Chicchito

9歳・7歳・3歳三姉妹のワーママ 2022年4月から、キャリア教育の担当として 中学校…

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9歳・7歳・3歳三姉妹のワーママ 2022年4月から、キャリア教育の担当として 中学校で働いています。 キャリアコンサルタント、人材開発 ときどきフラダンスとホルン、マンガ、韓流ドラマ ひとの動機付けや成長に興味があります

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    働く中で感じたこと徒然なるままに

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再会

あなたのことが好きなのは、 あなたが真っ直ぐで 裏表がなくて、 気を使わない稀有な存在だから 無条件で 一緒にいたいと思えるの 大学の時に出会って たくさん笑って たくさん泣いて たくさん旅をして 思い出つくったね 一時期はあったり会えなかったり そして今は遠い海の向こうに住む親友 久しぶりに会えて やっぱり 私の大切なひと 愛情あふれる あなたのことが 大切です ありがとう たった2日お休み取れば すぐに会うことができたのに、 なぜ今まで会いに来なかった

    • 笑って頷いて、盛り上げて

      普段はzoomか電話でしかコミュニケーションを取っていない同僚と対面で会う機会があった。 盛り上がる話題。 いつの間にか他の同僚の噂話に。 一時間ほど話していたけど、 後半はなんか噂話っぽくなって。 あの人はあーだの、 この人はこんなことしてただの、 半分悪口みたいな感じで。 でも私もうんうんって頷いて、 盛り上げて、わらって 終わった後、 苦しくなった。 ばかな自分に胸焼けがした。 もうこんなこと、 しないでおこう。 むなしい。

      • いたかったねって共感すること

        すごく派手に転んだ。 小学生ぶりくらいじゃないだと思う。 どてーんと前のめりで、 手のひらと膝と肘から出血。 い、いたい。。 いたーい!!!!!!! でも周りに誰もいなくてこの気持ちを共有できない切なさ。 ああ、誰かに、あー、それは痛そう。大丈夫?って言ってもらいたい。 ジワジワくる更なる痛みと 迫り来る保育園のお迎え時間との戦い。 三女の3歳がどでーんとよく転んで えーん、と泣くけど、 ほんとに痛いんだろうな。 だって私も痛かったから。 知ってたはずの痛み。

        • おやすみトーク

          寝る前のおやすみトークが好き 今夜も夜更かし次女と2人トーク いまどんな気持ち?と次女ちゃんに聞かれた。 うーん、3日後の仕事のことを考えると、 まだ完成していないからちょっと気になっているよ。 でも、さっき次女ちゃんに相談乗ってもらえて、 イメージが具体的になったから、 完成させられる気がする! ありがとう。 次女ちゃんの、心が優しくて、人のことを思いやれるとこ、すごいと思うよ!と伝えたら、 おかあさんのいいところは、 人のいいところをたーーーーくさん言えるとこ

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          仲直り

          夫と軽い口げんかをした。 私が悪いんだけどさ。。 後味悪くて、その場から逃げ去るように、 私は長女のピアノのお迎えに出た。 その日は、次女が長女と一緒にピアノの見学に行っていたので 帰りは3人でとぼとぼと歩いて帰宅。 長女は、ピアノが楽しかったようでスキップで前の方を駆けていく。 私と次女は少し後ろをゆっくり手を繋いで歩く。 「(次女)ちゃん、おかあさんさ、お父さんとけんかしちゃってさ。でも仲直りしたいんだ。どうしたらいいかなあ。」 「何があったの?」 「お父さ

          水あそび

          鼻の奥に広がる緑の濃いかおり 蝉の声 もったりと流れるもくもく雲 頭をぼーっとさせるような むっとする空気 姉を呼ぶ三女の大きな声 ぬるい水しぶき すっきり突き抜ける青空まで あともうすこし

          あれくちゃ

          あれくちゃ、にじ の うた ながして! 2秒後くらいたって、 童謡の「にじ」がスピーカーから流れ始める。  🎵にわのシャベルが 一日ぬれて  雨があがって くしゃみをひとつ  くもがながれて 光がさして  みあげてみれば〜 なんと3歳娘ちゃん、アレクサを使いこなしている。 アレクサ賢いな。 あれくちゃでも反応してくれるんだなあ。 この子たちが大人になるころ、更にAIと生きる世の中になるだろう。 共存する世の中になっていることだろう。 それにしても、この にじ の

          あれくちゃ

          私がやりたいことつて

          同僚が、「私は哲学対話の実践を勤務校でしています」と話し始めた。 今日は、それぞれの勤務校でどのような実践をしているか発表する場。 その発表の一つがそれだった。 発表を聞いていると、 それ、違くない?それ我流すぎじゃない?と言いたくなる自分が顔を出す。 自分こそ、大して実践も重ねていないのに 他者にそんなことを言いたくなっている自分を 慌てて諭す。  まだそんなつっこみを入れられるほどのたまではないだろ、自分。 発表後、賞賛の波。 素敵な取り組みですね。 私もぜ

