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私がやりたいことつて
同僚が、「私は哲学対話の実践を勤務校でしています」と話し始めた。
今日は、それぞれの勤務校でどのような実践をしているか発表する場。
その発表の一つがそれだった。
発表を聞いていると、
それ、違くない?それ我流すぎじゃない?と言いたくなる自分が顔を出す。
自分こそ、大して実践も重ねていないのに
他者にそんなことを言いたくなっている自分を
慌てて諭す。
まだそんなつっこみを入れられるほどの
Kindleがあるけど、紙の本がいいって。
6歳小1の次女は、
本がとても好き。
保育園に通っているときからずっと好き。
暇があれば読んでいる。
本が読みたすぎて、お風呂も入りそこね、
ご飯も食べるのを忘れるくらい。
やっとこさ夕飯が終わった平日の夜。
彼女が言った。
「世の中が、今よりもっともーっと、もっと便利になったらどうなると思う?」
満腹で、まぶたが閉じかけていた私はふわりと頭を巡らせる。
「うーん。そうだなぁ。人間がやる
ではわたしはどう生きるか
かなり出遅れたが
先日午前半休取れたので映画『君たちはどう生きるか』を観てきた。
ギリギリ間に合った…
原作とは違うと聞いていたけど、
なるほど、ほんとに全然違う。
正直、観終わった直後はちんぷんかんぷん。
どう自分の中に落とし込んだらよいのやら、
全く分からなかった。
なんとなくちょっと嫌だったけど、
ネット上にある解説や論評をいくつか開いてみた。
そして、
改めて咀嚼して
思い浮か
大切なものはなんだろう
大切なものはなんだろう。
家族?
自分の時間?
仕事?
名声?
趣味?
こうしてiPhoneを打っている私は、
大切なものを大切にできているかな
大切なひとと大切な時間を大切に過ごせいているだろうか。
自分に問う。
モノレールに優しさを感じる
上の娘二人と、珍しくモノレールでお出かけ。
普段は車移動が多いので、
電車移動は二人にとって新鮮なよう。
一番前の広い窓(しかも運転手さんがいない!)の正面に二人で立って、まるでディズニーランドのアトラクションに乗ったかのように進む方向を見ていた。
ふと、次女(6)が、このモノレールは優しい、と言った。
なんでそう思ったの?と私。
だってこんなに広く車椅子の場所があるじゃない、と。
そ
それしかないわけないでしょうって世界平和とつながるかも
私が好きな絵本作家のヨシタケシンスケさんの作品
いい?悪い?とか
いちごかりんごか、とか
与党か野党か、とか
どっちかを選ぶことよくあるよね。
でもほんとに、その選択肢しかないのかな?
選択肢を二つしか並べずに、
どちらかにきめなくちゃと自分で自分を追い詰めているときとか、ない?
今の仕事をやめる?続ける?とか。
でも、実は他にも選択肢があって、
AかBか、だけじゃなかったりするんだよね。
お友達ってどう作るの?
新小学一年生の長女。
私も仕事が始まったので、4/1から学童に行き始めた。
通っていた保育園と小学校の学区が違うので、
保育園からのお友達はほぼいない小学校デビューとなる。
学童にも知り合いはゼロ。
何日か前に娘と話していたのだが、
「お友達になりたいときにはどうする?」
「一緒に遊ぼーって言う!」と勢いよく言っていた。
ただ、実際みんな知らないという状況に入ったら
一緒に遊ぼう、が言えな
人生ゲームで負けて泣く長女
我が家のおもちゃ部屋に少し前に仲間入りした人生ゲーム。
6歳長女のお気に入り。
4歳次女と私の3人でやることが多いのだが、
昨日も3人でやっていたところ、
私が一位、長女が二位に。
負けが決まった瞬間、大泣きする長女。
悔しいと。
大人にとってはただのゲームにすぎなくて、
手を抜こうと思えば簡単に抜けるし、
子どもを勝たせることもできる(いまなら)。
だけど、私も本気でやることに意味があ