Chicchito

8歳・6歳・2歳三姉妹のワーママ 2022年4月から、キャリア教育の担当として 中学校…

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8歳・6歳・2歳三姉妹のワーママ 2022年4月から、キャリア教育の担当として 中学校で働き始めました。 キャリアコンサルタント、人材開発 ときどきフラダンスとホルン、韓流ドラマ ひとの動機付けや成長に興味があります

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    働く中で感じたこと徒然なるままに

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金曜日。おつかれ。

あー、金曜日だー! うれしー。 今日は午前中にハードな打ち合わせあって、 その後も予定立て込んでて、全ての予定が終わったら、 思いの外、疲れきっていることに気づく。 頭回らないから、 もう帰ろ。。 パソコン、シャットダウン。 小学校の学童に長女を迎えに行った後、 保育園に次女と三女を迎えに行く。 三女はいつも通り、抱っこ抱っこをねだってくる。 次女「おんぶしてー。荷物持ってー」 私「やだ。自分のものは自分で持って。」 がっくり肩を落とす次女。 車に乗り込み、

    • 新婚旅行は…

      6歳の次女、 新婚旅行は、 宇宙に行きたいって! 20年後くらいには、 一般人でも宇宙に行ける時代がくるかな。 ま、一般人じゃなくて、宇宙飛行士になっているかもしれないか。 可能性の塊。 何にでもなれるもんね。 ちなみに、今の彼女の夢は建築家になって お家を設計したいみたい。 色んな夢を胸いっぱいに膨らませて 可能性を広げよう。 わくわくする経験をたくさんたくさん 積み重ねよう。

      • ではわたしはどう生きるか

        かなり出遅れたが 先日午前半休取れたので映画『君たちはどう生きるか』を観てきた。 ギリギリ間に合った… 原作とは違うと聞いていたけど、 なるほど、ほんとに全然違う。 正直、観終わった直後はちんぷんかんぷん。 どう自分の中に落とし込んだらよいのやら、 全く分からなかった。 なんとなくちょっと嫌だったけど、 ネット上にある解説や論評をいくつか開いてみた。 そして、 改めて咀嚼して 思い浮かんだのは ・既成概念に囚われず自由に表現することの美しさ ・監督は自分自身を

        • おみそ

          大豆って茹でるといい香り 簡単に潰れるのね 材料混ぜて、つぶつぶした感触も気持ちいい 半年後、または一年後くらい…? 変身したあなたを 心待ちにしています

        金曜日。おつかれ。

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          大切なものはなんだろう

          大切なものはなんだろう。 家族? 自分の時間? 仕事? 名声? 趣味? こうしてiPhoneを打っている私は、 大切なものを大切にできているかな 大切なひとと大切な時間を大切に過ごせいているだろうか。 自分に問う。

          大切なものはなんだろう

          モノレールに優しさを感じる

          上の娘二人と、珍しくモノレールでお出かけ。 普段は車移動が多いので、 電車移動は二人にとって新鮮なよう。 一番前の広い窓(しかも運転手さんがいない!)の正面に二人で立って、まるでディズニーランドのアトラクションに乗ったかのように進む方向を見ていた。 ふと、次女(6)が、このモノレールは優しい、と言った。 なんでそう思ったの?と私。 だってこんなに広く車椅子の場所があるじゃない、と。 そうだね。 そしたら、長女(8)は、見たことないものが見えるって窓の外をじっと見

          モノレールに優しさを感じる

          逃げ出したい…。

          逃げ出したい…。 少し前に、何回かフラダンスのレッスンに行けない期間が発生してて、 そうすると一気にクラスのみんなから置いて行かれた気分になって、 ちょうど新曲が始まって、私だけちんぷんかんぷんで、 で、そんなタイミングで、自分の仕事復帰に伴い時間的にいつものクラスに行けなくなり、 これから発表会までの間は先生に個別レッスンしてもらう予定だけど、 こんな状態で先生に個別レッスンしてもらうのかへなちょこ自分ー!!って状況です。。 てなわけで、逃げ出したい…。 好きでやっ

          逃げ出したい…。

          それしかないわけないでしょうって世界平和とつながるかも

          私が好きな絵本作家のヨシタケシンスケさんの作品 いい?悪い?とか いちごかりんごか、とか 与党か野党か、とか どっちかを選ぶことよくあるよね。 でもほんとに、その選択肢しかないのかな? 選択肢を二つしか並べずに、 どちらかにきめなくちゃと自分で自分を追い詰めているときとか、ない? 今の仕事をやめる?続ける?とか。 でも、実は他にも選択肢があって、 AかBか、だけじゃなかったりするんだよね。 Cもあるし、Dもあるし、 もしかしたらPとか、Zとか、 AAとか、それか選ばな

          それしかないわけないでしょうって世界平和とつながるかも

          一番大好きなのは、

          一番大好きなのは、 お母さんとお父さんと、次女と三女と、自分! と長女が言ってた。 自分、が入っているの、いいね!

