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ぼくたちの所属する共同体問題

ぼくたちが所属する共同体…
それって、精神安定的にすごく大切なことだよね、というお話です

今回の話のテーマは、

所属する共同体をもっとポジティブに分散させていく

とかもっと言うと、

1人な実際に所属する共同体を分散するためには、勇気が必要

だと感じています

今日はそのあたりのお話をしたいと思います

その前に、今日もお知らせをお許しください



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それでは、そろそろ、本番です! 

🔳ぼくたちの所属する共同体問題


所属する場所は大事、というのは、ビジネス書や自己啓発本にも書いてあります

その所属するその共同体がないと、社会から分断された気持ちになって不安を覚えてしまう

なので共同体を持つということはすごく大切だとぼくも思います

前職の時、ぼくはいくつかの部署へ配置転換があったんですが、その時には世界一嫌いな仕事から世界一好きな仕事に変わり、また世界へ一嫌いな仕事に戻ってくるなんていう転換も経験しました

その時にすごく感じたことがあります

ずっと自分は1人部署で仕事をしていました
その1人部署で仕事をしていることが良しとされている部署から全員が協力をして力を発揮するのが正義、の部署に戻ってきました

そして、それまでの動きの延長上、つまり1人で枠の外に出て行動するということと、その所属する部署と共同して動くっていう2面性を求められたんですよね

その時に1人で外に出て行動するということに非常に不安感を覚えたんですよね…

自分は今何をやっていて何のためにやっていてこのままやっていてその部署から分断されないだろうか、という不安でした

そういった不安にもろに向き合った時に、


組織の中で組織の一員となって歯車になることの安心さ

をものすごく感じました
それは、魔力のようでもありました

しかし、不安は感じたんですけども、だからと言って所属する組織の中に完全に染まってしまうということが、ぼくにはどうしても馴染めなかったんですね

そこが、ぼくの今の人生の大いなる立脚点になります

それは、

組織の一員となって同化してしまうことへの安心感を持たない勇気…

が必要だということ

そして、だからこそ、


あえて外に飛び出す勇気が必要…

外に飛び出しながらも共同体への所属が薄くなっても不安を感じない生き方、というのを模索したいなと思いました


といってもそれは簡単なものではありません

今、ぼくがそれをなんとかやれているのは、所属機関の中にも強固な信頼関係を持てる人を作れたから、です

それがない方は、この不安感に苛まれて、アベコベに外で自分の組織を作ってしまって、また硬直化してしまうっていうことがあって、そのループは、それはそれですごく怖いなと思うんですよね

組織飛び出して、組織に所属してない不安感から自分の組織を作ってしまってそこのトップになってしまったらまた硬直化してしまうということがあるんではないか?

ぼくは最大限に自分のことを生かしたいタイプなので、最大限に自分を殺すことを要求されるという、反することを求められるような不自由な組織に所属するっていうのはNOなんですね

なので自由度の高い組織にいて、自由度の高い動きをしたいという時、その不安感を感じないスキームもしくはメンタル術もしくは処世術、といったものすごく必要だなと思いました

いや本当ふわふわっとしてますよね、ごめんなさい


この解決策のはもうすでにぼくがいくつか実験をしていて、その1つが、DAOのような自律分散型組織をいくつも作るということ、です

そんなワードが出てくる前から、こういう考え方は持っていて、

それが、同時に多くの共同体に所属するという考え方です

組織の外に複数の共同体を持ち、緩やかに分散して繋がって中央集権のないグループというのをたくさん作るということが1つの解決策になるのかなと思いました

現在は、独立したりフリーランスにもなりやすいですよね
所属機関組織から、独立をして動ける時代になってきました
でも、それでも、1人でいる不安感とか焦燥感というのはなかなか消えないと思うのです

なので、自律分散型組織という考え方を持ち、様々なタイミングでその都度、好きな人たちと好きなことをやるために繋がっていく、という考え方を、ぼくが持ち得たというのはすごく心強いわけです


🔳共同体を多く作るチャレンジ



そしてその共同体を多く作るためのチャレンジが、今ぼくがやっている、

とにかく人に会う…
人が全てを運んでくる…

です

人が、その共同体に所属する安心感というのも与えてくる
もうこれは確実にそうなんですよね

BNIさんのような大きなビジネス交流会や、オンラインの交流会に出させてもらったことがありますが、あれは、あなたは一人じゃないよ、という強烈なメッセージを発しているわけです

そりゃあ、会員集まるよなあ…

そんな大人数の交流会じゃなくても、ワンオンワンをやる、会議する、打ち合わせする、これも所属意識とか安心感をすごく感じられます

不安を感じない状態でいられるということは、確実に高いバリューを持っています

これは究極の言い方をするならば、

毎日新しい人に会い…
会った人たちとのプロジェクトを複数回していく
プロジェクトを回して完結させたその信頼関係から…
また同じ方から新しいプロジェクトが立ち上がって一緒にやる…

このループが訪れます

連綿とプロジェクトで誰かと強く繋がっている
期限付きでもいい
それをどんどん回していく

これは、断続的ではあるが、

組織に所属している

というのと同じじゃないか?

要は連綿と続くプロジェクトが発生すればいい
そんな形にすればいい

なので、今日の結論は、

所属していないけど不安を感じないスキーム、は…

必ずしも組織に所属していなくてもいい
プロジェクトに所属する


という感覚でよい

ぼくはこれによって社会からの分断を全く感じないで、むしろ様々な方との繋がりを強く感じて生きていけています

そんな壮大な実験の途中なんですね、ぼくは…

ぼくの場合、このプロジェクトは自然発生的に出てきません
誰かから急にぽんと依頼されることもありますが、そこには必ず人が絡んでるわけです

偶然に、ある日何かがぽんと生まれるってことはないわけです
必ずそれには必然があり、その必然の構成要素がぼくにとって



なわけです

人と会うということが、イコール、プロジェクトをぼくに運んでくる

プロジェクトを運んでくるということはそのプロジェクトに所属して、仲間意識を持ち、所属意識を持ち、そしてその上で硬直化しないでやっていくなら、その組織は、自律分散型組織であると同時に、恒久的なものではない

プロジェクトというのはスタートとエンドのスパンが企業よりは短い


断続が継続する


それが今のぼくの、ぼくに一番あった、組織論です

そういった所属共同体が、ぼくは、この自律分散型組織が行うプロジェクトなんじゃないかなというのをおぼろげながら見えてきました

現代で、所属意識からくる不安を感じてる方は、

ぜひ人と出会って、人が持ってくるプロジェクトにどんどん参加をして、
この断続的な継続の中でプロジェクトに所属する生き方をしてみてはどうか…?

というのがぼくの今のところの最適解かなと思います


トップ画像:著作者:master1305/出典:Freepik

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本日のnote
いかがだったでしょうか?    

なにかを感じてくれたり、ぼくと繋がりたいと思ってくださった方は、コメントください!
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では、また、あした

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