私の経歴（親や育った環境について） 「在宅中に情報発信」その６

そろそろネタ切れが発生してきましたが、
今日の発信は、自分の親・育ってきた経緯について発信しようかな。

私は、今いる場所から遠く離れた田舎の町で生まれ育ちました。
高校生までその町から出ることなく、大学を機に、引っ越してきました。

田舎と言っても、今いる場所とは真反対の環境であり、（場所バレなど含め、言えないことが悔しい）ど田舎と言えるくらい、周りには自然がたくさんな場所です。

小さい頃から、愛されて育った記憶があります。
「愛された」と言う表現が適切なのかは分かりませんが、「小さい頃に楽しい・嬉しい出来ごとがたくさんあった」というのは、２３年生きている現在も思っていることなので、そういう体験をたくさんさせてくれたのかなと思っています。

でも、記憶なんてとても曖昧なもので、本当は悲しいこととか寂しいこともたくさんあったかもしれません。

先日母と電話で話した時は、「小さい頃からとにかく臆病な子供だった」と聞きました。
本当にそうだった？と聞き返してしまうくらい、頭の片隅に忘れていたことでした。

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私の両親は、何でも許してくれました。
それは、私の日常的な言動や態度を、ではなく、
私が選択した行動を、です。

高校での部活動、大学への進学、１年間の無職期間、そして就職。

何か苦い言葉を言われたという覚えもありません。

その反動か何か分からないけれど、逆転の発想がごくたまに働いてしまうのです。

もし自分が、親の言葉によって大学に行けなかったら。
行きたい高校への進学を反対されていたら・・・。

おそらく、そうなったとしても私は、親の通りに従って、その通りの道を進んでいただろうと思うのです。

そして、時に親に頼りっぱなしになり、時に家族の中から出たくなったりすると思うのです。（実家暮らしの場合）

しかし、現実は、移動できる範囲内に家族は一人もいないし、私１人と家族の繋がりは電話でのみ。
最近では、母との電話は毎日しています。
たまに１日空くときもありますが、ほぼ１００%毎日です。

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最近よく聞く毒親や、アダルトチルドレン。

あまり私の身近には感じない言葉だな。なんて素通りすることもありましたが、今は、そうは感じなくなってきました。

親との記憶は、私もあなたも曖昧なのでは？

悲しいことに、私は親に叱られたり、叩かれたりした記憶がありません。
悲しいことに。と思っているということは、そういう記憶が少しはあった方が良いのかな？と思っているからだと思います。

もし、これを読んでいる中に毒親と呼ぶ人に育てられた人がいるなら、あなたは、私とは逆の発想をするでしょう。

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記憶の中だけで生きたくないよね。

私も、記憶の中から脱出したいと思っています。

そう思う理由は、楽しい思い出だって、時に私を苦しめてくるから。

早く脱出したいと思っています・・・けれど起きてから残っている夢の余韻は、消せない記憶ばかり。

何だか少々重たい話題を出してしまいましたが・・・

開き直ってしまうと、
自分の親に自分でなってしまおうじゃないかと思い始めました。
これは、私もあなたも一緒にです！

難しいって分かっています。

だけど今は、そうするしかないです。

私は、家事全般、料理も掃除も得意ではありません。
時にそれらは、私のストレスにもなります。

だけど、親になってしまった以上、どんな手を使ってでもやるしかない。

https://note.com/chanfuka0221/n/ndc53fc309cfc

↑こちらの記事に、できるだけ楽をして家事を進める方法を書いたので、よければ読んでみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます🌹