ちえこヘルツ

ソプラノ歌手/カウンセラー。 哲学、心理学、脳科学、スピリチュアルなど、魂を磨きたくて…

ちえこヘルツ

ソプラノ歌手/カウンセラー。 哲学、心理学、脳科学、スピリチュアルなど、魂を磨きたくてしょうがないオタクの研究所。 ウィーンに10年住み、芸術家ビザを得て、歌手として600以上の舞台経験。 夢は叶うこと、そして、みんなに自分のことを好きになってもらいたい♪と思って、書いています。

最近の記事

生きてることがスピリチュアル。

目に見えないものについて、 みなさんは考えたりすることがありますか? スピリチュアルという言葉が、 最近わりと浸透してきているかもしれないけど、 みなさんにとってスピリチュアルとは何ですか? わたしは幼少期から、 不思議な体験をしたり、 目に見えないものの存在を感じることがありました。 そして何より、 どうして生きてるんだろう。 何のためにここにいるんだろう。 自分とはなんなんだろう。 そんなことについて考えるのが大好きで、 それを考えることは自分にとって自然なことで

    • 人生は、神展開しかない。

      キタ━━(☆∀☆)━━!!! よく神展開!!てゆうけど、 ネ申「人生そのものが神展開しかない。」 ってゆう話。 たしかに、 つらかったり、 苦しかったり、 落ち込んだり、 悩んだりする、 そんなスパンもある。 そのスパンの長さや短さに関わらず、 それは神展開のために存在している。 とゆうか、 人生の苦い部分を体験してきた人ほど、 神展開は起きます(笑) 何も起こらない、 ふっつーの毎日、 平凡でつまらん、 そんなスパンもある。 けど、それだって、 神展開

      • 悩めるカレーとシチューの対話

        はい、今日はゲストの方にお越しいただいています。 カレーくんとシチューくんでーす! よろしくお願いしまーす♪ シチュー 「どうぞ、よろしくお願いします。」 カレー 「俺、シチューみたいになりたいんだ。」 ちえこ 「え、なにいきなり、どうしたの、悩んでるの?」 シチュー 「カレーくん、僕は君が好きだけどなぁ。どうしたのさ。」 カレー 「俺、可愛い女子とかこども達に、辛(カラ)いとか言われて拒絶される時があるんだ。基本的に人気メニューなくせに、店によってはクセあったりす

        • 自分の直感を信じる=宇宙にゆだねている=夢が叶う

          わたしは基本的に、 抵抗をしたり疑いをもっていなければ、 本当に叶えたい夢は叶うと思っています。 宇宙の流れにのるように。 今日は、そうはいっても… 確かめたくなっちゃうのが、人間。 けど、やっぱり信じるべきは、「自分の感覚」 という話を書きたいと思います。 こう感じるんだけど、 これって合ってるのかなぁ?って、 自分の感覚に、自信がなくなるときありませんか? わたしにもあります。 だから感覚と行動が一致しないときがある。 本当は気分がのってないし、 ピンときてな

        生きてることがスピリチュアル。

          ザルツブルク音楽祭か、小学校教員か。「人生の選択」どう決める?

          2018年、 精神的な転機があったわたしは、 2019年、 新しい世界に飛び出したいと思っていた。 ウィーンで芸術家ビザを得て、 歌手として働いて5年目。 なんとなくそう願っていた矢先、 母からひょんな電話がやってきた。 「ねぇ、半年間だけでいいから、 小学校の音楽の先生やらない?」 「…え?」 めちゃめちゃ面白い展開でびっくりした。 その頃、母は地元の小学校で、 毎週月曜日に支援ボランティアをしていた。 不思議な流れだけど、 たまたま副校長先生と私の話になった

          ザルツブルク音楽祭か、小学校教員か。「人生の選択」どう決める?

          人生のキーパーソン。ソウルメイトの存在理由。

          みなさんには、「人生のキーパーソン」 と思える人がいますか? わたしの歌人生、 きっとBさんなしには語れない。 とまでいうと、大袈裟だけど。 久しぶりにBさんとテレビ電話しました。 Bさん。女性です。 恋愛対象ではありません。 私は男が好きです(笑) ☆☆☆ 彼女は私より10cmくらい背が高い、 華やかな威厳ある美女。 誰が見ても、美女という美女です。 存在感がパない人です(笑) わたしとBさんは、 誕生日が同じ。 だから同じさそり座。 血液型も同じ。 Bさ

          人生のキーパーソン。ソウルメイトの存在理由。

          特別な何かになろうとしなくていい。

          今日はウィーンで、 お別れサッカーをしてきました。 ちえこが日本に帰る前に、 サッカーやろーぜ!! といって、みんなが企画してくれた。 通りすがりの少年や男の人が、 「僕も混ぜてくれないー?」と、 途中から入ってくることも多い、 気さくな週末サッカーです。 写真のうち4人は、 わたしがウィーンに来たばっかりの、 9、10年前から知ってる仲間。 ずーっと、妹みたいに優しくしてくれました。 何かあれば、みんないつも力になってくれた。 だからみんなの歴史を知ってる。 みん

          特別な何かになろうとしなくていい。

          何をするかではなく、誰といるか。

          ここ数日で改めて、 どんな特別な体験をするかではなく、 誰と時間を過ごすのか、 それが大事だな、と思った。 ”好きな人となら何をしても楽しい” ってよく言うけど、 本当にそうだと思う。 最近、ちょっと特別な素敵な体験をしたけど、 残念ながら、楽しくなかった。 むしろ、ひとりになりたい、 と思ってしまった。 だから何かと理由をつけて、 ひとりになった(笑) ひとりの方が波動が整ったから…。 こんな素敵な場所なのになぁ。 そう思った時、 何をするかではなくて

