついて少し汚れてもいいように、私の中の準お気に入りの服を着て風を切る。 髪の毛にはきちんとストレートアイロンを当ててきた。少しくせっ毛な私

          私のささやかな楽しみ

          世代間ギャップの乗り越え方

          こんにちは、今日から3月が始まりました。 以前、このnoteでジェンダーのことを書いてから色々とフィードバックをいただいたり、体験したりしました。なのでもう一度ジェンダー平等について考えてみます。 — ジェンダーのことでひとつ自分の中でこれだ!と思ったのは、他者と理解する時には 自分の見えない偏見、つまり アンコンシャス・バイアスを常に意識することが大切だということ。 「男性が働いて女性が家事をする」という社会で生きてきた世代の人にとっては、それが自分にとっては当たり前

          世代間ギャップの乗り越え方

          Instagramで友人がウクライナ情勢を危惧するストーリーを挙げている。私も #nowar と書いて発信した。出来ることは限られているけれど、それでも小さな声が積み重なって大国の決定をも覆す力があると信じたい。🇺🇦🕊

          Instagramで友人がウクライナ情勢を危惧するストーリーを挙げている。私も #nowar と書いて発信した。出来ることは限られているけれど、それでも小さな声が積み重なって大国の決定をも覆す力があると信じたい。🇺🇦🕊

          めんどくさいことをやることに決めた

          一度予定がなくなると その日は何もしたくなくなる。 予定がなくなったその瞬間は自由な時間が増えたと思って嬉しくなるのに 気がつけば予定が終わる時間まで、 何もせずにスマホを片手に時間がただ過ぎている。そして後悔に襲われる。 特にこの1月2月、サークルのイベントも 友達とのご飯もプチ旅行も立て続けになくなった。 スケジュール帳を開くと一度立てた予定の上から ボールペンでバッテンを付けたところがたくさんあって、 忙しかった年末はあんなに自分の自由な時間がほしいと願っていたのに

          めんどくさいことをやることに決めた

          今は「なんで」に答えられなくてもいい

          いつも他の人に「何で留学行きたいの?」と聞かれる。自己紹介で「留学に行きたいんです。」と言うと、決まってみんなが「なんで」を聞いてくる。私はそれにいつもうまく答えられない。 理由がない訳ではないのに、理由を答えようとするとどれか一つに決められない。言葉になる前に気持ちが先行してしまう感じ。留学に行ってこれから違う文化に飛び込むんだと思うと、とにかくたまらなくわくわくする。 けど、そんな自分がすごくふわふわしてるなと思う時もある。地元の友達に久しぶりに会うと看護師になるため

          今は「なんで」に答えられなくてもいい

          1週間note書く!って約束した人がいて、その人にも宣言したから絶対書かなきゃと思って先週はなんとか1週間続いた。1週間と1日で止まった。毎日の中で書きたいことはたくさん見つかるのに、思いつくのは文章のかけらで全体にまとめようとするとうまく書けない。今日このつぶやきの投稿を発見!

          1週間note書く!って約束した人がいて、その人にも宣言したから絶対書かなきゃと思って先週はなんとか1週間続いた。1週間と1日で止まった。毎日の中で書きたいことはたくさん見つかるのに、思いつくのは文章のかけらで全体にまとめようとするとうまく書けない。今日このつぶやきの投稿を発見!

          ボールペンに変えてみた

          高校三年生を冬を境にシャーペンを使わなくなった。きっかけは単純だった。友達が、ボールペンを使った方が頭が良くなるらしいよ、と言っていたのを聞いたからだ。すぐに影響を受ける私はその日からボールペンを使うことに決めた。 自分でも笑ってしまいそうになるくらい単純だ。その友達にもその話がきっかけでボールペンを使い始めることにした、なんてことは言っていない。最初はお試しのつもりで、頭が良くなるなんて、そんなわけないって思いながら、でもちょっと期待して筆箱の中の精鋭シャープペンシルたちを

          ボールペンに変えてみた

          久しぶりにわくわくして、

          ああ、海だ!と思った。その海を前にした港の景色は地元の普段と変わらないものだった。けれど、その景色を見て、どこかわくわくして駆け出したいような気持ちになっている自分がいた。 実は、最近少し気分が落ち込んでいたのかもしれない。昨年の秋学期はオンライン授業だからと言って、授業がパンパンに詰まってるにも関わらず自動車講習のスケジュールを組み、オンデマンド授業が消化しきれずギリギリになって課題を提出し、でもサークルとバイトは休めないから時間になると出かけ、友達との約束もあるからカフ

          久しぶりにわくわくして、

          普通に生きるって

          私の中で尊敬している人はたくさんいて、その内の1人に中学校からの友達が名前があげられる。その子とは中学校一年生の入学式の日に知り合った。出席番号が前後で入学式の時に初めて話しかけたのが彼女だった。 中学生になると小学校までの、セーラー服にネクタイをスナップボタンで留める制服に変わって、セーラー服は同じだけれど今度は細長いリボンを自分で蝶々の形に結ぶスタイルの制服になった。 入学式の日に私が結んでいったリボンは、その日の朝時間をかけて何度もくくり直して、家族にも確認してもら

          普通に生きるって

          思考が切り替わるのが早い、のかもしれない

          前に友達に、 「たぶん思考が切り替わるのが早いんだと思う。」 と言われたことがあって、その時、「ああそういうことなのかもしれないな」と、とても納得した話を書きます。 大学生になって、アルバイトを始めて、以前から憧れていた個人経営の飲食店で働き始めました。人と話すのはどちらかというと得意な方に分類できるし、ホールのスタッフで採用されたので、できた料理を運ぶだけだから簡単だろうとアルバイトを始める前は考えていました。ところが、働き始めてから自分自身について一つ新たな発見があ

          思考が切り替わるのが早い、のかもしれない