ちはま

写真好きな主婦

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最近の記事

さよならnote

noteをやめよう、と思ってからだいぶ時間が経ってしまった。 noteをやめよう、今やめなければ、、、と思ったのは件のcakesでの幡野氏の相談の一件だ。 幡野氏のあのコーナーは、今までは結構「いいな」と思って読んでいることが多かったから余計にこたえた。 なるほど、「他ではいいことを言っていてもこと女性に関しては考えがバグるひと」というのが実在するんだなと痛感してしまった。 じゃあなぜ、特にフォロワーも多くない一般人の私がnoteを辞めなければと思ったかというと、こう

    • 厄日か?今日は

      燃えるごみを出せなかった。 だけでは終わらなかった。 スーパーに買い出しにいった帰り、派手に転んだ。 気のいいおばさまが「ええ!大丈夫ですか!!・・・何もしない方がいいかしら!?怪我してませんか?」といってくれたのが救いだった。あと、自分も子供も怪我してなかったのは運が良すぎかもしれない。 しかしまだあった。 先日、友人と子供と遊びに行った時フィルムカメラで撮影したもののデータが届いたのだが、3分の1も写っていなかった。本数にして約10本。 しかもそれを撮影したカ

      • 燃えるごみ捨てられないのはまじでストレス

        最悪だ。最悪って結構軽率に使ってしまうけど、まあ最悪だ。 燃えるごみを捨てられなかった。 燃えるごみだけは何としても捨てたかったのに。 深夜、いや、早朝に夫が帰ってきたら捨ててくれる?お願いね!と連絡したら、もちろん捨てるよ!と言ってくれたので朝は寝てしまった。 玄関付近に置いておくだけじゃ無視されたことがなんどもあるので、絶対無視できないようにしてやろうとドアのところに置いた。 夜、早い時間にうたた寝してしまって深夜まで起きている子供の面倒を横目で見ながら、生ゴミ

        • 消えてしまったお金

          あの紙切れを何かと交換したのではなく、文字通り、「消えてしまった」。 ある「サービス代行アプリ」的なものに登録して、イラストを描いてお金をもらう、というのをやっていた。 恥ずかしながら依頼は一度しか受けたことがない。 でも依頼してくれた子は私の、友人?知り合い?とにかく大事な子で、思い入れがあった。 なんとその子は私に「おひねり」まで上乗せしてくれて、すごく嬉しかったのを覚えている。 お金も嬉しいけど、おひねり渡してもいいか、と思えるほど気に入ってもらえたんだなと。

        さよならnote

          アンパンマン考察

          わたしの子どもはアンパンマンが大好きだ。 コンビニやスーパー、薬局などに入っただけで「ハッ!!あんぱんまん!!!」と子どもが叫ぶ。すると必ず近くにアンパンマングッズがある。子どもにはかなり広範囲のアンパンマンレーダーが備わっているようだ。左利きのエレンの原作者さんも言っていたが、「家にアンパンマンが増殖していく」。 アンパンマンはなぜそんなに子どもの心を掴むのか。は、分からんが、大人の私も最近心を掴まれまくっている。 子どもにせがまれてもないのにアンパンマンのカメラを買っ

          アンパンマン考察

          恥の放出(金の話です)

          あーーーやば。またやってしまった。 金使いすぎた。 日記を加工にも部屋が暗いのでnoteにかきます。 今回の反省 ・レシートチェックをしていなかった ・「なんとなく」今月もやばいから使いすぎないようにしよう、と思っていた ・ちゃんと把握してないが故に「これくらいなら大丈夫だろう」がいくつもあった気がする 今月は子どもの好きなグッズも山ほど買ってしまったし(いや、これに関しては後悔はない) ちょっとお高い服も2着ほど購入した。 反省するとすれば最近ハマってるアクセサ

          恥の放出(金の話です)

          体毛にまつわるエトセトラ

          体毛については並々ならぬ思いがある。 昨今の「脱毛しないなんて女失格!」な風潮だの、電車やインスタ有名人の広告で頻繁に目にする脱毛の広告には辟易していた。 それに、剃刀で毛を処理していると肌がものすごく荒れた。 以前と同じ方法でやっているにもかかわらず、めちゃくちゃ荒れるようになってしまった。 なのでしばらく、あらゆる体毛を自然のままに伸ばしていた。 剃ったばかりのチクチクの状態が1番ストレスで、かなり伸びてくるとフサフサしていてこれもアリだよなと思っていた。 しかし

          体毛にまつわるエトセトラ

          夫にかわいいと思われたい

          先日、誕生日を迎えた。 その日に、ある写真家さん(女性)がヌードモデルを一般の人から募集し、撮影をしたそうな。 その写真家さんは数年前に知って以来、かなり好きだ。いつか撮影して欲しいと密かに思っていた。素敵な写真をとる人と直接会ってみたかったし、その人に撮ってもらえれば、自分の体ってちょっといいな、と思える気がしていた。 誕生日が撮影日というのに縁を感じて応募したくもなったが、募集要項を読んで踏みとどまった。 ヌードはフルヌードであること。顔が写ること。それから、家族

