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#私なりの生きづらさ論

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私の脳内にある生きづらさ論を文面に投下したものです。
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#エッセイ

感情が溢れて、生きていると感じる。

感情が溢れて、生きていると感じる。

わたしは、ちょうど不登校生に向けた活動や生きづらさに関わる活動をはじめた時から、よく泣くようになった。

多分きっと、誰かに本当の想いを伝えることがなかったからだと思う。

本音を話すと、強い心の底の声を吐露すると、涙が出る。

活動をはじめて数日、生まれてから16年で、はじめて知った。

死に損ないになる前、
わたしは自分の気持ちがわからないつまらない人間だと思っていた。
わたしは代替えの利く無

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心の選択を信じて生きる。

心の選択を信じて生きる。

今回は「選択したことを後悔しないように生きよう」ってお話。

「後悔しない選択をしよう」じゃなくて「選択したことを後悔しないように生きよう」。

どんな選択肢があろうと、選択した道が一番だと思うしかない。だったら精一杯胸を張って生きよう。

選択した私自身を誇れるように、後悔しないように。

私が高校最後のテストを受けに行った日にツイートした文。
そしてこの考えは、今の私を作った大切な場所「青春基

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お風呂か、温泉か。#私なりの生きづらさ論

お風呂か、温泉か。#私なりの生きづらさ論

このお風呂か、温泉かって言うのは、私にとって、「他者による自己肯定」であるか「自分による自己肯定」であるかという話です。

自己肯定の形は大きく分けて、2つあると思っています。

1つ目は、誰かの物差しではかる自己肯定。

これは、先ほどのマウンティングだったり、テストの順位だったりする、誰かからの評価を元に自己肯定する方法。

2つ目は、自分の物差しではかる自己肯定。

これは、誰かがどうだとか

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