めんどくさがりさんに送りたい言葉と、回避策 「在宅中に情報発信」その5
どうも。小さい頃から、めんどくさいものには、とことん手を付けなかった私です。
めんどくさいものって、例えば何があるかな・・・
言ってしまえば、この文章を書くことだって、あなたにとってはめんどくさい部類に入るものなのかもしれない。
今から食べようとしているご飯の準備、後片付け。
自分の部屋、あるいは家族との共同の場所の掃除。
机の上の整理整頓。
・・・挙げだすとキリがありません。
私にとってこれらは、時にめんどくさいと感じるもの、
しかし、時にすんなりと出来てしまうものだと思っています。
そう。すんなり出来てしまう時もあるのです。
そんな時、私の頭や体の中では、一体何が起きているのでしょうか。
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①めんどくさいと感じる時
まず、私の性格なのですが、基本「めんどくさい」とか「やりたくない」と心の奥で思っていても、なんだかんだ無視してやってしまう性格でした。
しかし最近は、それをやめよう!と、考えを改めました。
そうじゃないと、自分のことを無視し続けることになるから。
めんどくさいを目一杯感じてしまおうと。
私がめんどくさいと感じる時ってどんな時だろうと考えた時、
私じゃない誰かのことを考えながら行動している時だと思いました。
主婦の方、他人の身の回りを支えていく仕事をしている方々にとっては、とても違和感のある言葉だとは思います。
でも、家族や友達が自分の部屋に泊まりに来たとして、その後の掃除・洗濯・片付けを一通りやるとして。
疲れが、身体中を包み込んでいく姿が想像出来ませんか?
これは私もよく感じる現象です。
ついつい、ため息の回数も増えてしまいます。
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②めんどくさくは無い・・・からやってみようとする時
これは言うまでもなく、自分のことを考えている時、あるいは自分の時間を過ごしている時だと思います。
私の1例になりますが、私がリビングでぐーたらしながら映画を見ていたとします。
映画を見終わって、あるいは映画の途中でも、私はふと、家事に取り掛かってしまうことがあります。
それは何の前触れもなく、ふとした時に。
これがまさに、自分の時間であり、自分と向き合っている時間なのだと。
だから、映画の途中でも、ドラマを見ている最中でも、いきなり掃除をし始めたりします。
さすがに、トイレ掃除まではいかないとしても、ただカーペットをコロコロしたり、机の上をふきんで拭いたりと、気になった場所を掃除します。
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③めんどくささ回避のためにやっていること。
先ほど挙げた、映画やドラマを見ている時などの自分時間の中での掃除もその1つ。
あとは、料理です。
料理にも、自分時間が奪われるだけ奪われてしまっているような気がします。(料理好きな方々、すみません・・・)
食材、調味料を選んだりする時間は、自分の食べたいものと向き合っている時間でもあるので、必要な時間だと思います。
調理するにあたっては、その過程を楽しむ場合もありますが、あまりに長いと、見通しが立たないことに、不安さが募ります。
「これ、大丈夫かなあ。」とか
「本当に美味しく完成するのか?」といったように。
そこでの回避策は、タイマーを使って、ピピっと音が鳴るまでの時間は、自分の時間に当てる。です。
タイマーにセットする時間は、グーグルやクックパッドですぐさま調べます。(「ほうれん草 茹で時間」で検索。などなど)
私も今、この文章を売っている間に、じゃがいもの煮物を作っています。
④結論 「めんどくささは、自分時間の中で消費する。」
これが、ズボラで、極度のめんどくさがりな私から出た結論です。
ここからの文章も、めんどくささを発動させて、割愛させていただきます。が、1言だけ言いたいことを言うと、
「じゃがいもの煮物の味が濃かった〜」
です。
煮すぎたのかしら?
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