          何をするかではなく、誰といるか。

          ”きゅん”を選ぶ。

          日本帰国にあたり 部屋の整理をしていて、 最近はよく、ものを捨てたり、 人にあげたり、売ったりしている。 日本人の後輩にだいぶあげたけど、 まだいろいろある。 今日は片付けしてたら、 「Nintendo2DS Pokemon OMEGA」 が出てきた。 7、8年前に元カレにもらったもの。 わたしはポケモン世代で、 金銀までは真剣にやったけど、 特別ゲームが好きなわけではないし… 金銀以降のポケモン達には興味ないし… もっとロマンチックなものを プレゼントできなか

          ”きゅん”を選ぶ。

          ムーランが力を発揮する瞬間

          実写版のムーランをはじめて観ました♪ ドイツ語圏のDisney Plusで観てるので、 日本語版の訳がどうだったかは分からないけど、 このシーンがぐっときた...!! 魔女とムーランが戦うシーン。 魔女がムーランに2回聞く。 「あなたは誰?」って。 ==================== I ask again. Who are you? もう一度聞くわ。 あなた誰? I’m Hua Jun. Soldier in the emperor’s Imperial

          ムーランが力を発揮する瞬間

          Wild Child-Enyaの歌詞がとっても深い。

          Enyaが好きでよく聴きます(^^) Wild Childの歌詞を、わたしなりに訳してみました。 深呼吸して、いまに身をゆだねること。 ただそれだけで、満たされてると、 曲を聴いて改めて思います♪ Wild Child - Enya 作詞 Roma Ryan/作曲 Enya Ever close your eyes Ever stop and listen Ever feel alive And you've nothing missing You don't ne

          Wild Child-Enyaの歌詞がとっても深い。

          意識でダイエットできる㊙ほんとの話

          今朝体重計に乗ってみたら、 2キロちょっと減ってた。 まだダイエットを意識してから1週間。 1ヶ月で4キロ痩せたいなぁって思った、 目標の半分に達してる。 やっぱり意識だなぁ、 と改めて思いました。 わたしは何事も「決める」ことが大事だな、 って思ってるのですが、 今回のダイエットで決めていることは、 「ダイエットをすること」 ではありません。 「わたしが綺麗に痩せること」 です。 え、どこが違うの? と思われるかもしれないのですが… 意識している場所、 そこ

          意識でダイエットできる㊙ほんとの話

          セルフラブ♡㊙幸せダイエット成功法♡

          セルフラブの秘密のダイエット成功法♡ これするとほんと、100%ダイエット成功します。 日本に2ヶ月の間いて、 ヨーロッパでは普段あまり食べれないもの、 お寿司・ラーメン・カツ丼・たらこスパゲッティ…(笑) 食べまくったら、結構太っちゃいました。 そんなわけで、ちょっとダイエットしてます♪ 夏は露出が多くなりますよね。 綺麗になりたい方、 かっこよくなりたい方、 一緒に、さらに素敵になっちゃいましょう♪ 今日は、わたしの秘密の、 「セルフラブ♡ダイエット」について

          セルフラブ♡㊙幸せダイエット成功法♡

          大丈夫♪そのままのあなたが魅力的。self compassion③

          (前回のつづき) どんな自分もOKにする♪躁鬱編 self compassion② https://note.com/chieko_chz/n/ncfc67bd25c39 大学3年生のとき、 躁状態と鬱状態の落差の激しさに悩んでた私は、 大好きな哲学の先生に打ち明けることにした。 先生、わたし、 躁鬱病なのかもしれません。 楽しくてハイになる時と、 世界が灰色になる時、 両極が激しくて、とっても困っています。 どうしたらいいのか、わからないんです。 泣きながら打ち明

          大丈夫♪そのままのあなたが魅力的。self compassion③

          どんな自分もOKにする♪躁鬱編 self compassion②

          昨日は「高IQ」を例にあげたけど、 https://note.com/chieko_chz/n/n06c4d10b1903 今日は「躁鬱気質」を例にあげたいと思う。 高校1年生の時、 体育の授業でバドミントンをしてた。 楽しくて楽しくて楽しくて、 楽しくて楽しくて楽しくて、 飛べると思った。 本当に(笑) なんでもできる、ってゆうハイ状態だった。 コート内の可動範囲も笑い声の高さも、 たぶん異常だった(笑) そして、脳内で、ふわっと気づいた。 いまでもその瞬間の

          どんな自分もOKにする♪躁鬱編 self compassion②

          どんな自分もOKにする♪高IQ編 self compassion①

          殴られるかもしれないけど、 高IQであることが、悩みだった時期がある。 結論、何が言いたいのかというと、 どんなに「良さそう」なことでも、 悩みになりえる、ということ。 高IQであることが悩みになる人も、 容姿端麗であることが悩みになる人も、 お金持ちであることが悩みになる人も、 実際に、いる。 だから、どんな自分の特性も、 「悩み」にするか「素敵なツール」 にするかは、自分次第なんだってこと。 わたしの場合、 大学生くらいになって、なんだか気づき始めた。 人と同

          どんな自分もOKにする♪高IQ編 self compassion①