          一番大好きなのは、

          お友達ってどう作るの?

          新小学一年生の長女。 私も仕事が始まったので、4/1から学童に行き始めた。 通っていた保育園と小学校の学区が違うので、 保育園からのお友達はほぼいない小学校デビューとなる。 学童にも知り合いはゼロ。 何日か前に娘と話していたのだが、 「お友達になりたいときにはどうする?」 「一緒に遊ぼーって言う!」と勢いよく言っていた。 ただ、実際みんな知らないという状況に入ったら 一緒に遊ぼう、が言えなかったのだそう。 その時の娘の気持ちを想像すると、 胸が締め付けられる。 1

          お友達ってどう作るの?

          人生ゲームで負けて泣く長女

          我が家のおもちゃ部屋に少し前に仲間入りした人生ゲーム。 6歳長女のお気に入り。 4歳次女と私の3人でやることが多いのだが、 昨日も3人でやっていたところ、 私が一位、長女が二位に。 負けが決まった瞬間、大泣きする長女。 悔しいと。 大人にとってはただのゲームにすぎなくて、 手を抜こうと思えば簡単に抜けるし、 子どもを勝たせることもできる(いまなら)。 だけど、私も本気でやることに意味があると思っている。 たかがゲームだけど、本気で勝ちたいと思うようになれば、娘は勝

          人生ゲームで負けて泣く長女

          子どもに自分の感情を素直に伝えてみた

          今日はもうすぐイライラしてしまって、 登園自粛中の長女と次女に何度も怒ってしまった。 叱るではなく、怒る。 つまり、相手の成長や気づきを願って諭すのではなく、 単に私の怒りからくる感情をぶつけただけ。 例えば、朝ごはん食べずに遊びまわっているときとか、お雛様は触らないでと言っているのに触るとか、 そういう時にね。 怒って伝えると、子どもは、 怖いとか、怒られたとかいうことしか頭に残らず、 本当に大切なことが伝わっていないことが多い。 なぜ朝ごはんを食べずに遊んでい

          子どもに自分の感情を素直に伝えてみた

          保育園登園自粛よ、いつまで続くのか…

          まんぼうにより、 我が子は約3週間、保育園の登園自粛中。 予定では、2/13(今日!!)で終わる予定だったけど、 期間が延長になった。涙 我が家には、6歳年長、4歳年少、そして0歳7ヶ月の 三姉妹がいる。 今まで私が働いていたので長女と次女は保育園。 現在は、三女の出産に伴い育休中。 (正確には離職中。自分の中で育児インターバルと名付けている) まん防のため、働いていない母の場合は、 保育園登園自粛するよう要請があったのが、1/25。 要請だから拒めば拒めるんだろう

          保育園登園自粛よ、いつまで続くのか…

          自分を大切にしているひとは幸せそう

          最近特に感じるのだが、 幸せそうだなーーと感じる人は、 自分を大切にしている(と意識している)人が 多い気がする。 一般的には自己肯定感とか自己効力感という言葉にも リンクするのかもしれないが、 自分は価値ある人間だ、とか、意味ある存在であると 感じられていて、 そして、疲れている時とか自分を労り 時に自分を甘やかしたりして、 人生楽しんでいたら そりゃ幸せよね。 自分のことは自分で大切にしてあげよう。 自分しかいないもんね。

          自分を大切にしているひとは幸せそう

          紆余曲折と思っていても人から見たら順風満帆に見えたりする

          この数ヶ月間、 私はNPO法人でボランティアをさせていただいていて、 その取り組みと自分が歩んできたキャリアについて プレゼンさせていただく場があった。 自分にとっては、 今取り組んでいることや 今までの仕事変遷、幾つかの壁、 育休産休のことなどを振り返る良い機会になった。 最後に、聞いていただいた皆さんからご質問やご意見をいただく時間があり、 「すごくパワフルな方なんだと思いました」と 仰っていただいた。 それを聞いた時、なんだかむずがゆく、 そんな風に自分のこと

          紆余曲折と思っていても人から見たら順風満帆に見えたりする

          家族っていいね!って長女が急に

          なんてことない日常のやりとりだけど、 私の心を温かくしてくれたので、書いてみる。 長女が自分の自転車に乗り、 次女と三女を私の電動自転車に乗せて 一緒に走っていたとき。 あっ 私がバランスを崩して倒れそうになった! その時、長女が「気をつけて!!!!!」と 助けようとしてくれた。 幸い、転倒することなく持ち堪えた。 また二台で走り出したら、長女が、 「家族っていいね!」と。 どうしてそう思ったの?と聞くと、 「転びそうな時助けてあげられるから!!」 そうだね

          家族っていいね!って長女が急に