モノレールに優しさを感じる
上の娘二人と、珍しくモノレールでお出かけ。
普段は車移動が多いので、
電車移動は二人にとって新鮮なよう。
一番前の広い窓(しかも運転手さんがいない!)の正面に二人で立って、まるでディズニーランドのアトラクションに乗ったかのように進む方向を見ていた。
ふと、次女(6)が、このモノレールは優しい、と言った。
なんでそう思ったの?と私。
だってこんなに広く車椅子の場所があるじゃない、と。
そうだね。
そしたら、長女(8)は、見たことないものが見えるって窓の外をじっと見つめている。
次に次女は、モノレールって、ちょっと高いところにあるから、飛行機の上みたいに、袋が膨らむんじゃないと。
なるほど!といって、家から持ってきたカントリーマアムの袋を見てみると、
あはは、膨らんでないねぇと発見。
こんな、たわいもないけど、新しいことに気づく瞬間がなんとも言えないほどすき。
毎日は驚きに満ちているはず。
繰り返す日々を丁寧に過ごしたいと胸に誓う休日。
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