          私がやりたいことつて

          お母さんにあげたかったの

          今日も延長だ。 三女3歳が通う保育園は、19:30まで延長保育をしてくれる。 私の仕事の繁忙期はどうしても延長保育の日が続く。 今日も延長になってしまった。 ギリギリか。やばい。間に合うだろうか。 帰り道の運転が自然と荒くなる。 娘たちには、車に気をつけろとあれだけ言っているのに。 ============ なんとか間に合ったがやはりギリギリ。 一番最後のお迎えだった。 笑顔で出迎えてくれた娘の顔に安堵する。 慌てて荷物をまとめて、帰ろうとしたとき、 三女が言っ

          お母さんにあげたかったの

          Kindleがあるけど、紙の本がいいって。

          6歳小1の次女は、 本がとても好き。 保育園に通っているときからずっと好き。 暇があれば読んでいる。 本が読みたすぎて、お風呂も入りそこね、 ご飯も食べるのを忘れるくらい。 やっとこさ夕飯が終わった平日の夜。 彼女が言った。 「世の中が、今よりもっともーっと、もっと便利になったらどうなると思う?」 満腹で、まぶたが閉じかけていた私はふわりと頭を巡らせる。 「うーん。そうだなぁ。人間がやることが減るのかなぁ。めんどくさいことも全部ロボットがやってくれるかもしれないなぁ

          Kindleがあるけど、紙の本がいいって。

          金曜日。おつかれ。

          あー、金曜日だー! うれしー。 今日は午前中にハードな打ち合わせあって、 その後も予定立て込んでて、全ての予定が終わったら、 思いの外、疲れきっていることに気づく。 頭回らないから、 もう帰ろ。。 パソコン、シャットダウン。 小学校の学童に長女を迎えに行った後、 保育園に次女と三女を迎えに行く。 三女はいつも通り、抱っこ抱っこをねだってくる。 次女「おんぶしてー。荷物持ってー」 私「やだ。自分のものは自分で持って。」 がっくり肩を落とす次女。 車に乗り込み、

          金曜日。おつかれ。

          新婚旅行は…

          6歳の次女、 新婚旅行は、 宇宙に行きたいって! 20年後くらいには、 一般人でも宇宙に行ける時代がくるかな。 ま、一般人じゃなくて、宇宙飛行士になっているかもしれないか。 可能性の塊。 何にでもなれるもんね。 ちなみに、今の彼女の夢は建築家になって お家を設計したいみたい。 色んな夢を胸いっぱいに膨らませて 可能性を広げよう。 わくわくする経験をたくさんたくさん 積み重ねよう。

          新婚旅行は…

          ではわたしはどう生きるか

          かなり出遅れたが 先日午前半休取れたので映画『君たちはどう生きるか』を観てきた。 ギリギリ間に合った… 原作とは違うと聞いていたけど、 なるほど、ほんとに全然違う。 正直、観終わった直後はちんぷんかんぷん。 どう自分の中に落とし込んだらよいのやら、 全く分からなかった。 なんとなくちょっと嫌だったけど、 ネット上にある解説や論評をいくつか開いてみた。 そして、 改めて咀嚼して 思い浮かんだのは ・既成概念に囚われず自由に表現することの美しさ ・監督は自分自身を

          ではわたしはどう生きるか

          おみそ

          大豆って茹でるといい香り 簡単に潰れるのね 材料混ぜて、つぶつぶした感触も気持ちいい 半年後、または一年後くらい…? 変身したあなたを 心待ちにしています

          大切なものはなんだろう

          大切なものはなんだろう。 家族? 自分の時間? 仕事? 名声? 趣味? こうしてiPhoneを打っている私は、 大切なものを大切にできているかな 大切なひとと大切な時間を大切に過ごせいているだろうか。 自分に問う。

          大切なものはなんだろう

          モノレールに優しさを感じる

          上の娘二人と、珍しくモノレールでお出かけ。 普段は車移動が多いので、 電車移動は二人にとって新鮮なよう。 一番前の広い窓(しかも運転手さんがいない!)の正面に二人で立って、まるでディズニーランドのアトラクションに乗ったかのように進む方向を見ていた。 ふと、次女(6)が、このモノレールは優しい、と言った。 なんでそう思ったの?と私。 だってこんなに広く車椅子の場所があるじゃない、と。 そうだね。 そしたら、長女(8)は、見たことないものが見えるって窓の外をじっと見

          モノレールに優しさを感じる