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#92 睡眠に関するぼやき

本日は無事6時30分起床に成功する。
と思いきや、二度寝する。
アラームを止めたその刹那、意識が飛ぶ。
ふと目を覚ます。
そして焦る私。
スマホで時刻を確認する。
6:35という文字が画面に浮かび上がる。

昨晩も早寝が出来なかった。
なんだかあっという間に、日をまたいでしまう。夜の時間は流れるのが速い。
そそくさと歯磨きして寝床へ向かう。
とにかく早寝して睡眠時間を確保しないことには心身の回復が追い付かない。
なのに眠らないというのは何故なのか。なかなか破滅的な習慣である。
なんだかなぁ。

ここのところずっと早寝が出来ていないし、寝坊することも珍しくない。
このままではいけない。
何か工夫せねば。動機付け=餌が必要だと感じる。
早寝の動機となり得るものには何がある?
うーむ、思い浮かばない。
早起きの動機というのもまた、これが中々難しい。
というのも、私にとって睡眠欲はかなり上位にあるものだからだ。
中々手強い。だから起きられない。
しかし奇妙なのは、睡眠欲があるくせに、夜はその欲が湧かないことだ。
眠りについてからそれは働き始めるようだ。そして目覚める時にもっと寝たい、もっと寝たいと駄々をこねる。その時点が睡眠欲の最高潮。我儘な奴だ。
ただ、強いて言うなら早起きの動機を拵える方が楽な気がする。
まずは、起きたら楽しいことをやるぞと事前に決めておこうと思う。例えば気になっていた番組を視るだとか、Youtubeなどで動画を視るでもいいし、音楽を聴くでもいい。それらを設定して、まず起きたいと自分に思わせること、起きたら実際に報酬を与えてやること。・・・・なんだか一般論としか思えないが、しょうがない。大事なことは得てしてつまらなかったりするものだ。
こうしたことを、とりあえず紙に書いて検討してみることにする。
以前は一日のタイムスケジュールをノートに書いていたが、最近それを見ていない。ノートではなく一枚の紙に書いて居間にでも置いておこうか。それから、早寝に関わるスケジュールはもう少し細かく時間を設定した方が良いかもしれない。テキトーにやると全く「適当=ちょうどいい感じ」にならないのが私の特徴。つまり、ただの未熟者。そろそろ自律/自立せよ。
今日やることは、
①就寝時間前のスケジュールの再検討。(細かく設定する。)
②タイムスケジュールを目の届く場所に置く
以上。
人は見えないものを存在しないものと認識してしまうから、気をつけたい。
奥に押し込めると忘却してしまうのが人の性。ところで、食料を地中に埋めたまま忘れてしまう動物がいたと思うのだが、はて、何だったか。言っているそばから忘却を露呈する朝。この際、自分の不利はどこかに押し込めてしまおう。戦略的愚者になってみる。



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