          夫にかわいいと思われたい

          気づけばなりたくなかった自分になりつつあるが

          「お母さんね、ほんとは映画監督になりたかったの」なんて自分の子どもに言うような女にはなりたくない、と思っていた。 叶えられなかった夢を自分の子どもに未練たらたら語るようなつまんない人間ではなく、夢を叶えて人の心に残る作品を作りまくるぞと思っていた。 大学時代、映画を作った。 一本目はiPhoneで撮ったサイレント映画。 2本目はLGBTの人達を無邪気に差別する主人公の話。 3本目は不倫中の大学生の話。 2本目は題材のおかげか、ある賞に入選することができたり映画祭に呼ばれた

          気づけばなりたくなかった自分になりつつあるが

          雑誌のスクラップ

          「素敵なお部屋計画」を目下進行中である。 この計画は「自分の部屋を秘密基地みたいなワクワクする部屋に整えよう」というものです。 部屋が比較的片付いていれば、子どもがギャーギャー言っても割と寛容になれることに気づいた。部屋の片付け、大事なんだな…。 さて今日は雑誌の切り抜き編。 そういやあんまり見てなくない?てな雑誌を、ほしいページだけ残して後は捨て、本棚の容量を稼ごうという算段。 要るページに印をつけていく。 いつか役に立つかも〜ではなく、今この記事を見て心惹かれる

          雑誌のスクラップ

          深夜の愚痴

          腕が疲れた。スマホを上向きにもって長いことぽちぽちやっていたからである。 横向けばいいんじゃないの?とお思いの方もいるかもしれないが、横には子どもがいる&眼鏡が傷むなどの理由で上向きにスマホを持つしかないのであった…。 モヤモヤ① あるクラウドファンディングのリターンの到着が3月の予定だった。 よく時々思い出して、そういえばあれどうなったんだ?と気にはなっていたが、いよいよ不安になり、メールを検索したりなどした。 もしかして私の勘違いで、支援できていなかったのでは…と不

          深夜の愚痴

          BlackLivesMatter

          事件から時間が経ってしまったけど、このことに触れておきたい。 まず事件の内容を聞いて、痛ましいと思った。 当然やった側は許されるはずはないし、重い十字架を生涯背負うことになって、なんだかいつもお腹の中が罪悪感で気持ち悪い、みたいな人生をこの先歩むんだろうなと思っていたけど、、、もしかして、そういう考えにならない人たちがいるのか、と認識を改めることになった一件だった。 私はとても無知で、今まで黒人の人たちが「普通に生活しているだけで殺される」ということが何っ回もあったのを

          BlackLivesMatter

          ちょっぴり丁寧な暮らし 〜毎日の家事編〜

          食器を洗う、食器を棚に戻す、洗濯物を洗う、取り出す、干す、たたむ、布団にレイコップをかける、シーツを変える、ゴミをまとめる、、、 これにプラス「育児」という家事を邪魔してくる可愛いモンスターと付き合いながら、モンスターが怪我しないように常に神経を張り詰めながらこなす、、。 前はこれらが苦痛でしかなかったけど、今は結構うまく行ってると思う。 今まで長いこと家事を「毎日継続的に」できなかったことの原因の一つは、「頭の中で常に『こんなの今だけだよ、どうせすぐまた部屋もぐちゃぐ

          ちょっぴり丁寧な暮らし 〜毎日の家事編〜

          ちょっぴり丁寧な暮らし

          子どもが寝たので久々にnoteを書く。 ついこの間まで「ていねいな暮らし」を「ていねいな暮らし笑」と思っていた私だけど、最近「ていねいな暮らし・・・!」と思うようになってきた。 結構、侮れないものなのである。 ていねいな暮らしというと、家具は壁はシンプルで、トーンを揃えてて、調和が取れてて、、、みたいなのを想像しちゃうけど私が言いたいのは 自分が過ごす部屋が心地よい空間であるというのは大事なんだなということ。(当たり前のことなんだけどさ、、、) 映画「アメリ」の部屋

          ちょっぴり丁寧な暮らし

          昨日の「エール」辛すぎた、、、

          朝ドラは「まんぷく」以来ちゃんと追えていない私ですが、現在放送中の「エール」は毎朝楽しく追ってます。 先週末の予告の時点で「来週は辛い展開だな、、、」て思ってたのですが今日の放送分が特に辛かった、、、わかりみが深すぎて、、、、 妊娠した瞬間「母親」になって、あれしちゃダメこれしちゃダメ、だってあなたは「母親」なんだから!!とみんーーなに言われる、、、 私というものがなくなっていきなり「母親」でしかなくなってしまうということの恐怖とか 思いたくないけど「この子がいたから

          昨日の「エール」辛すぎた、、、

          漫画の作者の性別がなんだって

          やっぱり眠れないので引き続き書く。 twitterで情報が流れてきただけなので詳しいことは全く知らないのだけど、どうしてその情報が流れたのかわからないのだけど、今大人気のあの漫画の作者は女性だという。 と聞いて真っ先に思い出したのは私のバイブル「D.Gray-man」の作者、星野桂先生のことだ。 星野先生のこともなんとなく男性だと勝手に思っていたが、女性だと知った時にはなんだかやけに衝撃だった。 桂というお名前は本名らしいし、あえて性別を隠していた訳ではないだろうが、

          漫画の作者の性別がなんだって