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非常食を食べてみました!尾西食品の白がゆ&世界の屋台めし編

先日、「尾西食品のアルファ米ごはんシリーズ」の「白がゆ」をアレンジして食べてみました。

アルファ米とは、炊きたてごはんのおいしさをそのままに急速乾燥していて、お湯または水さえあれば、簡単にふっくらごはんができあがり、スプーン付きですぐに食べられるごはんです。

我が家では千葉市の「防災ライセンス講座」でお土産としていただいたことをきっかけに「12種類コンプリートBOX」を備えています!

まず、中身はこんな感じ

脱酸素剤・スプーン・味付け用の食塩が入っているので、まずは取り出します。避難先でも水さえあれば食べられるので助かります!

お湯または水を注いでいく

袋の内側に線が書いてあって、「おかゆ」の場合と「やわらかごはん」の2通りで食べることができます。

熱湯で15分、水で70分待てば完成!

今回はポータブル電源でケトルを沸かして、熱湯を注いでチャックを閉めました。水の場合は、すぐには食べられないので注意です。15分後に開けてみると、見た目は想像以上に普通のごはんでした!芯が残っていたり、パサパサしてるような感じもまったくありません。

ただ、いままで体調が悪いような時でも「おかゆ」を食べたくなる瞬間がなく、、「何かアレンジできないかな?」と探していたときに、100Pine株式会社の「世界の屋台めしシリーズ」を見つけました!今回は「ユッケジャン」と「参鶏湯」を購入しました。

青梗菜があったので入れて食べてみると、「ユッケジャン」は無印良品のものより辛く感じました。中華麺やチーズなどを入れても美味しそうな味です!1人1袋だと多かったので、とくに非常時には2人で分けても良さそうでした。

以前、避難所で提供される食事は、衛生面から焼いたり揚げたりしたものが多くて胃もたれしやすかったり、配布される非常食は「おかゆ」などが多くて飽きてしまうといった話を聞きました。また、お子様が食べなれない味なので、なかなか食べてくれなくて困ったという話も聞いたことがあります。

もちろん贅沢を言ってはいられないかもしれない時ですが、避難生活が長引く中で食欲が失せてしまったり、体調を崩してしまうのはとても危険です。最近では、さまざまなタイプの長期保存可能な非常食があるので、ぜひチェックしてみてください!🥣

  • ごはん

  • おにぎり

  • パン

  • パスタ

  • おやつ

  • ゼリー飲料

  • 牛丼の缶詰

  • 果物の缶詰 などなど

以上、尾西食品の白がゆ&世界の屋台めしの非常食を食べてみたレポートでした。もしよかったら、ぜひみなさんも「準備しているけれど、まだ食べたことのない非常食」を食べてみて、好きなお味は買い足したりしてみてください🌿

他にも、さまざまな防災に関する記事を書いているので、もしよろしければご覧ください💫


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