⭐️友だちはいいな〜信頼しているK村さん
※ヘッダー画像は2023/7第九友だちEさんからプレゼントされたバルンブーケ
実物は随分と萎んできました
「友だちはいない」「友だちは要らない」と公言している。
同じヘッダー画像を使って友だちの記事を3回、違う画像で1回書いているから、今回で5回目。
私が冷たいのかな？
自分に自信がないのかな？
友だちの定義と範囲が解らない。
例えば今日4/23（火）に会ったのは、休職中の職場の看護師で部下のK村さん。
とってもお若くておきれいだけど、実は私より随分と年上。
お優しくて考え方がニュートラルで口が堅い。
仕事に対する考え方や問題意識、介護
職員に対する評価が私ととても近く、信頼している。
K村さんから「積もる話があるから聞いて」と言われて会うことになった。
大好きだから異論は全くない。
今日のK村さんと私は、部下と上司ではないし、同じ職場のチームメイトではないし、同じ法人の従業員同士ではない。
私の立場や状況が変わっただけで中身は何も変わっていないけれど、K村さんと私の肩書きは「友だち」に変わった。
そう考えれば、5月に会う約束をしている4人会も友だち？
3月に会ったイタリアンバールの彼も友だち？
2月に会った7人会（時々8人）も友だち？
第九のEさんも友だち？
「いない」し「要らない」筈の私にも、どうやら友だちがいるみたい。
とにかく沢山お喋りをするのが目的。
長居できて、店員さんがあまりテーブルに来なくて、他のテーブルのお客様から丸見えでないお店ということで選んだお店は「喫茶店ピノキオ」。
私は未体験だけれど、K村さん曰く
「何時間いても大丈夫。直ぐに満席になるから、ランチなら11時には行った方が良いわよ」
らしい。
これには余りメニューが載っていない
お店毎に異なるからなのかな？⤵️
久しぶりにお目にかかるK村さんは、髪を素敵にカットして益々お若くなられていた。
11時少し前に入店すると
「11時まではモーニング、11時からランチに切り換わります。どちらにされますか？」
と、どちらの注文でも受けてくださる様子。
後で判ったことだけど、モーニングはかなりお安い。
モーニングをオーダーして何時間も粘るお客様もいるようだった。
結局モーニングのメニューは観なかったけれど、きっと主食はパンやパンケーキよね。
食養生中&食事の進みが悪い私にとっては「小麦抜き」の方が良いかな？
K村さんは「日替わりランチにしようかしら？」と仰るし、主食がご飯の方がお腹にはいいか？とランチをオーダー。
主治医から「職場の情報をシャットアウトするように」「職場の人とは連絡を取り合わないように」「職場の付近には近づかないように」と厳しめに言われていたので、K村さんからもたらされる情報には驚くことばかり。
会社にはとっくに退職の書類を提出済みだから、今更なにを聴いても私の気持ちが不安定になることはない。
私の前任者は希望して異動した。
異動は希望通りだったけど、タイミングが突然すぎた。
その彼が辞めた。
私の後任として役職に就いた、将来を嘱望されていた30代の男性が辞めた。
表向きには「親の仕事を手伝うから」ということになっている。
彼のことは新卒入社のときから知っている。
大学の専攻とは全く違う分野なのに、志を持って入ってきた。
私の部署に異動してきたときには、上級資格を取ると夢を語っていた。
部下さん達は「ちゃりれれさんと同じよね」「二の舞じゃないの」と憤っているらしい。
ストレスフルな職場の状況は、何の進歩もしていない。
救いは、私のように心身を壊してドクターストップがかかったのではなく、自らの判断で辞めたことかな。
部下さん達は年齢を重ねたことと、モチベーションが上がらないこととのダブルパンチ。
現場を知らず知ろうともしない上層部（独身男性）は、プライベートで仲良しの女性職員（夫は長らく単身赴任中）の言うことを真に受けるおバカさん。
そういえば私の方から訊いてもいないのに
「僕らはプライベートでは仲が良いけど、公私はきちんと分けてるからね」
と、わざわざ言ってきたことがあったな。
疚しいことでもあるのかな？
知らんけど……
このホットラインは本当に煩わしい。
自分が日頃から気に入らないと感じている職員名や業務を上層部に吹き込む。
彼は自分の目で確認もしないし、私の後任の30代希望の星に確認することもない。
何もかもがチクった女性職員の言いなりに決まって行く。
私が「サイコパスかもしれない」と恐れていた部下さんは、30代希望の星にも余すことなくその威力を発揮したらしい。
どの職員の目から見ても30代希望の星は「病んでいた」らしい。
一時「サイコパスかもさん」を異動させようか？という話もないではなかったが、如何せん受け入れ先がない。
だって私の部下さんになる前にも散々たらい回しになっていた人なんだもの……
30代希望の星の後任には、同法人内の別事業所の管理職が異動してきた。
彼のことは管理職になる前から知っているけれど、可もなく不可もない。
但し前部署とは業務内容が違い過ぎる。
それを「サイコパスかもさん」が教えているという。
へ〜、ふ〜ん、教えられるの？
てか彼女自身、理解できてるの？と思うけれど知〜らない。
退職する私には関係のないこと。
ふたりともお喋りに夢中
気づいたら食後のコーヒーも空っぽ
お互いの家庭のことや親の介護のことなど、話題は尽きない。
K村さんのご自宅では夫様がお待ちかね。
それに毎日がお休みの私とは違い、K村さんは翌日出勤。
名残惜しいけれど、ひとまずお開き。
「また絶対に会ってくださいね〜っ‼︎」
それはこちらの台詞です。
追加オーダーもせず喋りに喋ったり。
11時前入店、お会計は16時43分。
ノンストップで6時間弱‼︎
そうそう、一番頼りになるドライバー兼営繕のベテランさんも、辞めたって言ってたな。
あんなに穏やかで優しい人が、会社の体質に不満を募らせていたなんて……
迷いや不安があったワケではないけれど、「退職の決断に間違いはなかった」と再確認する時間になったことは言うまでもない。
大丈夫‼︎
私はちゃんと幸せの方向に進んでいる。
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