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知らない街で地図見ず歩く

やったことある人はいるはず😆

ただ地図見ず歩く人の中には

🗺地図が苦手な人
目的地を目指してるけど
地図見ても分からないからと
半分諦めて見てない人

🗺地図が好きな人
目的地は特になく(ある時も)
地図見て歩くのは楽しくないから
あえて迷いたくて見てない人

という二分される気がした
ちなみに僕は後者の地図好き

なので地図見れば最短ルートで
目的地には到着してしまうし
近くであればずっと見てなくても
道の形状などで迷うことはない🤗

そういう話をすると
地図が苦手な人からしたら
羨ましがられることが多いし
迷わず目的地に行けることは
良いことやとは実感してる

ただ、本音は迷いたい
何なら盛大に迷ってみたい

もちろん急いでる時とか
人と一緒の時は迷わないようにするが
一人の時、急いでない時は
地図を見ずにあえて迷いたくなる😆

目的地の方角だけ確認して
こっち方面だろうと無作為に
右左折を繰り返して路地に入る

細い路地や階段に遭遇すると
ワクワクして方角違ってても
突き進みたくなる時もある♪

ただ、知ってる街だと
闇雲に歩き回ったとしても
完全に迷うことはできない💦

道路や鉄道、住所など
街にあるものが目に入った時に
自然と地図を思い浮かべてしまい
あの辺だなと想像できてしまうため

あと、京都みたいな碁盤目状な街も
方角が容易に分かってしまうため
あまり楽しく迷えないが
京都でも路地が入り組んだ地域やと
いい感じに迷子になれる😆

いい感じに迷った

書いてて変な日本語やと
分かってはいます😓
うまく説明できないけど
分かる人には分かるはず😂

ちなみにこちらは京都市内で
いい感じに迷った時の行止まり

方角的にこっち行きたいのに
八方塞がりな状態になり
来た道を行ったり来たり…
洗車中のおじ様と3回遭遇するという
完全なる不審者状態やったけど
地図見たら負けやという
妙なこだわりでかなり遠回りになった😓

突き当たりを左折したかった

行止まりに行き着くまでの
道のりを巻き戻してみます

細い路地でお辞儀する親子
あの辺りに祠があったので
僕も親子に習って…
そういえば実家の近くにも祠あって
通る度に合掌するようにと教わった
町の神様に通りますの挨拶🙏

路地へ続く階段
階段へ続く隙間

大通りの歩道から続く隙間
隙間の先は行止まりに見えるが
行ってみたら階段があって
路地が通じてて道に繋がった

なんかゲームで裏技を発見した
抜け道を見つけたような
そんなワクワク感を味わえた🙌

この時は隙間の向かいにある
スマイルバーガーへ行った帰り
満腹後の散歩も兼ねてたので
ちょっといつもより冒険心が
はたらいてしまったんやろな🤗

バーガー美味しかったです😋

迷い甲斐がある街

道が入り組んでて路地が多い街
個人的には長崎と尾道が好きです

尾道で迷子

知らない街だと地名見ても
どこだかわからないのも
楽しいポイント👍

尾道で迷子

行き止まりかと思ったら
建物の下を通れる道が…
このレア感は最高でした♪

尾道で迷子

階段を登り振り返ると
路地ごとに見える景色が違う
そんなとこも尾道の良さ👍

ちなみに上の写真は
階段を登ったけど行き止まりで
分岐点まで下ってる時の景色💦

地図見てたら絶対来てない場所
そういう景色と出会った時は
妙に嬉しくなってしまう🤗


好きな街はあるけど
初めての街を訪れて
特に急いでない時はとりあえず
地図見ずに適当に歩いてみます🤗

その方が面白いスポット見つかるし
いい感じの店に出会えることも多い

有名観光地やおすすめ店は
行かない前提の話ですが…😂

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